…(OωO)
相も変わらずやたらとポストに入ってくる不動産のチラシ広告。
いらんちゅうの∧( 'Θ' )∧
ダイレクトメールの広告、
今のご時世でも続いているからにはやっぱりそれなりの効果があるんでしょう。
いつまでもこんなの、紙がもったいないよなーと単純に思いますが、
そこに郵便受けがある限り、しばらくはどうにもならないんでしょうね。
ということで、
エコロジーの精神で再利用を試みました。
うちのポストに投函された時点でこの不動産広告は既に一度死んでおりますので、
正しくリサイクルです。
不動産新築物件チラシの定番、
通称「パース」とよばれております、いわゆる完成予想図のCGですね。
背景としてそこそこいけるだろうか、と。
上のはなんかポスター前みたいになっちゃってますが、
位置を調節して、接地面をどうにかこうにかすれば、
なんとなく、そこはかとなくそれっぽく見えるかな。
おお、そこそこなんとか。
でもちょっとモデルが合わないかも。
日常感溢れる風景だからか。
つってもこんな公園みたいな敷地のあるマンション、個人的には全然現実感ないですけども。
旧ミクロは昭和くさい風景だったら似合うのではないでしょうか、きっと。 これだったらまあまあ∧( 'Θ' )∧
さてさて、
なんとなく思いついてやってみましたが、
思ったほど広がらないな(笑)
日常の風景を演出するアイテムとしては、
やっぱりもっと生活に密着したもの、
例えばただの塀とか、マンホールの蓋一個とか、
そっちの方が全然使えるし楽しいような気がしまする∧( 'Θ' )∧ |
ミクロマン
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僕にとって別格のおもちゃ、可動フィギュア「ミクロマン」を絡めつつ、気の向くままに投稿したいと思っております。
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「…」 「やってしまったね…」 * * *
お湯に入れて熱するとプラスチック製品などを染色できる「SDN」という樹脂用染料があります。 ふと、キョウシロウくん(ミクロマン)を黒く染めようと思い立ちまして、 バラしてお鍋に放り込んで火にかけていたんですが、 着信した迷惑メールの削除操作に気を取られてしまって、煮込みすぎてしまったというお話です。 不覚です。 火力が強すぎたのか(´・ω・`) ちょっとの間に沸騰してボコボコいってました。 駄目だな目を離しちゃ…反省… 写真では分かりずらいですが、パーツが収縮しちゃったり、 ものによっては部分的に溶けて変形したりしてます…orz 「脇腹溶けとるね…」 このSDNという染料は、ミクロマンの改造サイトでもよく名前を聞きます。 ちなみにキョウシロウくんは本体材料がセルロースプロピオネート(長い…)なので、 SDN裏面の説明書によると「50℃前後で3~5分」程度、染料(お湯+SDN)の中で熱してあげればいい、 …という目安。 でも僕の場合、まず温度が適当だから、加熱時間なんかはその時々で様子を見ながらやってます。 過去にも何体か染色して、いくつか失敗したりもしているのですが、 変形するまで煮込んじゃったのは初めてです。。。 油断というか、特に火を使う物は気を抜いたら駄目ですね。なにより危険です(`・ω・´)!
黒く染まったはいいけど、ボールジョイントの受け側なんかも縮んじゃってるし、
もうそのままでははめることすらできない状態。 全てのパーツをヤスリで削るか、どうにかして調整しながら組み立てるつもりです。。。
* * *
せっかくなのでSDNの参考までに、過去の微妙な失敗例を載せてみます。
ミクロシスター・シオンさん。
何がしたかったかというと、肌色のシスター素体をつくりたかったという。その結果です。
これも染め過ぎですね。変形なんかはしてませんが。
シオンさんはやや黄みがかった薄~~いグリーンの素体なので、
桃色の染料でちょっとだけ染めてあげれば、良い感じに肌色に近くなるんじゃないかな、
と思って試してみたのです。 頭部のみ色が違いますが、この部分(だけ)が桃色染料でちょっと染めてみた段階の状態です。
色的にはそれほど悪くかったんだけど、メッキの落とし方が甘かったからなのか、
あるいは表面をちゃんと洗ってなかったからなのか、ものすごくまだらに染まってしまったという…
大事なお顔に悪いことをしてしまった(´・ω・`) そして身体の方ですが、こちらも頭部ほどではないものの若干ムラのある染まり具合だったので、
橙色SDNで更に染めて、ムラを隠蔽して、軽く日に焼けた肌くらいの色にでもしようと、 そう考えて再染色に踏み切りました。 で、加熱時間を読み誤った結果、こんな濃い色に仕上がってしまいました(頭部以外の部分)。 小麦色の肌…、という色でもないし…
あえて言うなら、アップルパイの中の煮林檎のような、、色かな。
染まり具合を確認しながらやってたつもりなんですけどね。
SDN染色は、ちょっと早めに加熱作業を切り上げた方が、予測に近い色合いになると思います。
まだ、もう少し、もうちょっと…、と、見た感じで判断して煮続けていると、大体色が濃くなっちゃいます。
* * *
まだらに染まったといえば、
こちらスーパーマンの2体。
元はどちらも鮮やかな青色素体。
本体材質はABSです。
劇場版(細い人)の方は濃い緑にしたかったので橙色SDNで、
コミックス版(ムキムキの人)はもっと濃いブルーにしようと青SDNで、それぞれ染めました。 素体の材質のせいなのか、加熱過程に問題があったのかよく分かりませんが、
どちらも激しくムラのある仕上がりとなってしまいました。 特に劇場版。
パーツごとの端部分が顕著ですが、 元々青の素体にこんなにオレンジの色が着くとは思わなかった。 まあ、見方によってはウェザリングみたいで味がある、、かも。しれない。
どう使おうかなこれ。。
* * *
最後はこちら、マッスル素体。
元アクロムザンさんです(手首、足首、頭部パーツ以外)。
ムザンさんは綺麗なクリアグリーンの素体。
濃いブラウンな感じにしたかったので、赤SDNを使って染めた物です。
関節部分は元のままのライトブラウンで、染めていません。
写真ではあまり透明度が表現しきれていませんが、
染色後は綺麗な琥珀色で、良い感じに仕上がってると思います。 で、まあ、これは特に失敗ではないんですが、
何というか、染色しなかった関節パーツとの配色がですね、
絶妙に気持ち悪いというか…
僕だけですかね??
この写真が分かりやすいかな。。
率直に言って、ゴキ○リ?!、というか。
何か、昆虫の光沢というか。
これはたぶん配色の問題だと思います。
琥珀色のボディだけならそうでもなかったんでしょうけど。
対比によって、明るいブラウンの関節パーツが、
例えば幼虫だとか、例えば甲虫の外殻の隙間から覗くやわらかい部分だとか、 そういう、繊細な要素をイメージさせてしまうのです、僕には。 その色が、股の間から見えていたり、
言ってみればウィークポイントである可動箇所に良いあんばいに配色されていたりするので、 何だろう、、虫の裏側を見た感じというか、そういう連想をしてしまうな、と。
人によるのかな?どうだろう?
そんな気持ち悪くないですかねコレ?
まあ、そういった感じです(笑)
一応、よりイメージを伝えられるかなと思いまして、試しにgifアニメで動かしてみました。
そちらの写真を載せて今回は閉めたいと思います。
ではでは(>_<)
「死んでるのか?」
「わ!動いた!キモ!うわ!」
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あけましておめでとうございます<(_ _)> 1月も半ばを過ぎてかなり今更な感がありますが。 どうぞよろしくお願いいたします。 さて、上の写真ですが、デビルマンです。 年末年始にはどこもかしこも雪が降ったみたいですね。 お正月は奥さんの実家、京都まで行っていました。 毎度のことなので、あらためて特に観光地を巡るでもなく、雪があがった合間を縫って近所を散歩などして過ごしていました。 年明けからでもブログを始めようかなと思っていたので、せっかくなのでミクロマンを一人道連れに、散歩の道々撮影したものです。 京都感ゼロですみません。 京都駅から嵯峨野線で嵐山の先、さらに保津峡を越えたそのまた先にある、亀岡市という場所です。 田んぼと山に囲まれた良いところですが、ほんとに何もないのです。 あえて少しだけ有名なのは、その昔、ジョンレノンとオノヨーコが泊まりにきたことがあるという、なんとかいう温泉がどこぞにあることでしょうか。 行ったことがないので詳しくはわかりませんが。 青空がきれいですね。 iPhoneで撮ってます。 昨年末に機種変更して、嬉しくてどこに行くのにも持って歩いてます。 まあ携帯なので当たり前なんですが。 iPhoneすごい良いですよ。なんでもできます! ただ電話機能とメール機能が使いづらくてしょうがない。 しかし僕はどっちもほとんど使わないので問題なしです(`・ω・´) トイカメラ風に撮影できるソフトやらなんやらをいくつか入れたので、試しに色々使ったりしてました。 写真によってやたら彩度が高かったりするのはそのせいかと。 鉄骨とかそういうのに座らせたくなるデビルマン。 特に意識してなかったけど、あらためて見ると錆の浮いた場所の写真ばかりだな。 あと、木材とか。 京都全然関係なくてすみませんほんとに。 またサビてたり。 彼はたたずまいが哲学的ですね。 単に座って考えてるぽいポーズだからそう見えるのかな。端正な顔です。 ところで、全部が全部座ってる写真なのは、アニメのEDがああいう風だったので、そういうコンセプトで撮りました。結果だいぶ退屈な感じになってしまった(笑) 「…」 「……」 * * *
というわけでオール京都ロケでお送りしました。 地味ですね!デビルマン! この子は僕はお気に入りなんですが、ズバリ羽を忘れて出かけてしまったことが敗因でしょう。 ミクロデビルマンはウィングがついた状態がかっこいいです。形状的にも色的にも。 あと、なんなんだろうこのスジだか血管だかのような白い模様。 僕は全然構わないんですけど、ミクロ化にあたってのアレンジとか、イメージ模様なのかな。 これ、デビルマンは、トイザらスの限定版の方がノーマル(TV ver.)なんですよね。 販売戦略とかそういうものなんでしょうけど。 でもなんかいまいち迷走感があるというか、どっちでもいいよというか(@ω@) いい顔ですよね。 でもこれ斜め上からの角度で撮ったので、上目遣いで少しかっこよく撮れちゃってます。 実物はもう少し面長な印象。 そういえばこないだテレビ見てたら、関ジャニ∞にミクロデビルマンそっくりな顔の子がいました。 よく動くので楽しい。。 何かと破損の多いミクロマンですが、デビルマンに関しては、比較的素体も頑丈な感じです。 壊れる気配を感じないというか。 デザイン的にも、ミクロマン素体の展開としては、これは成功してるんじゃないかと思います。 でもやっぱり地味ですが、個人的にとても好きなデビルマン君でした。 * * *
僕は子供時代=昭和ミクロマンだった世代です。 平成版(マグネパワーズとか?)は実は全く知りません。 そしてこのデビルマンが、僕が最初に遭遇した「ミクロマン200Xシリーズ」です。 たまたま池袋パルコのホビーショップで見かけて、 「あ、え?、これ、ミクロマンなんだ??」 とか思って、ちょっと気にはなりつつもスルーした記憶があります。 その時はおもちゃとか集めてなかったタイミングだったので。 その後、ネットでデッサン人形を探していた時に、あらためて200Xシリーズ(デッサン人形としてマテフォが紹介されていた)を知りました。 既にどこを探しても男版マテリアルフォースは売っていなかったという、その辺の時期です。 で、とりあえずお試しにと最初に買ったのがキョウシロウ君だから、もう後期ですよね。 ということで、僕はかなり出遅れて集め始めたミクロマン200X。 このシリーズには、もっと早いタイミングで、リアルタイム進行で出会いたかったです。 |
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