口淫というくらいだから、口だけでしてほしいのが本音だ。
手より口のほうが やわらかいし、ぬるぬるしていて気持ちいいからだ。
僕の経験だと、口淫の経験が豊富で上手と言われる女性ほど、
手を使わない傾向があると感じられた。
例えば、ボスの口淫である。
彼女は手による刺激はいっさい加えずに、口だけで精を抜き尽くす。
「口だけで抜く」というこだわりがあるようだ。
温泉旅行でお泊りするときは必ずしてもらっている。
この再現ピグのように、
投げ足を出している股に頭をうずめて、ゆっく~りと頭を上下してくれるのだ。
がむしゃらに強く刺激したり、素早く往復させたりすることはせず、
やさしく ゆっくり まったり ぬるぬる が信条であるが、
射精欲はじわりじわりと押し寄せてくるのだ (@ ̄ρ ̄@)
唾液でテカテカになった竿を、厚めの唇が上下にすべる様は本当に淫猥である。
やわらかい粘膜でぬるうぅ~と往復されると、腰が抜けそうになる。
出すときの射精感と量たるや、手淫(自分で自分を慰める)の非ではない
強い刺激が好きな男性に対しては、
口をすぼめて竿に圧をかけてやると、しっかりと逝くらしい。
彼女のすごいところは、男性の性的な癖を見抜くのに長けていることだ。
男性が何をしたら喜ぶのか常に考えているのだろう。
ホテルに泊まるときは、僕が椅子に座っている状態でボスが奉仕をしてくれる。
太ももに両手を置いて、口だけを往復してくれるのだ。
真っ赤な口紅とグロスでテカテカになった唇で口淫されたときは、
さらに逝ったあとも追い打ちをかけられる。
出している最中の敏感になった“亀の頭”を、舌で ぐるぐるとこねくり回すのだ。
これをされると発狂ものである。
僕は耐えられずに女性のような悲鳴をあげてしまうのだ。
まさしく搾精である