日本郵船が大大大暴落です。 私は1,000株所有していたのでこの5日間の下げで含み益を270万円ほど減らしました。
日本郵船が大大大暴落です。 私は1,000株所有していたのでこの5日間の下げで含み益を270万円ほど減らしました。 賢明な皆様ならこんな馬鹿げた損失を出すことはなかったと思います。 そこで後学のために皆様がこの株を持っていたとしたらどのように対処して損失を防いだか教えてください。 . 下げが始まる以前に〇〇円あたりでとっくに利確しているという意見でも構いません。 またそういう方でも仮に下げる直前まで持っていたとしたらどのような対処ができたかかもお聞かせください。
チビランさんよろしかったらお答えください。
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ベストアンサー
海運のようなシクリカル銘柄は、業績がボロボロでバリュエーションが割高な時に買って、業績が良くなってバリュエーションが割安に見えるときに売るのが定石です。 こういうのは業績のアップダウンを繰り返すからです。まあ小さな変動はあるでしょうが超過収益を取れる局面はお終いです。割安だからなんて理由で逃げ遅れると痛い目にあいます。 私が船株を買ったのは1Qの決算発表前です。6月くらい。春先から運賃が上昇し始めていることはわかっていたので一発上方修正あるだろうなと考えたからです。んで8月初めに発表。これはわたしの予想以上に上が出てきました。そのあと持ち株の一部で短期のトレーディングをやったあと、9月に入ってちょっとやばいなと感じ始めました。増配や低PERがもてはやされてきたからです。 前述したように海運のようなシクリカル銘柄は低PERや配当で買う銘柄ではありません。そして、株というのは素人が参入しだしたら最終局面です。なんで郵船が1万円行く前に全部売り払いました。こりゃ海運は完全に素人の鉄火場になってきたなと感じたからです。 んで同時に権利前に空売りチャンスが来るだろうと考えました。シロウトは完全にプロスペクト理論に行動を支配されているので、300円の不確かなキャピタルゲインより100円の配当を取りに行くからです。なので権利落ちは配当落ち以上に下がるだろうと思いました。配当調整金払ってもお釣りがくると考えたんです。 なんで権利前に11000円前後で空売り、まあこれは運よく全体相場の下落にも助けられていまに至る。です☆
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:10/9 15:10