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会話

旭川の事件が報じられて、私が真っ先に調べたのは、被害者の転居後から亡くなるまでの生活だった。 理由は、自死との因果関係がどれ程あったのかを確認する為だった。 ネットの友人たちから聞き取りをおこない、いくつかのトラブルがあった事と、被害者が発達障害を抱えていたことを知った。
返信先: さん
その後、着手したのは、本筋であるいじめの件である。 キーパーソンはA子ちゃんであると判断し、直ぐに連絡を取った。 数日後、彼女の信頼を得るために、彼女に対する誹謗中傷を跳ね返すために、遺族から抗議の連絡を得るために、私は「A子は無実の罪を着せられている」という動画を出した。
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もっとも、この時点では「文春の内容は事実と異なる」という話しか聞いておらず、詳細な聞き取りなど全くしていなかった。 時間を掛けて、信頼を得なければ、本当のことを話す筈などないからだ。 ただ、話を聞き、基本的に相手の主張に同意した。
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次に考えたのは、如何にして、A子の主張をSNSの人々に訴求するかだった。 全てのエピソードに名前が挙がったA子から話を聞けば、ネタはいくらでも出てきた。 そして、私はそのネタを世間が騒ぐように投下し、少しずつ認知度を上げていった。
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並行して、行ったのは、遺族からの聞き取りだ。 情報の扱いに厳しい彼女から話を聞き出すのは、とても難しく、事件のことについては、一切口を割らなかった為、家庭環境、被害者の特性、転居後の生活についてのみ話を聞くことにした。 私は、ただ、話を聞き、基本的に相手の主張に同意した。
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次に着手したのが、秘密掘削隊の組織作り、過激アカウントの排除工作、被害者垢の掘削、関係生徒等と遺族の身辺調査だった。 調べ上げたネタを最初にぶつけたのは遺族だった。 理由は、私の言動に遺族の精神が限界を迎えていたからである。 私は、知名度に反し、当事者への影響力は抜群だったのだ。
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私は、冷酷になり「娘が亡くなったのは、お前のせいではないのか?」と言わんばかりの質問を投げ続けた。 彼女は泣き、感情的な言葉を並べもしたが、私は、彼女が娘の死にどれだけ誠実に向き合っているかを知ることが出来た。 それでも、調べ続けたのは、半分は私の性質によるものかも知れない。
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次にぶつけたのがA子だ。 内容は極秘である。 諸君が知る必要はない。 ひとつ言えることがあるとすれば、それは、彼女はきちんと聴取に応じ、両親も極めて誠実で協力的であるということだ。 状況は、概ね良好である。 諸君はジッとして待っていれば良い。 また騒ぎ立てて、邪魔しないように。
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ここから先の話は、11年後に言えるかも知れないが、その時は、殆どの人が覚えていないだろう。 11年前のニュースに、ましてや、いじめ事件に、世間は、それほど関心を持たない。 また、瞬間的に湧いた熱情は、すぐに冷めるものである。 ローマは一日にして成らず。 雨垂れ石を穿つだ。
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最後に、もう一つだけ話しておきたい。 それは、遺族についてである。 自分の影響力を考えずに軽はずみな投稿をする馬鹿共が居るので、言わなければならない。 彼女は、この世界で他の誰よりも、娘を愛していた。 それは、様々な記録だけでなく、彼女が発する言葉の端々からも読み取れる。
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家庭環境に問題はなかった。 これだけはハッキリ言える。 心からそう思えたからこそ、私は私の自由意思と責任で、彼女の親心を傷付ける者達を撲滅してきた。 そこに彼女の意思は介在していない。 全て私のエゴイズムである。 勿論、今後も続けるだろう。
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このように、私達は、諸君が思うよりも遥かに厚みのある活動をしているのだ。 だから、心配はいらない。 諸君がするべきことは、第三者委員会が、まともに機能するよう、尻を叩くことである。 注目するべきは、市教委ではない。 第三者委員会である。 好きなだけ叩きなさい。 叩き続けなさい。
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