1989年3月8日 天候/雪
日光線
走行試験列車
TZc497-1+M'114-813+Mc115-13




実際に、車輪がレール上で滑りながら、走行しているために、普段聞き慣れない異音を発生させながら、目の前を、走り抜けて行きました。
クモニ83-800代からの改造車です。
元々は、モハ72000ですが。
試験台車は、車輪直径の違う2軸が、クラッチ付きのシャフトで繋がれてます。
なので、双方の回転を互いに妨害する形で、レール上を滑りながら走るんです

回送時は、クラッチOFFで通常化されます
おまけ

試験前日の3月7日
東北本線で宇都宮へ回送
クラッチはオフ

当日の余録写真

3月8日分
107系


3月7日分
東北本線
B個室寝台車の回送

整理作業の手が止まった

以上、おわり
