注目の改良点

より進化したハリアーで、特に注目したい改良のポイントをご紹介します。

  • POINT. 01「都市型SUV」にふさわしい
    流麗なクーペフォルム
    TNGAの採用で従来型ハリアーから全幅を拡大、全高を下げることによりワイド&ローなスタンスを実現。ハリアーらしい「流麗なクーペフォルム」を追求しました。
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  • POINT. 02乗る方を包み込む安心感と
    大人の感性に訴える“上質な空間”
    風合いや質感にこだわった仕上げにより、頼りがいのある安心感に包み込まれる室内空間を追求しました。またあしらいに気を配り、「大人のさりげないセンス」を表現しました。
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  • POINT. 03感性に訴え、意のままに走る歓びと
    長時間乗っても疲れにくい乗り心地と静粛性
    TNGA新プラットフォームの卓越した操縦安定性と上質な乗り心地に加え、足まわり特性を追求。重厚感としなやかさを併せ持つ「乗り味」を実現しました。また、静粛性、空力性能を向上させ、走ってすぐに分かる上質感を高水準で実現しました。
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その他新機能・改良点

外装

LEDデイタイムランニングランプ
デイタイムランニングランプ、クリアランスランプ、ターンランプ兼用とし、昼夜を問わず、2本の上質な光によって強い印象を残します。
LEDリヤコンビネーションランプ
薄くてシャープなコンビネーションランプ。高い位置に配した赤色横一文字に光るテールランプとストップランプがリヤビューを特徴的なものにしています。

室内

調光パノラマルーフ
調光機能によりシェードが開いている状態での調光・透過を瞬時にタイムラグなく切り替えられます。
T-Connect SDナビゲーションシステム
高精細12.3インチTFTワイドタッチディスプレイに、静電式のタッチパネルとスイッチを搭載。タブレットを扱うようにフリック操作など直感的な使用が可能です。
ヒーターコントロールパネル
静電タッチタイプを採用しています。

走行性能

ダイナミックフォースエンジン
さまざまなエネルギーロスを少なくすることで、高い熱効率を達成。高出力を実現するとともに、従来型エンジンと比べ全域でトルクアップしています。
ハイブリッド車2WD(FF)を設定
全グレードでハイブリッド車の2WD/E-Fourが選択可能となりました。

安全性能

プリクラッシュセーフティ
歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式となりました。
レーントレーシングアシスト[LTA]
車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援します。
リヤクロストラフィックオートブレーキ [パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]
駐車場から後退する際に、自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知、ドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減を支援します。

コネクティッド

DCM(専用通信機)
DCM(専用通信機)を標準装備。クルマとトヨタスマートセンターが通信でつながることで24時間365日カーライフをサポート。
スマホアプリ「My TOYOTA」
クルマがスマホとつながることで、クルマから離れていても車両の位置や状態を確認できます。また、リモートスタートにも対応しました。
スマホ連携機能
SDL(SmartDeviceLink™)、Apple CarPlay、Android Auto™に対応しました。スマホアプリのナビや電話、メッセージ、音楽などを運転中でもご利用いただけます。
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新旧モデル比較表

  • 2017年発売モデル
    PROGRESS“Metal and Leather Package”(ハイブリッド・E-Four)

  • 2020年発売モデル
    Z“Leather Package”(ハイブリッド・E-Four)

  • 2017年販売モデル
  • 2020年販売モデル
概要
日本の道路事情に合わせた国内専用モデルとして2013年に登場した3代目ハリアー。都市型SUVの流行を牽引、2017年にはマイナーチェンジを行い、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車標準装備、ターボグレードも追加された。 都市型SUVに求められる上質感、高級感にさらに磨きを掛けた4代目ハリアー。TNGAプラットフォーム採用とたくましく美しい躍動感あふれるスタイリング、細部までこだわって造り込まれた室内空間、先進装備の数々により、スペックだけでは計れない感性に訴えるこれからのSUVとして生まれ変わりました。
主要諸元
寸法・定員
全長 mm
4,725 4,740
全幅 mm
1,835 1,855
全高 mm
1,690 1,660
ホイールベース mm
2,660 2,690
トレッド フロント mm
1,560 1,605
トレッド リヤ mm
1,560 1,625
最低地上高(社内測定値) mm
175 190
室内(社内測定値)[長] mm
1,965 1,880
室内(社内測定値)[幅] mm
1,480 1,520
室内(社内測定値)[高] mm
1,220 1,215
乗車定員 名
5 5
車両型式・重量・性能
車両重量 kg
1,810 1,750
車両総重量 kg
2,085 2,025
最小回転半径 m
5.7 5.7
燃料消費率[WLTCモード(国土交通省審査値)] km/L
21.6
市街地モード km/L
18.9
郊外モード km/L
24.2
高速道路モード km/L
21.4
燃料消費率[JC08モード(国土交通省審査値)] km/L
21.4 26.3
主要燃費改善対策
可変バルブタイミング、アイドリングストップ装置、電動パワーステアリング、ハイブリッドシステム、電気式無段変速機 筒内直接噴射、可変バルブタイミング、アイドリングストップ装置、電動パワーステアリング、ハイブリッドシステム、充電制御、電気式無段変速機
エンジン
型式
2AR-FXE A25A-FXS
総排気量 L
2.493 2.487
種類
直列4気筒DOHC 直列4気筒
使用燃料
ガソリン(レギュラー) 無鉛レギュラーガソリン
内径×行程 mm
90.0×98.0 87.5×103.4
最高出力〈ネット〉 kW(PS)/r.p.m.
112(152)/5,700 131(178)/5,700
最大トルク〈ネット〉 N・m(kgf・m)/r.p.m.
206(21.0)/4,400~4,800 221(22.5)/3,600〜5,200
燃料供給装置
EFI(電子制御式燃料噴射装置) 筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4S)
燃料タンク容量 L
56 55
ハイブリッドシステム
フロントモーター 型式
2JM 3NM
フロントモーター 種類
交流同期電動機 交流同期電動機
フロントモーター 最高出力 kW(PS)
105(143) 88(120)
フロントモーター 最大トルク N・m(kgf・m)
270(27.5) 202(20.6)
リヤモーター 型式
2FM 4NM
リヤモーター 種類
交流同期電動機 交流同期電動機
リヤモーター 最高出力 kW(PS)
50(68) 40(54)
リヤモーター 最大トルク N・m(kgf・m)
139(14.2) 121(12.3)
動力用主電池 種類
ニッケル水素電池 リチウムイオン電池
動力用主電池 容量 Ah
6.5 3.7
外装
足まわり・メカニズム
サスペンション フロント/リヤ
ストラット式コイルスプリング
/ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
マクファーソンストラット式コイルスプリング
/ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
ブレーキ フロント/リヤ
ベンチレーテッドディスク/ディスク ベンチレーテッドディスク/ディスク
作動方式
油圧・回生ブレーキ協調式 油圧・回生ブレーキ協調式
駆動方式
E-Four(電気式4輪駆動方式) E-Four(電気式4輪駆動方式)
トランスミッション
電気式無段変速機 電気式無段変速機
タイヤ・ホイール
235/55R18タイヤ×7½Jアルミホイール(センターオーナメント付)
スーパークロムメタリック塗装
225/55R19タイヤ&19╳7Jアルミホイール(高輝度シルバー塗装)
ECB(電子制御ブレーキシステム)
ACA制御
ばね上制振制御
内装
シート
シート表皮
プレミアムナッパ本革∗1 本革∗1
フロントシート
運転席8ウェイパワーシート&助手席4ウェイパワーシート 運転席8ウェイパワーシート&助手席4ウェイパワーシート
電動ランバーサポート(運転席)
4ウェイ 4ウェイ
ポジションメモリー(ステアリング・シート)
運転席オートスライドアウェイ
快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席)
6:4分割可倒式リヤシート
操作系
ステアリングホイール
本革巻き3本スポークステアリングホイール
レッドステッチ×ディンプル加工
本革巻き3本スポークステアリングホイール
サテンメッキ加飾付
ステアリングヒーター
ステアリングスイッチ
レーダークルーズコントロール・レーンディパーチャーアラート・オーディオ・4方向スイッチ・TRIP・音声認識・ハンズフリー通話スイッチ マルチインフォメーションディスプレイ・オーディオ・レーダークルーズコントロール・レーントレーシングアシスト・ハンズフリー・音声認識
シーケンシャルシフトマチック
6速 6速
  • *1. シートの一部には人工皮革を使用しています。
安全装備
予防安全
プリクラッシュセーフティ
歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ
/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式
歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ
/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式
レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
レーントレーシングアシスト[LTA]
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
アダプティブハイビームシステム[AHS]
ロードサインアシスト[RSA]
インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)
リヤクロストラフィックオートブレーキ [パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]
ブラインドスポットモニター[BSM]
衝突安全
SRSエアバッグ(運転席・助手席エアバッグ+運転席ニーエアバッグ+前席サイドエアバッグ+前後席カーテンシールドエアバッグ)
汎用ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー+トップテザーアンカー(リヤ左右席)
むち打ち傷害軽減フロントシート(WILコンセプトシート)
衝突安全ボディ“GOA”

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価格2,990,000円(税込)
  • JC08モード:-
  • WLTCモード:15.4km/L
車のシミュレーション
プレシャスブラックパール 〈219〉
プレシャスブラックパール 〈219〉はメーカーオプション<55,000円(消費税抜き50,000円)>となります。 

トピックス

  • ■北海道地区、沖縄地区は価格が異なります。
  • ■「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
  • ■価格はメーカー希望小売価格<(消費税込み)’20年6月時点のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。
  • ■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。
  • ■ボディカラーおよび内装色は、撮影および表示画面の関係で実際の色と異なって見えることがあります。
  • ■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
  • ■グレードによって安全装備の設定が異なる場合があります。
  • ■グレードや安全装備の設定によって同じ車種でも安全運転サポート車の区分が異なる場合があります。
  • ■環境対応車 普及促進税制およびリサイクル料金については、各販売店へおたずねください。
  • ■燃料消費率は定められた試験条件[JC08モード・WLTCモード・重量車モード](国土交通省審査値)のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • ■2021年4月の車両生産分より、車体(後面ガラス)への燃費基準達成/低排出ガス車ステッカーの貼付を廃止いたします。本WEBサイトの車両画像には、燃費基準達成/低排出ガス車ステッカーが貼付された画像を使用している場合があります。車両のご注文いただいた日に関わらず、生産時期が2021年4月以降の場合、燃費基準達成/低排出ガス車ステッカーの貼付が無くなります。詳しくはお近くの販売店にお問い合わせください。
  • ■表示される画面は、グレードやオプション装着により設定が異なります。
  • ■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
  • ■重量車モード燃費値は法令に基づく標準的な諸元値および条件を用いてエンジン燃費を実測し、シミュレーション法で算出した国土交通省審査値です。なお、実際の走行時にはその走り方や条件(気象、道路、車両、運転、架装ボディ、整備等の状況)が異なってきますので、それに応じて燃費が異なります。
  • ■北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。
  • ■価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
  • ■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
  • ■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
  • ■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
  • ■画面はハメ込み合成です。
  • ■安全性能の動画は、当該車種のイメージではない場合があります。
  • ■一部の写真は合成・イメージです。
  • ■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
  • ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。
  • ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。■お客様ご自身で各安全機能の作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

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