韓国人事務総長の日本に対する発言。
それに対してまともに抗議しない政府。
一言、国連に金出さんぞと言えば、軍事力行使より大きな打撃を与えることが出来るじゃないか。
韓国人事務総長の辞任を求めればいいじゃないか。
たった一言で打撃を与えられる。びっくりして言い訳した奴に対して、政府側は勝手に納得した振りして抗議もしない。情けない。
一時期マスゴミは橋下知事を慰安婦問題でバッシング。私の地元紙も連日大きく報道していた。
頭に来た私は、ネットに溢れる慰安婦の模造に対する反証、動画、画像、複数の人のブログの重要部分をコピペして、新聞社のホームページに送り続けた。反論せよ!と書いたが、スルー。
そして、それ以来ぱったりと慰安婦の文字が消えた。偶然かもしれない。
相変わらず地方自治体は、バ韓国との交流事業を続けたり、新聞記事にも最近の都市部での反韓デモやヘイトスピーチのことを問題にしていたり、特集記事に金髪の下品な安田とかいう元風俗ライターの、ネトウヨに対する批判を載せたりしている。
日本が悪い、韓国を持ち上げる記事にムカついたので、桜島噴火で喜ぶ多数の韓国人のネットユーザー、
福島のさくらんぼをネタに、侮辱する内容で大うけの韓国お笑い番組、各国で嫌われて試合を組めない韓国のサッカーチームのこと、韓国での性犯罪のこと、多くの記事、情報をまとめて大量に送ってみた。
貴社は朝鮮人に仕切られた会社なのか?とタイトルを付けて。
これまた、スルーだ。
分かりきった反応だが。
それから二週間は、ぴたっと韓国の記事、文字さえ無かった。
不都合なことに無視か。日本人的な反応だな。日本人は本当の意味で過去の自分の間違いは認めないのだろうか。
日本の歴史の事では無く、個人の事である。
同じ日本人がこれだけ彼の国を持ち上げる背景は何だろうか。何か貰っているのか。
以前ある自称憂国の愛国者女性ブロガーの記事に、「自衛隊員は愛国心が無い」と書かれていたので頭に来て、「自衛隊法改正には反対ではないが」の拙記事を送って返答を求めた。それも無視された。
この女は単なるにわか愛国者で確固たる思想信条が無いのだと分かり、読者登録を解除した。
他者を批判するだけで、自分の過去を省みない者は、右左関係なくただのクレーマーである。
そうかと思えば、戦車の模型のブログを書いている男性が、自民党の改憲の動きは反対だ、戦争はもう御免だ、と書いているのを見て、救いようの無いお花畑が居ると、がっくり来た。
一体何を見て生きているんだろう。ジブリの宮崎氏と同じ、兵器マニアのくせに、戦争反対、完全な戦争放棄かよ。偽善者め。
私は思う。
もし、中韓や在日がおとなしくて、善人なら、逆に今の愛国者を自称する人達は、目覚めなかっただろう。そして、永遠にお花畑だったのだ。
皮肉にも国防意識も、日本人で有るという感覚も、彼ら反日勢力のおかげで芽ばえたのだ。
そして、いつの間にかこの国は外国人に乗っ取られていたのかも知れないのだ。
その自覚は有るのだろうか。
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社民や同和関係者みたいに、北朝鮮に招かれ、歓待されていい気になっている奴ら売国奴の様に、ヒステリックな女性動物愛護者達みたいに、元を正せば、極端な自己愛と自分を認めない周囲に対する恨みではないか。
共通点は、自分が愛されていない、好かれていない、もっと評価されるべき、認めて欲しい、持ち上げて欲しい、可愛がって欲しいのに、してくれない、さみし
い、周囲が憎い・・・で、弱者という共通項を見つけ、正義と定義される事をして、自分を絶対的強者にして力を得ようとする行為に過ぎない。
自分を中心に自分のエゴを気持ちよくさせてくれる、自分のエゴを肥大化させてくれる他者を欲している欲望の塊である。
暴力による闘争が形を変えただけであり、強権を持つ政権や権力者が必ず打倒、衰退する様に、この者達も、必ず報いを受ける時が来る。
この人達は差別主義が形を変えただけの存在である。
体力、筋力、そして飽くなき権力、支配欲、際限ない暴力の応酬の人類の歴史で、サバイバルに勝てるのは、確かに男が多かった。肉体的にそう作られているからだ。それは、人間の意志では無く、「神」が作り出した生物的な仕組み、役目でもあった。
その中で、子を産む女性は母体保護の為、闘争の表には立てなかったし、時として子を生む道具として扱われる事も有った。
例えれば、イカも、メスの産卵の時には、身を挺して天敵の肉食魚からメスを護るのだ。自分の足が食べられる苦痛に耐えてまで・・・。
権力闘争は、単に個の力だけでは無い、与えられた運も有るし、役目というものが有るから、皆が同様に勝てるわけでは無い。
当然の如く階級社会が生まれる。
その中で差別される存在が出てくる。滅ぼした相手の国や軍隊の男は殺されるか奴隷として扱われたり、黒人の様に、最初から使役される家畜の様な扱いを受けた人達も居る。
元々差別心は、人間なら誰でも有るはず。
それが本能でも有るのだから。それを自己の中に認めず、差別する他者を批判し、自分の絶対善を信じているが故に、他者を絶対悪としてしか見る事が出来ない。
自分の意見に沿わない者は、排除するか、攻撃する。時として殺す。
一番恐ろしいのは、自分の中のネガティブの存在を否定する偽善者達である。
にわか愛国者や、ネトウヨ、左翼過激派。共産や社民、カルト団体の支持者。
医療福祉。弁護士、人権を標榜する団体。動物愛護の過激者。
この世に絶対善は存在しない。
完全に正しい人は存在しない。
もちろん、総体的に正しい、良い方向性というのは有る。悪や欲望に染まって他者を踏みにじる奴が良い訳が無い。
だが、右も左も、相手を感情的に否定するだけで、生み出す物が有るのだろうか。
前出の事務総長の様に、信念も確固たる自分も無い感情だけで動いている人間が余りにも多すぎる。反撃や口論も面倒だからとりあえず無視、とか謝っておいてその場を済ませる。
自分の意見を引っ込めて争いを避けるとか。
それで人の居ないところでその相手を誹謗中傷して憂さ晴らしするだけとか。
ぶつかり合いから逃げているだけの者も少なくない。左右共にである。
人類の歴史は、衝突とエゴの感情のぶつかり合いであった。
だからこそ、その中から新しいものが生み出されてきた。
意見のぶつかり合いや、相手を相対しての争いから逃げるばかりでは、生み出すものは何も無いだろう。
わが国に対するネガティブな行為を働く不逞の輩に関して情報発信や憎しみや怒りを表現されているブロガーは大勢居るのだから、そういう問題はそちらに任せて、私は我が道を行くことにする。
そして、私個人が出来る範囲の活動をやるつもりだ。
いつも訪れて読んでくださる貴方達に感謝します。
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追伸
日本人が誇りを持つというなら、過去の偉業(?)に拘らずとも持てる筈だ。
自分の自信の無さを、過去の先人達の行為で持って補おうとするのは愚かである。
先人に恥じぬ様に生きようとするなら、訪れた外国で恥ずかしくない行動をすれば良い。簡単な事だ。
売春ツアーなんてものも有ったが、未だに似たような事を、所謂親日国で行う馬鹿男が少なくないようだ。
わざわざ自国の民に泥を塗るような、私に言わせれば国辱ものだ。
簡単に売春婦なんか買おうとするから、韓国からうじゃうじゃと売春婦が押し寄せてくる。
他ならぬ日本人の男(もちろん、同胞の朝鮮人も買うだろうが)が馬鹿だからではないか。
これだけ保守愛国が増えて、何故女性は日本の男にその行為の是正を求めないのか。違和感が消えない。
拙ブログに於いて、自身の職場での体験を書いたが、とても人間として誇れる人は見なかった。
更に、私の読者の女性のご主人も、他人の責任や失敗の尻拭いをさせられ、馬車馬の様に働かされている、上司は早く帰宅して、自分は遅くまで・・・という方も居られる。
そこには弱者への労わりも、責任感も無い。そんな奴が国内でも幅を利かせている。国は人の集まり。
屑が集まって何が国家の誇りか。虚勢を張っているだけではないか。
どれだけの人が、誠実に生きているのだろうか。
大東亜戦争で散った人達は、こんな国にする為に犠牲になったのか。
ハラワタが煮えくり返ってくる。
テーマ:社会問題・国際情勢
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