【くろっくす】
ジャンル | パズル | |
対応機種 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム | |
発売元 | 徳間書店 | |
発売日 | 1991年4月19日(書換専用) | |
プレイ人数 | 1人~2人 | |
定価 | 500円(片面) | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
地味ながらオリジナリティの高い落ちモノパズル もしイメージキャラがいたらシリーズとして大化けしたかも? |
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ファミマガディスクシリーズ |
当時発行部数トップを誇ったファミコンゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』(ファミマガ)創刊100号を記念して発売された『香港』に始まる『ファミマガディスクシリーズ』第4弾。
コンセプトは「簡単だけどハマるゲーム」という形で一般公募された「ファミマガディスク大賞」で採用されたもので、『オール1』と同じく第1回大賞受賞作品である。
本作は『テトリス』のような落ちモノパズルゲームとなっている。
システム
システム自体は非常にシンプルなもの。
ゲームモード
モードA
モードB
VERSUS
「時計の針を一本に繋ぐ」というスタイルは「横一列埋める」形の「テトリス」とは差別化ができており、同時に「テトリス」にはできない連鎖などもできる。更に後の『ぷよぷよ』等との差別化もできており、オリジナリティも光っている。
また連鎖も可能であったり、大量消しによる高得点などに加え、更にスピードまでも追及した攻めがあるなど多彩な攻略パターンが生み出せている。
無制限のハイスコア、ステージクリア、対戦といった幅広いプレイスタイルを網羅し「シンプルだけどハマるゲーム性」を構築できており、テトリスに対しても決して劣るものではない完成度。
当時は容量の少ないディスクで、しかも片面という更に少なく限られた容量というハンデを微塵も感じさせない。
残念なのはただでさえ衰退著しいかったディスクソフトで、更にスーパーファミコンも発売後ということもあり、ファミコンも衰退期だったことであまり知名度がなかったことに尽きる。
更にキャラ要素が全くないのも見た目の地味さに拍車をかけた。これに上記『ぷよぷよ』のアルルのようなキャラクターが伴っていれば一大シリーズに大化けしたことも十分に考えられただろう。
Sランクプレイヤーの人数なんてキャラ人気次第でしょ?
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