本日の日記

恋は

2021年10月18日(月曜日)

恋をしていると、ついつい誰かに聞いてもらいたくなります。
恋心とは不思議な気持ちが詰まっています。
恋をしていますか?
恋心というのはどこにも売ってはいません。
叶わぬ恋であっても、その恋心はご自分の心の成長に繋がりますからね。

松原照子の印

本日の世見

418年後の生活は

2021年10月18日(月曜日)

  • 生活

徳川家康が江戸幕府を開いたのは、1603年のことです。
1603年から今年で418年。
江戸時代から今日までを思い起こしてみますと、驚きしかありません。
車が走り、列車は日本中を駆け巡る。
空には飛行機が飛び、海では大型客船が世界を巡る。
台所事情も大きく変わりました。
各家庭では、薪でご飯を炊く世界はもう終わり、電子レンジは調理の仕方も変えましたし、冷蔵庫にはいつも冷えた品物が納まり、日持ちも江戸時代とは随分と違います。
服装だって江戸時代とは違います。
一番変わったのは食とお風呂かもしれません。
銭湯通いをしなくても、家にお風呂がある生活。
特に食文化は、江戸時代の人が現在を見るときっと驚くことでしょう。
24時間開いているコンビニ。料理をしなくても食事が手に入りますし、お湯を入れるだけでラーメンにうどん、焼きそばも食べられます。
江戸に幕府を開いてから418年間の変化は、神様もビックリです。
では、これから418年後は、いったいどのように変わっているのでしょうか。
車は自動化され、運転を楽しみたい方には“運転劇場”といいますか、お楽しみコースみたいなのが出来ているかもしれません。
それとも、誰もが運転をするという考え方も消えているかもしれません。
食はどのようになっているのでしょうか。
食事を作る楽しみくらいは、418年後も同じであって欲しいと思います。
だぁって、「食べる」ことは人類の最高の喜び事です。
出来ることなら、418年後、地球家族の意識が高まって、地球上笑顔が絶えない人々で溢れて欲しいと思います。
418年も先のことよりも、先ずは今日を明るく過ごしましょう。

松原照子の印