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大分県内で9月3日までに新型コロナワクチンの接種後に死亡した例が11件あることが県に対する市民団体の情報公開請求でわかりました。因果関係についてはわかっていません。

これは「おおいた市民オンブズマン」が大分県に対して行った情報公開請求などで明らかになりました。

それによりますと大分県内で新型コロナワクチンの接種後、アナフィラキシーショックなどの副反応の疑いがあったと厚生労働省に報告されたのは、今年3月12日から9月3日までの間で461人でした。

このうちワクチン接種後、男女11人が亡くなったと報告されています。ワクチン接種との因果関係についてはわかっていません。

(おおいた市民オンブズマン・永井敬三理事長)「できるだけたくさんの情報を収集して因果関係の有無をできるだけ早く判断してもらう必要がある」

大分県によりますと、全国で厚労省に報告があったワクチン接種後の死亡事例は1157人ということです。

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