最終更新日:2021/3/1

(株)バイトルヒクマ

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 受託開発

基本情報

本社
東京都
資本金
9,976万円
売上高
14億4,300万円(2019年度実績)
従業員
122名(2020年1月現在)
募集人数
6~10名

40年掛けて培った豊富な開発ノウハウ!富士通コアパートナーの安定した基盤、充実した研修、アットホームな社風。「挑戦」をキーワードに幅広い事業を展開しています!

採用担当者からの伝言板 (2021/03/01更新)

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2022年度卒の新卒採用を開始いたしました。

会社紹介記事

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IT知識ゼロからのスタートであっても、一歩一歩着実に成長していける教育体制、社風、仕事と人との出会いに満ちた環境。
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仕切りなどがない開放的なレイアウトのオフィス。職種や社歴などに関わりなく、オープンにコミュニケーションがとれる社風を反映している。

企業を、社会を、もっと強く。IT領域から変化を創造する。挑戦を共に楽しみましょう!

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「当社の社員の武器は“知識”。知識をもって創造に挑む“ナレッジワーカー”です。ゼロからのスタートでも幅広い知識を育める環境があります」(代表取締役・高村真康)。

■社員一人ひとりが「変化に挑戦し続ける」ことが、「継続成長」の鍵

いまや、社会活動のすべてにおいて欠かせないインフラとなったIT。創業以来35年以上、その変化と共に歩んできたのがバイトルヒクマです。社名はアラビア語で「知恵の館」。
アルゴリズムの概念の発祥の地である学林にちなみ、「知恵を創造する」という思いが込められています。
この35年以上IT領域の変化はすさまじく、当社のような独立系企業の中には市場から姿を消したところも多くあります。
そんな中で、当社が着実に成長してこられた理由は「変化と創造に挑戦し、進化を続けてきたこと」に他なりません。
当社の「挑戦」の方向性の一つは、常に新しい提案をし、価値を発揮し続けること。
そして、もう一つの重要な方向性は、そうした「価値創造」の主役である社員が、「知識」や「知恵」を磨き、成長・進化できる環境を創ること。
当社では、新入社員には3カ月みっちりと基本を学んでいただくと同時に、現場に出てからも勉強会の機会などを多く設けています。また、クライアントへの新たな提案、モバイルアプリ研究開発など、創造性が必要となる案件が多くあると共に、独立系の少数精鋭企業であるからこそ社員一人ひとりが主体性をもって仕事に取り組めることが、社員の成長を加速させています。

■IT領域から変化を創造する。その挑戦の主役となる若い人材に求めるもの

そんな社員のナレッジを結集した自社製品を核とした提案をはじめ当社の提供するITソリューションは、多くのクライアント様に認められています。独立系企業としては異例とも言えるのですが、政府金融機関様ともお取引をさせていただいています。同時に、私たちはけっして現状に立ち止まりせん。
今、日本経済を支える企業組織は、グローバル化をはじめ外部環境の変化に直面しており、その対応は万全だとはいえない現状です。この現状を「IT」の分野から打破し進化をもたらすのが、当社の使命だと考えています。そしてこの使命を果たす主役は、若い皆さん。
IT知識の有無はまったく問いません。求めるのは、新しいことに挑戦する「知的勇気」、自分とは異なる個性や立ち位置の人に心を開き連携できる「真の意味でのコミュニケーション力」、自らを成長させていくために努力を続ける「美学」。仕事を通じてこの3つを磨き、まだ見ぬ自分の可能性に出会いたい人をお待ちしています。

会社データ

プロフィール

◆銀行システムからスマホアプリまで幅広い事業展開

バイトルヒクマは1982年にわずか6名のメンバーでスタートしました。
受託開発・インフラ構築・自社パッケージ開発を柱に、幅広く事業を展開。
銀行のシステム開発から、ECサイトの構築、スマホのアプリ開発に
シニア層向けのPCスクールなども手がけています。

◆福利厚生も充実

社員の働きやすさを追求し、福利厚生も充実させています。
子ども手当を支給しているほか、
社員が子育てしながら働けるようにフレックス制も導入。
例えば、8時半から16時半までの勤務時間も選択する事が可能です。
そのため、出産後の退職率が極めて低いのも当社の自慢です。

また、案件ごとの繁忙期が終了した際に、
有給休暇とは別に、3~4日の連休が取れる長期稼働休暇制度も導入しています。

◆求める人材像

バイトルヒクマが求めるのは、「オープンマインド」、「チャレンジ」の精神がある人です。
虚勢を張らずにありのままの自分を出すことができて、新たなことに挑戦する気概があり、決してあきらめない。
これらを持ち合わせている人は、真のコミュニケーション能力も持っているはずです。

バイトルヒクマは、そんな精神を持っている人の能力を最大限に生かせる会社です。
少しでも気になったら、まずは説明会に足をお運びください。
そして、社内や私たちのことを存分にご覧になってください。
まずはいろいろなことをお話して、お互いを知ることから始めましょう!

事業内容
  • 受託開発
■ソフトウェア受託開発事業
■システム基盤事業
■製品パッケージ開発販売及びコンサルティング事業
■シニアビジネス事業(シニア向けPCスクール運営)

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本社郵便番号 161-0033
本社所在地 東京都新宿区下落合2-3-18 SKビル5階
本社電話番号 03-5996-1321
設立 1982年9月
資本金 9,976万円
従業員 122名(2020年1月現在)
売上高 14億4,300万円(2019年度実績)
事業所 ■本社/東京都新宿区
■バイトルヒクマ 秋田/秋田県秋田市
■富士通オープンカレッジ調布校
主な取引先 (システム開発/コンサルティング)
・富士通(株)
・(株)野村総合研究所
・NRIプロセスイノベーション(株)
・NRIシステムテクノ(株)
・日本電気(株)
・NECソリューションイノベータ(株)
・第一生命保険(株)
・第一生命情報システム(株)
・(株)農林中金総合研究所
・オリックス・システム(株)
・グローリーシステムクリエイト(株)
・(株)インテージテクノスフィア
・ベース(株)
・(株)CLIS
・(株)安心ダイヤル
・あいおいニッセイ同和損害保険(株)
 ほか

(自社製品/コンサルティング)
・銀行グループ(50,000名)
・人事労務サービス会社(20,000名)
・公企業(15,000名)
・自動車メーカー(15,000名)
・繊維メーカー(5,000~12,000名)
・重機メーカー(10,000名)
・建設会社(10,000名)
・証券会社(10,000名)
・独立行政法人(5,500名)
・精密機械メーカー(5,000名)
・製鉄会社(4,000名)
・ソフトウェア開発会社(1,000~3,000名)
・政府系金融機関(2,000名)
・ITベンダー(2,000名)
・玩具メーカー(560名)
 ほか
※()内は管理対象人数(順不同)
関連会社 蘇州知恵館信息系統有限公司
Къща на мъдростта
平均年齢 40才
平均勤続年数 12.4年
「バイトルヒクマ」の由来 当社、社名のバイトルヒクマとはアラビア語で「知恵の館」を意味しています。

ここで当社が何故この社名にしたのか、について簡単に由来をお話してみたいと思います。

我々ソフトウェアエンジニアにとって、もっとも基本的かつ重要な概念は、「アルゴリズム」という言葉に表されているかと思います。「算法」とか「処理手順」「解法理論」等いくつかの和訳を包含している概念ですが、この言葉の語源が、バイトルヒクマと深い係わりを持っています。

イスラム帝国アッバース朝第7代カリフ(在位西暦813~833年)の頃、首都バグダッドに「知恵の館」(バイトルヒクマ)という学林が建設されました。以降11世紀頃まで天文学、数学、哲学の研究が幅広く行われ、ルネッサンスや近代西欧文明に大きな影響を与えています。

その中でも西暦810年頃(あるいは780年頃)コレズム(現在のウズベキスタン共和国ホラズム州の州都)に生まれ、天文学者としてバイトルヒクマで研究を行ったアルファーリズミーの活躍は非常に大きなものがありました。

このアルファーリズミーという人の名が、「アルゴリズム」の語源となったのです。

アルファーリズミーの著作として、現在知られているのは10冊程度ですが、その中では、世界最初の正弦(sine)や余弦(cosine)の表を含む天文学に関する数表や、算術の教科書、方程式の解法を簡潔に述べたもの等が特に知られています。

代数学(アルジェブラ)という言葉は、この最後の本のラテン語訳の表題から生まれました。

この算術の教科書には、加減乗除や数の分割、平方根等、基本的な演算がすべて含まれ、「事務計算」についても解説されています。

バイトルヒクマ(知恵の館)という社名は、この「アルゴリズム」の概念の発祥の地である学林にあやかって命名されました。
沿革
  • 1982年
    • ◆9月 渋谷区本町にて会社設立
  • 1984年
    • ◆12月 本社を飯田橋に移転
  • 1985年
    • ◆5月 UNIX(SYSTEM-V)カーネル、周辺ドライバの移植・開発(米国CG展示会へ出展)
  • 1986年
    • ◆5月 システムパッケージ(パソコンBBSシステム)を開設、販売開始(COMDEX/JAPANへ出展)
  • 1989年
    • ◆5月 本社を新宿区若松町に移転
  • 1990年
    • ◆6月 資本金4,800万円に増資
  • 1994年
    • ◆6月 本社を新宿区原町に移転
  • 1996年
    • ◆5月  イントラネットサーバーを構築し、運用を開始 、オリジナルパッケージ(交通費精算サポーター)販売開始(ビジネスパッケージの企画・開発・販売を進める)
  • 1997年
    • ◆5月 インターネット公開WEBサーバーを自社構築し運用開始
      ◆9月 本社を現在地(新宿区下落合)に移転
  • 2000年
    • ◆9月 調布R&Dオフィス(東京都調布市)設立
  • 2001年
    • ◆4月 モバイルPCを全社員へ配布 VPN接続運用開始
  • 2002年
    • ◆3月 ISO9001:2000年版 認証取得
  • 2003年
    • ◆10月 資本金を6,600万円に増資
  • 2004年
    • ◆3月 資本金を7,800万円に増資
  • 2005年
    • ◆2月 環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得
      ◆3月 「プライバシーマーク」認証取得
      ◆9月 資本金を8,600万円に増資
      ◆10月 シニア向けパソコン教室(富士通オープンカレッジ調布校)開校
  • 2006年
    • ◆9月 資本金を9,976万円に増資
  • 2007年
    • ◆3月 ISMS「ISO27001」認証取得
  • 2008年
    • ◆7月 中国無錫市にて合資会社 設立
  • 2009年
    • ◆3月 中国蘇州市にて開発オフショア子会社 (蘇州知恵館信息系統有限公司)設立
  • 2011年
    • ◆3月 社会福祉法人 埼玉県社会福祉協議会様にクラウドを活用した東日本大震災向けボランティア管理システムを超短期開発で納入
      ◆10月 ISO認証取得コンサルティング事業開始
  • 2012年
    • ◆2月 FaceBook向けソーシャルゲームアプリ「WondaaFarm」を公開(商標登録済み)
      ◆3月 スマホ最適化版ホームページを公開
  • 2013年
    • ◆4月 企業向け音声コミュニケーションアプリ「ByTalk」特許取得
  • 2014年
    • ◆3月 弊社スマートフォンアプリ『Platシリーズ』に特許取得
      ◆3月 翻訳システム特許取得
      ◆10月 広告効果測定システム『デジタルサイネージシステム』特許取得
      ◆10月 ブルガリアソフィアにて開発オフショア子会社(カシュタ・ナ・マドロスッタ/Къща на мъдростта)設立
  • 2017年
    • ◆9月 創立35周年
  • 2019年
    • ◆2月 秋田県秋田市に事業所「バイトルヒクマ秋田」を開設

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.8時間
    2019年度

問い合わせ先

問い合わせ先 (株)バイトルヒクマ
〒161-0033 
東京都新宿区下落合2-3-18 SKビル5F
採用担当宛
TEL:03-5996-1321
FAX:03-5996-1322
URL https://www.bai.co.jp
E-mail baital-info@bai.co.jp
交通機関 JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場」駅より徒歩5分
QRコード
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