日本人が家庭より仕事を大事にする理由は?
日本人が家庭より仕事を大事にする理由は? これは私の持論ですが日本人にとって家庭というものがまず面白くない存在だから。 思い当たるところはありませんか? 休日家にいても家族から邪魔者扱いされて居場所がない。 家庭より職場にいるほうが居心地がいいから。 それで、飲み会で奥さんの愚痴ばかり。 周りに腐るほどいませんか? そして何故、家庭が楽しくないというと、まず 『家が狭苦しくて美しくない』 『妻に財布の紐を握られる』 『白人女性にモテず妥協して日本人女性と結婚』 『当然生まれてくる子供は可愛くない』 そうだと思いませんか?
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家庭を大切に思うからこそ、仕事を一生懸命にするのです。あなたは相当に古い人なのかもしれないけど、いまどき誰も会社に人生を捧げようなんて人はいません。自分の出生のため、引いては家族を幸せにするために仕事をするのです。 アメリカやヨーロッパにだって、猛烈サラリーマンなんてザラです。むしろ日本人以上に働く人も珍しくない。あちらは実力社会であり、弱肉強食の社会だからね。欧米でも、仕事が忙しくて家族と過ごす時間がない。そんな男性が、家族から見捨てられる人も少なくありません。あのフランス人だって、最近はバカンス先でもモバイルが手放せないそうです。会社からひっきりなしにメールが届くので。だから、リゾートでもモバイルの画面をずっと眺めている。 管理職は平社員よりも働かなければいけない。一方、貧乏人もいくつかの仕事を掛け持ちしないと生活できない。これは、全世界的な傾向です。 >家庭より職場にいるほうが居心地がいいから。 それで、飲み会で奥さんの愚痴ばかり。 いつまでも会社に残るのは、日本ではどうしてもひとりだけ先に帰るわけにも行かないし、残業代を稼ぎたい人も少なくないからです。みんな本当は一刻も早く、会社から開放されて自由になりたいのです。ただそれができないだけ。誰も好き好んで拘束された状態でいたいとは思いません。 アメリカやヨーロッパではなぜみんな帰宅後に家族と過ごせる時間が持てるかというと、あちらでは早朝から出社して仕事する人が少なくないからです。特にヨーロッパなんかでは夏は早朝から明るいので、朝早くてもさほど苦にならないのでしょう。また、白人は日本人よりも早起きが苦にならないようです。だからフレックスタイムが有効に使えるのです。 一方アメリカも時差の関係で、特に西海岸の会社は東に合わせて早朝から仕事する必要があるし、ほとんどが車通勤なので、早朝でも十分に出勤が可能です。日本だと事情が異なるから、4時くらいからだと電車もほとんど動いてないから、早朝出勤なんて不可能なのです。だからどうしても退社が遅くなってしまう。 >そして何故、家庭が楽しくないというと、まず アメリカやヨーロッパのほうが、日本よりもはるかに離婚やDVが多いのに? 白人社会って女性がもの凄くわがままで強いし、子どももある年齢になると親から独立してしまう。だから却って日本の方が家族の結びつきが強いです。あなたは白人社会の表面的な部分だけ見て、彼らの社会を理想化してるに過ぎません。あちらは、個人主義が徹底している社会ですよ。 >『白人女性にモテず妥協して日本人女性と結婚』 私の周りにはそんな人はいないなぁ。よほどあなたが結婚した相手が悪かったのでしょう。気の毒に。とっとと離婚して、理想の白人女性を見つけたら? それこそこんなところで愚痴ってる場合じゃないでしょ。 >そうだと思いませんか? あなたが惨めな生活をしてるだけです。それと、白人への猛烈なコンプレックスが、彼らを理想化するのです。あなたは、10年くらい前のギリシャにでも生まれれば幸せだったのでしょう。 現実を見てください。アメリカもヨーロッパも相当社会が病んでます。家庭崩壊は、日本よりも深刻です。だから、日本のような安全で、清潔な社会じゃない。
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