エクストリーム・核開発
このエクストリーム・核開発は顕著な普遍的価値を有し、我々人類の尊守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンはオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。
エクストリーム・核開発は、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。それは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。さあ、本記事をご覧になっているあなた、我々の崇高な目的に協力をお願いします。 |
エクストリーム核開発は、如何に隠れながら核開発を進められるかを競うものである。
概要編集
この競技は、どれだけ隠れて核開発を進められるか競うものだが、最終的な目標は圧倒的権力を持つ国に、正体を明かさずに核兵器で1000人以上を殺すことである。そのため、途中で発覚してしまったり、被害が小さかった場合は失格となる。
特徴 編集
- 精神面
- 技術力は国家などの実力を測る指標の一つである上、何か新しく開発したらそれを積極的に公表しようという気持ちになるのが人間の本性である。しかしエクストリーム核開発では開発実績を自慢したいという気持ちを押さえないと優勝できない。また隠れてやるためどんなに優勢でも脚光を浴びることはなく名誉や地位も手に入れられないため、自己満足のみを糧に戦い続けるしかない。このように、ここではメンタル面の能力がかなり必要になってくる。
- 技術面
- ただ核開発をするだけでなく、隠れてやらなければならないため、情報セキュリティなど原子力以外の技術も必要になってくる。そしてそういう技術はすべて自前で調達しなくてはならない。
- 身体面
- エクストリームスポーツには危険がつきものだが、エクストリーム謝罪のように命だけは助かる競技も少なくない。しかしエクストリーム核開発では核そのものによる危険に加え、ばれたときに出場権はく奪では済まなくなるリスクも生じるため、命の危険と隣り合わせの競技である。
- 予算面
- エクストリーム謝罪などの予算があまりなくてもできる競技とは異なり、この種目では原子炉や遠心分離機など必要となるものをすべて自主的に調達する必要がある。また隠れてやらなければならないというルール上、予算の補助を受けることができないため、参加に際しては数兆円以上の軍資金が必要となる。
以上をまとめると、エクストリーム核開発は心技体ではなく心技体財の4拍子がそろった者のみが参加できる競技だといえる。
得点の方法編集
製造過程編集
- (1000÷開発に携わった人数)点が人数点として入る。
- (1000÷製造にかかった日数)点がスピード点として入る。
- (1000÷ウラン濃縮度(%))が技術点として入る。
- 核規制組織等の人に製造所が捜査される(-10点)
- 核開発をしていたことがバレる(出場権剥奪)
- 放射線のせいで被曝者が出る。
- 開発に携わった人(-6点)
- 大人(-8点)
- 子供(-9点)
- 老人(-9点)
- 放射線のせいで死亡者が出る。(誰が死んでも-50点)
実験過程編集
- バレずに実験として核兵器をおとす(300点)
- 小規模な国で試してみる(1000点)
- 核規制組織等の人に製造所が捜査される(-10点)
- 核開発をしていたことがバレる(出場権剥奪)
使用過程編集
優勝候補 編集
この競技で優勝者が出るころにはアンサイクロペディアどころか人類も地球もなくなってしまうかもしれない。そこで加筆できる余裕があるうちに優勝候補たちの戦績をここに刻むことにしよう。