業種 |
その他専門店・小売
ホームセンター/商社(建材・エクステリア)/その他商社 |
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本社 |
沖縄
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株式会社島袋は昭和26年に沖縄で創業して以来、一貫して金物・工具の卸、販売を行ってきました。沖縄の卸としてトップシェアを築き、関西では「シマコーポレーション」として専門店を10店舗展開しています。県内最大の取扱点数・お取引規模を持つ島袋には、他社では真似できない最大の特徴があります。それは、長年地域で信頼を得ることで培ってきたスタッフ一人一人の豊富な知識と経験、きめ細やかなサービスの心です。
県内最大級の巨大倉庫には、同じく県内最大級の在庫を取り揃えています。整然と並べられた商品アイテムは、その数3万点以上。なぜ、これだけのアイテム数と在庫を保有しているのか。それは単純でお客様に満足してもらいたいから。いついかなる建築現場のニーズにも対応できるように、「島袋に頼めば、何でも揃う!」と安心して作業をしてもらうために。私たちは、これからも職人さんのサポーターとして応援していきます。
島袋では全社一丸となって目標に取り組めるように、毎年経営計画書を作成し全社員に配布しています。会社の進むべき方向と目標を共有し常に意識することで、社員一人ひとりが具体的に行動し成果となって表れます。創業より安定した経営を行っており、一般的に40%を超えると優良企業だといわれる自己資本比率ですが、弊社では50%を維持しています。また企業の支払い能力の指標となる流動比率は500%と、安定した財務力があり、企業として高い信頼性を誇っています。
株式会社島袋は創業以来、沖縄県内の金物・工具の卸・販売業界を牽引してきました。時代とともに仕事の流れも移り変わりつつある中で、時代に柔軟に対応できる”若い力”を今、当社では求めています。最初は誰もが初心者です。失敗してもコツコツと努力をして一歩一歩進むことが大切なのです。なので若いうちは失敗を恐れずにチャレンジしましょう。当社では”自分たちの強み”を強化していくことを意識して取り組んでいます。自分たちにしかできないサービスで付加価値を付け、変化する時代に適応するべく日々精進しています。共に成長できるような方々と巡り会えることを楽しみにしています。
事業内容 | 1.建築金物・電動工具・工具・農具などの卸販売
沖縄県内で、建築金物・電動工具・工具・農具などの卸販売を行っています。モットーは即納体制。お客様のニーズにスピーディに対応するため多種多様な商品の在庫を確保し、低価格で安定供給を目指しています。 2.建築金物・電動工具・工具・資材などの小売販売 関西エリアで、「シマコーポレーション」と言う名称で建築金物・電動工具・工具・資材などの小売販売をしています。プロショップとして、商品知識とアフターフォローに力を注ぎ、お客様の立場に立った接客を行っています。 |
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島袋の「8つの強み」 | 地道なことを大切にしてきた”結果”が強みです。
□県内最大規模の巨大倉庫 □県内最大級の在庫、20000点以上の商品アイテム □スケールメリットを活かした低価格化への努力 □経営計画書と環境整備 □自己資本比率50%、流動比率500%の”財務力” □沖縄県内において直売せずに卸に特化 □売り場管理でお客様をサポート □即納体制とアフターフォロー |
人材育成 | ◎島袋は人材育成を最重要課題と考えています。
社会や経済状況が変化する中で、時代のニーズに対応するには、柔軟な発想を持てる人材が必要になってきます。もちろん生活するために働くことも大切ですが、自分自身で目標を立て、実現のために努力を惜しまない。そんな人生を楽しめる人材を私たちは求めています。与えられた仕事をこなすだけでなく、自分で考え行動できる人をサポートしていきます。 ◎島袋は何より個性を大事にしています。 他人と比較するより、過去の自分と比較して成長したかどうかを実感することを大事にしています。入社1年内で、社会人としてのあり方、自己分析など社外研修に参加してレベルアップをはかります。その際は、座学より懇親を重視して、複数の社員で2泊3日(3回)の県外研修を行います。 |
設立 | 創業1951年12月 (設立1971年12月) |
資本金 | 4,880万円 |
従業員数 | 従業員:242人(2020年5月時点)
★ポイント:離職率は2%くらい★ この10年間でみても、平均離職率はおよそ2%と、大変低い水準となっております。 |
売上高 | 132億円(2019年度)
↑ 129億円(2018年度) ↑ 115億円(2017年度) ↑ 109億円(2016年度) ↑ 104億円(2015年度) ↑ 102億円(2014年度) |
代表者 | 代表取締役社長 島袋 盛市郎 |
事業所 | 【本社】
沖縄県浦添市牧港5-7-1 【シマコーポレーション(関西圏に出店中)】 門真店/大阪府門真市島頭3丁目10-14 茨木店/大阪府茨木市高浜町3-9 中環・八尾店/大阪府八尾市新家町4丁目34-1 守口店/大阪府守口市金田町2丁目3-12 豊中店/大阪府豊中市名神口1丁目15-5 京都伏見店/京都府京都市伏見区深草西浦町1丁目16 尼崎店/兵庫県尼崎市西長洲町2丁目1-40 高槻店/大阪府高槻市緑町18-16 宇治店/京都府宇治市開町2-2 京都右京店/京都府京都市右京区西院西田町101 |
関連会社 | タイガー産業株式会社 |
沿革 | 昭和26年
那覇市与儀に島袋金物店創業 創業者 島袋盛山 昭和35年 那覇市安里に移転 昭和43年 那覇市壺屋に移転 昭和46年 金物と工具の問屋 島袋金物(株)に資本金4,880万円にて組織変更 代表取締役社長 島袋盛山 就任 昭和53年 浦添市牧港(本社)に移転 昭和54年 仮設資材・ペンキ関連を分社独立しタイガー産業(株)を設立 昭和58年 代表取締役社長 島袋盛仁 就任 本社倉庫増築(3階建) 海外メーカーとの取引開始 昭和61年 コンピューター導入、OA課設立 昭和63年 作業服の店 ワーク1環状2号店を開設 平成元年 本社倉庫増築(3階建) 平成2年 (株)島袋に社名変更 平成3年 作業服の店 ワーク1牧港店を開設 平成7年 金物と工具の店 シマコーポレーション門真店を開設 平成8年 金物と工具の店 シマコーポレーション茨木店を開設 平成11年 金物と工具の店 シマコーポレーション中環・八尾店を開設 平成12年 金物と工具の店 シマコーポレーション守口店(本部)を開設 平成14年 金物と工具の店 シマコーポレーション豊中店を開設 平成15年 金物と工具の店 シマコーポレーション京都伏見店を開設 平成17年 本社倉庫増築(3階建) 代表取締役社長 島袋盛市郎 就任 作業服の店 ワーク1閉鎖 金物と工具の店 シマコーポレーション尼崎店を開設 平成22年 金物と工具の店 シマコーポレーション高槻店を開設 平成25年 金物と工具の店 シマコーポレーション宇治店を開設 平成28年 金物と工具の店 シマコーポレーション京都右京店を開設 |
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