令和4年 (2022年) 秋に
長崎と佐賀の武雄温泉との間を結ぶ、
新しい新幹線が開業します。
他県からのアクセスも便利になり、
西九州地域の新しい未来をつくっていきます。
新着情報
長崎がもっと近くなる。
長崎市(長崎駅)と福岡市(博多駅)を結ぶ143kmの新幹線ルートです。
令和4年(2022年)の開業時には、長崎〜武雄温泉間はフル規格新幹線、武雄温泉〜博多間は在来線特急で運行され、武雄温泉駅のホームで乗り換える対面乗換方式(リレー方式)となります。
列車名は「かもめ」、
最新型車両「N700S」 が導入予定。
新幹線の列車名は「かもめ」に決定!
「新幹線」と「かもめ」から連想させる白を基調とし、文字やロゴにゴールドを使用することで最上級車両をイメージしています。
また、JR九州のコーポレートカラーの赤を取り入れることで九州から日本各地へ風を吹かせるという思いを込めました。
※デザインは全てイメージです。
めざせ!全線フル規格!
未整備区間である武雄温泉〜新鳥栖間をフル規格により整備することで、新大阪までの直通運行が実現し、時間短縮効果による中国関西方面をはじめとした交流人口の拡大など、西九州ルートの整備効果が最も高くなります。