水泳部みたいなガンダムプレバン乙

2スレ目乙

>おおおお……凄いです！
>よく小説である心に直接語りかける魔法みたいなものですね！！！
『静かにしろ。万能でもなければ大したことが出来るわけでもない』
『隠身のルーンにしたって少し騒げばすぐにバレる程度のものだ』

『ひとまずお前という存在を断定し、手短に告げる』
>【ダブデの廊下を外へ歩いていく足音】
『共に囚われているはずの三ノ輪銀の元へ迎え』
『おそらく今頃悪夢に囚われている。手を握って語りかけろ』

>水泳部みたいなガンダムプレバン乙
コレン軍曹…
ちなみにときた版というかボンボン版ではこっちなんだよ
カプルとかじゃなくて

引き続き代理乙

>―――ああと、済まない
で、あんたはブルー皇帝だろ
>君は誰だ？
私か？私は鶴紗
爺さんって言った将陵僚は義理の大叔父、あれの養子のマリーメイアが私の叔母
で、その姉気が母親

>爺さんって言った将陵僚は義理の大叔父、あれの養子のマリーメイアが私の叔母
祖父です
………はっ！妙な幻聴が【現在地竜宮島】

>俺の方はどうする？店の方か、こっちの個人の方にしとくか
そうですね
個人携帯の方が繋がりやすいです

>>爺さんって言った将陵僚は義理の大叔父、あれの養子のマリーメイアが私の叔母
>祖父です
父です
幻聴か！
【東京都某所】

>………はっ！妙な幻聴が【現在地竜宮島】
【帝国領内に救助されたのでそこの基地局からリョウさんに電話をかけます】

>あんな目に遭って未だ懲りないのか神山
で、何やってたんだこの本屋は
>>祖父です
>父です
ウチの身内って碌な男がいない気がする
>【帝国領内に救助されたのでそこの基地局からリョウさんに電話をかけます】
報告
連絡
相談
基本だけど大事だぞー

>>>爺さんって言った将陵僚は義理の大叔父、あれの養子のマリーメイアが私の叔母
>>祖父です
>父です
>幻聴か！
>【東京都某所】
振り切れないのに心残り残していくからそうなっちゃうんだよ
そうか子供かぁ　そういや俺の戦友の息子がゲ（
【同じく東京都某所】

>祖父です
>………はっ！妙な幻聴が【現在地竜宮島】
なに、アンタまでナイトメアにの術中にはまったりした？

>そうある事を願おう
努々、そう努めます
>ちなみに今のやり取りは浅葱嬢にチクっておくので覚悟するように
【現実は非情である】
>個人携帯の方が繋がりやすいです
ん、こっちが俺の番号
何かあったら、また

>で、あんたはブルー皇帝だろ
>私か？私は鶴紗
>爺さんって言った将陵僚は義理の大叔父、あれの養子のマリーメイアが私の叔母
>で、その姉気が母親
―――――つまり、早瀬とシャルロット・デュノアの娘か
何故そんな回りくどい言い方をした？
と言うか、君年齢いくつだ
ぶっちゃけ君の親父である早瀬と同世代に見えるのだが

ところで先程紅茶を所望した人物が居たな
ごくごく普通のインスタントしか無かったが、許せ

>ところで先程紅茶を所望した人物が居たな
>ごくごく普通のインスタントしか無かったが、許せ
十分だよありがとう
ところでこちらは紅茶嫌いでコーヒー好きだからコーヒー粉だけ用意してあげてくれたまえ
あとは自分で淹れるだろう

>で、何やってたんだこの本屋は
なんでも謎の夢に苦しめられているとか…心配です…

>振り切れないのに心残り残していくからそうなっちゃうんだよ
そうは言うがよォ、上の方と同じで未来から来るとは思うかよ
そっちじゃ俺はおっ死んでたらしいし
…この場合は母親似だったのに喜ぶべきかもな
色々な意味で
>そうか子供かぁ　そういや俺の戦友の息子がゲ（
ｵｫｩ…

>なに、アンタまでナイトメアにの術中にはまったりした？
おれはしょうきにもどった
で、アンタまでって誰がやられたんです？

>【帝国領内に救助されたのでそこの基地局からリョウさんに電話をかけます】
んー？はいはい

>ウチの身内って碌な男がいない気がする
(鶴紗、鶴紗、いまお前の脳内に直接語りかけています…お気づきになられましたか…ダメな男に引っかかるのは血筋だよ、血繋がってねぇけど)

>『ひとまずお前という存在を断定し、手短に告げる』
はい！
>【ダブデの廊下を外へ歩いていく足音】
>『共に囚われているはずの三ノ輪銀の元へ迎え』
>『おそらく今頃悪夢に囚われている。手を握って語りかけろ』
銀さんが近くにいるんですね！
わかりました！！

【次スレ乙】
>これは…まさか！
【悪夢で見続けた赤い服を纏って立っている】
>銀さんが近くにいるんですね！

>【現実は非情である】
？
>何かあったら、また
はいよろしくお願いします！
>んー？はいはい
神山さんの現状確認の仕事の報告です
悪夢の世界に囚われていたので救出作戦を完了しました
その後サイド３から木星帝国に救助されて今木星におります

>―――――つまり、早瀬とシャルロット・デュノアの娘か
ああ、回りくどいのなんてある意味お約束だろ？
で、私はその内の次女の方
>と言うか、君年齢いくつだ
大体高校一年ぐらいだ
>ぶっちゃけ君の親父である早瀬と同世代に見えるのだが
言っても信じるかは別だが…未来人
なんて言ったらあんたは信じるか
>なんでも謎の夢に苦しめられているとか…心配です…
ナイトメアと別なら、本屋自身のトラウマか？
…肝心の本人がその記憶だけ抜け落ちてるってのもな
>…この場合は母親似だったのに喜ぶべきかもな
（親父よ…聞こえていますか…あんたの脳内に語りかけてる…）
（戦い方はあんたの大剣とか両手剣での戦い方を意識してる…スレ世界では）

>あとは自分で淹れるだろう
タキオンさんもありがとうございます
あなたの名案のおかげでこうして無事に救出される可能性にたどり着きましたね

>で、アンタまでって誰がやられたんです？
ナイトメアの一味のナイトファングってやつ？それとハチたち悪夢ジオンが協力して三ノ輪銀を連れ去ったわ
三ノ輪銀とハチになんの接点も無いしジオン連邦とも関係なし
行き先は間違いなく悪夢側の拠点の一つでしょうね、殴りこむにもハードモードねこれ

>(鶴紗、鶴紗、いまお前の脳内に直接語りかけています…お気づきになられましたか…ダメな男に引っかかるのは血筋だよ、血繋がってねぇけど)
（つまりは爺さんも駄目な男では？）

>で、何やってたんだこの本屋は
まあ、男ってのは得てしてスケベなのさ
俺も男だが！
>基本だけど大事だぞー
全くだ
その基本が出来るようになっただけ、マイも成長したかな
以前の彼女は連絡も相談もしてくれなくてなあ
俺はそんなに信用されていないのかと、心を痛めたものだった

>十分だよありがとう
>ところでこちらは紅茶嫌いでコーヒー好きだからコーヒー粉だけ用意してあげてくれたまえ
>あとは自分で淹れるだろう
色々と物怖じしない面々だな――
まあ、悪夢の世界に迷い込んでいたのだ、それ位の要望は聞こう

>銀さんが近くにいるんですね！
>わかりました！！
『迷ったら懐の小石を意識しろ。必ず三ノ輪銀の元へたどり着くようお前に直感を授けてくれる』
『敵に見つかりそうになったら息を潜めろ。隠身のルーンはお前を誰の目にも触れさせはしない』
『今、あの少女に働きかけることができるのはお前だけだ。お前だけが彼女を救える』

『こちらもなるべく早く辿り着くがさすがに時間がかかるだろう』
『あとはお前次第だ。お前があの娘を助けたいと思うならそのように働きかければいい』
『関係のない話だと一周するなら隠身のルーンを用いて脱出を図ればいい』

>【次スレ乙】
銀さん！銀さんじゃないですか！！
>【悪夢で見続けた赤い服を纏って立っている】
いったいその格好は！！？
【握ってシェイクハンド】

>で、アンタまでって誰がやられたんです？
>ナイトメアの一味のナイトファングってやつ？それとハチたち悪夢ジオンが協力して三ノ輪銀を連れ去ったわ
……先日の同時攻撃の時にしてやられたか
>行き先は間違いなく悪夢側の拠点の一つでしょうね、殴りこむにもハードモードねこれ
連中にとっても天敵であり切り札…それが手中にあると言う事か

>【悪夢で見続けた赤い服を纏って立っている】
…
…問いましょう…貴方が何者かを
【警戒をしている】

>なに、アンタまでナイトメアにの術中にはまったりした？
【ムクリと上半身を起こす】
うっ…ここは…

>タキオンさんもありがとうございます
>あなたの名案のおかげでこうして無事に救出される可能性にたどり着きましたね
構わないとも！
私はまともに生き残れる最大の手段を提示しただけだ
私としては！是非！あんな環境で生き残れる君たちの血液体皮の一部等々をいただいて研究したいんだが！
さすがに器具がなくては無理だねぇ、残念だ
>色々と物怖じしない面々だな――
>まあ、悪夢の世界に迷い込んでいたのだ、それ位の要望は聞こう
いやぁお生憎様
礼儀を知らない亜人で悪かったね
もののついでだ、結局使わなかったので君にあげよう
【ぽいっと棒状のものを投げた】

>まあ、男ってのは得てしてスケベなのさ
そうじゃない場合はなんですか、枯れてたりと
>言っても信じるかは別だが…未来人
>なんて言ったらあんたは信じるか
タイムトラベル、そんな事が本当にあるのか！

>ああ、回りくどいのなんてある意味お約束だろ？
>で、私はその内の次女の方
すまない、俺にはそのお約束は理解出来ん
>大体高校一年ぐらいだ
>言っても信じるかは別だが…未来人
>なんて言ったらあんたは信じるか
成程
それで、未来から来た早瀬の娘は、何の目的でこの時代にやって来たのだ

>礼儀を知らない亜人で悪かったね
>もののついでだ、結局使わなかったので君にあげよう
>【ぽいっと棒状のものを投げた】
亜人？言われてみれば、確かに耳が違うな
して、これは一体？
只の棒切れでは無いのだろうけど――

>ナイトメアと別なら、本屋自身のトラウマか？
>…肝心の本人がその記憶だけ抜け落ちてるってのもな
それでも体調を害してしまうなら心配になってしまいますね
>全くだ
>その基本が出来るようになっただけ、マイも成長したかな
>以前の彼女は連絡も相談もしてくれなくてなあ
>俺はそんなに信用されていないのかと、心を痛めたものだった
私の本性は汚い人間なんです
そこを明かして相談すればあなたに嫌われてしまう
捨てられてしまう…そう怯えてしまいまして
結局同じような結果になってしまったのなら
本当の気持ちを話せば良かったですね

>連中にとっても天敵であり切り札…それが手中にあると言う事か
どうだか　三ノ輪銀がナイトメアにとって何なのかは現時点では断言しかねるわね
両者の繋がりはアンタ達が夢の島に捕らわれる前から続いてたってところなんでしょうけど
>うっ…ここは…
目を覚ましたわね　学園艦の惨敗から竜宮島まで戻って来たって所よ

>銀さん！銀さんじゃないですか！！
…
>いったいその格好は！！？
>【握ってシェイクハンド】
【その手を掴んで放り投げる】
>…問いましょう…貴方が何者かを
>【警戒をしている】
…島殺しの勇者…三ノ輪銀
今宵現世を夢(ム)に帰すため参じた…

>>なに、アンタまでナイトメアにの術中にはまったりした？
>【ムクリと上半身を起こす】
>うっ…ここは…
【下半身】
【ネタ】

>只の棒切れでは無いのだろうけど――
ああそれかい？
向こうで自作したダイナマイトだよ

>構わないとも！
>私はまともに生き残れる最大の手段を提示しただけだ
宇宙空間でのサバイバルは誰も慣れていませんでしたから助かりました
>私としては！是非！あんな環境で生き残れる君たちの血液体皮の一部等々をいただいて研究したいんだが！
>さすがに器具がなくては無理だねぇ、残念だ
え
ええ…そうですね…
(何処かの研究好きの学生さんなんだ…)

>【握ってシェイクハンド】
>【その手を掴んで放り投げる】
【傷は治癒のルーンがある程度まではすぐに治す】

>すまない、俺にはそのお約束は理解出来ん
姉貴の大きい方は一時期こっちの世界にいたんだけどな？
シン・アスカって言うロリコンがお兄ちゃんって呼ばせてたらしいぞ
で、小さい方のはせいぜい小学二年ぐらい…かな
>それで、未来から来た早瀬の娘は、何の目的でこの時代にやって来たのだ
改変だとかそう言うのはする気はないよ
一つは済ませたさ、個人的なのを
親父の顔を見る事が出来た…物心付く頃にはおっ死んでたからな、こっちじゃ
まぁ、今は橙子のとこに下宿してるって訳さ

あぁ、これでも一応改造人間とか強化人間の類だ
と言っても体だけ弄っただけだ

>>>なに、アンタまでナイトメアにの術中にはまったりした？
>>【ムクリと上半身を起こす】
>>うっ…ここは…
>【下半身】
【画像のイナクト以外の部分】

>【その手を掴んで放り投げる】
おおっと！
（アイドルらしく身をこなす）

>…問いましょう…貴方が何者かを
>【警戒をしている】
>島殺しの勇者…三ノ輪銀
>今宵現世を夢(ム)に帰すため参じた…
銀さん…この気合いは…！

>目を覚ましたわね　学園艦の惨敗から竜宮島まで戻って来たって所よ
そうですか…
間に合ったのに…助けられませんでした
【足をもつれさせてジャンヌに倒れ込む】
あと少しだったのに…

>…島殺しの勇者…三ノ輪銀
>今宵現世を夢(ム)に帰すため参じた…
…は、はっはっはっは
【どっと安心したみたいな笑い】
どうやらあなたが夢で行った所業は受け入れたようですね
夢を奪った行為…夢のありかを崩した業
その魂をもって償いなさい
それが勇者の使命です

>結局同じような結果になってしまったのなら
>本当の気持ちを話せば良かったですね
最早起こってしまった事だ、過去は変えられん
どの道、その程度で俺が君を嫌うと思われてしまっていた時点で
君の信用を得られていなかった、俺の甲斐性不足と言う事だ
>向こうで自作したダイナマイトだよ
よく自作する材料があったな
だがコロニー内で使わなかったのは幸いだった、有難く頂こう
>まぁ、今は橙子のとこに下宿してるって訳さ
―――ほう
蒼崎女史は健在、と
【マイの方を見ながら】

さて、俺もそろそろ執務に戻らねば
各々メディカルチェックを終えたら、地球への便に乗って貰って構わんからな

>銀さん…この気合いは…！
『先に意識を持っていかれたか。望ましくはないが想定内だ』
『呼びかけ続けろ。今できることはそれしかない』

>蒼崎女史は健在、と
>【マイの方を見ながら】
ぶちのめされても何らかの手は打ってるだろうしな
馬鹿ほど心配しているわけでも、無関心ってつもりでもないさ
>各々メディカルチェックを終えたら、地球への便に乗って貰って構わんからな
お言葉に甘えとくぞ、皇帝

>え
>ええ…そうですね…
ま
なんにせよお互い生きて出られてよかったじゃないか、うんうん
>よく自作する材料があったな
なに、薬品は揃っていた
あとはグリセリンと珪藻土があればどうとでもなる
むしろ一番苦労したのは爆薬そのものではなく雷管だったくらいだよ
>だがコロニー内で使わなかったのは幸いだった、有難く頂こう
意味は分かっているかね皇帝陛下
『夢』の中の材料で作ったダイナマイトなんだ
何故かこれだけ持ち出せてね
どう扱うかまでは私の知ったことじゃない、もともと作りたくもないものだったからね

>【足をもつれさせてジャンヌに倒れ込む】
>あと少しだったのに…
危ない、派手に吹っ飛ばされたのにまだメンテもしてないでしょ
あれだけ派手に直接的に武力に打って出るとはだれも思ってなかったから仕方ないわ
とりあえず追跡は不可能では無さそうってのが唯一の好材料だけど

>両者の繋がりはアンタ達が夢の島に捕らわれる前から続いてたってところなんでしょうけど
自分じゃなくて僚の方なんだがな、例の島に行ったのは
……今はどうしようも、ない以上は状況を見ておくしかないか
>>【下半身】
>【画像のイナクト以外の部分】
あかん、メガネ以下技術班が無駄に頑張ってしまう

>その魂をもって償いなさい
>それが勇者の使命です
…
やるよ…逃げても怖がっても言い寄って来るなら
勇者なんだから
>銀さん…この気合いは…！
だからこれまで
早く人の中に帰った方が良いよ…それも長くは残さないけど

>最早起こってしまった事だ、過去は変えられん
>どの道、その程度で俺が君を嫌うと思われてしまっていた時点で
>君の信用を得られていなかった、俺の甲斐性不足と言う事だ
絶対的な信用がある相手でも
愛する相手だからこそ話したくない事はあります。
(所長が感情は一方向だけではないというのはそういう意味でもありましたか…)
>さて、俺もそろそろ執務に戻らねば
>各々メディカルチェックを終えたら、地球への便に乗って貰って構わんからな
【急いで竜宮島行きの便に乗ります】

>早く人の中に帰った方が良いよ…それも長くは残さないけど
『………らしいが、どうするかね』

>やるよ…逃げても怖がっても言い寄って来るなら
>勇者なんだから
勇者…
現世を夢(ム)に帰す…

>だからこれまで
>早く人の中に帰った方が良いよ…それも長くは残さないけど
帰る…？

帰る…覚める…
嫌…イヤ…
カエレバ…目が覚めたラ…私ハ…モう…大好きを…叫べナい
夢が…コッチガ…ゲンジツなら…

>やるよ…逃げても怖がっても言い寄って来るなら
>勇者なんだから
覚悟はお堅い…
>早く人の中に帰った方が良いよ…それも長くは残さないけど
残酷な事を言う
夢に誘ってやればよろしいのに

>愛する相手だからこそ話したくない事はあります。
そらそうだ
これは私の持論と言うほどでもないが
敢えて言ってみて、そこから何かが変わるかもってのもあるかもな

結果は分からなくても救われた奴は、知ってる
>【急いで竜宮島行きの便に乗ります】
…次は、地上の方か
【メディカルチェックの結果、体を弄り回されてた以外は問題無しだった】
【強いて言うなら両腕の筋肉痛、特に右のだけ】

>帰る…覚める…
>嫌…イヤ…
>カエレバ…目が覚めたラ…私ハ…モう…大好きを…叫べナい
>夢が…コッチガ…ゲンジツなら…
『果たしてそうかね』
『言っただろう。“これは君が君自身に語りかけているも同義なんだ”と』
『このルーンの言葉は君の言葉でもあるんだ』
『つまりさ』

『君が現実で見ていた夢は現実じゃなかったのかい』

>……今はどうしようも、ない以上は状況を見ておくしかないか
すぐに追いかけて行った所で結局三ノ輪銀が何なのかはわかってないまま
連れ去られて時間置いた方が収穫があるってのは悪いけど事実なのよね
人でなしの理屈ですけどね、謎は解けてすっきりはする

>親父の顔を見る事が出来た…物心付く頃にはおっ死んでたからな、こっちじゃ
……
それで、君はお父さんの事は、どう思った？
ごめん、踏み入るような話じゃないのに
>まぁ、今は橙子のとこに下宿してるって訳さ
あー…凛子ちゃん達と同じか
蒼崎さんの所も多く人が集まってるなぁ
>結果は分からなくても救われた奴は、知ってる
…そっか

>それで、君はお父さんの事は、どう思った？
確かにだらしなくて、頼りないんだろうけどな
それでも、それでもだ
私にとっちゃ、他の誰でもない私と姉貴の親父だったよ
>ごめん、踏み入るような話じゃないのに
いいんだ、こうやって言えるぐらいには余裕は出来たかもな
ずっと前に比べりゃ
>あー…凛子ちゃん達と同じか
うん、察した
確か出張中ってのにそんなのがいたか
なぁ本屋、お前小学生に手を出したのか

>現世を夢(ム)に帰す…
夢を奪った…それも現実のために
だから今度は夢の為に現実を奪う…でないと理不尽だ
>カエレバ…目が覚めたラ…私ハ…モう…大好きを…叫べナい
>夢が…コッチガ…ゲンジツなら…
…好きに選んで良いんだよ
夢なんだから
>夢に誘ってやればよろしいのに
自分で選べばいいんだよ
夢なんだから…誰かに言われて縛られるなんてあったら駄目だ

>すぐに追いかけて行った所で結局三ノ輪銀が何なのかはわかってないまま
そしてそれは恐らくは当の三ノ輪銀自身も
実際どうかは自分には分からんけども
>連れ去られて時間置いた方が収穫があるってのは悪いけど事実なのよね
早く助け出したいと思う者達には悪いが…今はこちらには情報が少なすぎる
っと
>>【急いで竜宮島行きの便に乗ります】
>…次は、地上の方か
じきに蒼崎らの所のも戻って来る頃合か

>夢に誘ってやればよろしいのに
>自分で選べばいいんだよ
>夢なんだから…誰かに言われて縛られるなんてあったら駄目だ

───やーれやれ

特急で急いだんだがなぁ
まぁこうなる風にできていたか
本当に苦労したんだぞ。ここまで全速力で飛行機を乗り継ぎバギーをぶっ飛ばしてね

【その場へとえっちらおっちらトランクケースを担いできた人影】
【ごとんと床にそれを降ろして肩を回した】

>>愛する相手だからこそ話したくない事はあります。
>そらそうだ
>これは私の持論と言うほどでもないが
>敢えて言ってみて、そこから何かが変わるかもってのもあるかもな
>結果は分からなくても救われた奴は、知ってる
しかしこれ以上ブルーさんに何を言えばいいのか
頭の悪い私には難しいですね…
(便の中で話してラストレスです)

>『言っただろう。“これは君が君自身に語りかけているも同義なんだ”と』
>『このルーンの言葉は君の言葉でもあるんだ』
嫌！ヤダ！
>『君が現実で見ていた夢は現実じゃなかったのかい』
どれもヤダ！ヤダ！

>…好きに選んで良いんだよ
>夢なんだから
私は…！私は……！！
【再び銀の前に手を伸ばす】
【先程より弱々しく縋るように】

>早く助け出したいと思う者達には悪いが…今はこちらには情報が少なすぎる
古今東西名探偵は第二の事件を待ったりとかするものだけどそれと同じ
さらわれた理由も不明なんて状況が続くよりも、悪化してでも前に進んだ方がまだ動きようがある
その考えに納得しようがしまいが、どちらにしろ今は追跡の準備が整うまで待ちの時間よ

>しかしこれ以上ブルーさんに何を言えばいいのか
>頭の悪い私には難しいですね…
知らん、そんなのはそっちで考えろ
馬鹿でもいい、言いたい事がいつか見つかったら言ってみろ
と言うかもっとに馬鹿になってもいいのかもしれない
【何もなけりゃラストだ】

>どれもヤダ！ヤダ！
───。
【そうして本人はやってきた】
>『こちらもなるべく早く辿り着くがさすがに時間がかかるだろう』
【お前のお陰だ、ありがとう】

>私は…！私は……！！
>【再び銀の前に手を伸ばす】
>【先程より弱々しく縋るように】
…
【手を握り返そうとして】
>【その場へとえっちらおっちらトランクケースを担いできた人影】
【侵入者に気づいてせつ菜姉ちゃんを後ろへ回す】
>【ごとんと床にそれを降ろして肩を回した】
…

>…
いやぁあれこれ粉をかけておいて悪いな
私はある島のオカルト担当コンサルタントでね。クライアントの意にある程度沿うのも仕事の内なんだ
だがこうなった以上君自身に用事はない
私はね
>残酷な事を言う
>夢に誘ってやればよろしいのに
ひとまずそちらに用事がある

>夢なんだから…誰かに言われて縛られるなんてあったら駄目だ
ふふっ
>どれもヤダ！ヤダ！
ふむ…たしかに人間とは欲求を持てど窮屈な現世に固執しがちだ
迷う理由もありませんよ
あなたが夢に迷うのも人は利用をしているのですから
>【ごとんと床にそれを降ろして肩を回した】
ほら

>ほら
やあ
ここまで来るのに互いに長かったな
お互いに健闘を讃え合いたいところだ

>さらわれた理由も不明なんて状況が続くよりも、悪化してでも前に進んだ方がまだ動きようがある
まるで悪夢…と言うより霧とか真っ暗な海の中にいるような感覚だ
>その考えに納得しようがしまいが、どちらにしろ今は追跡の準備が整うまで待ちの時間よ
何もなしに、悪化したり倒されては本末転倒…
使える手段は出来うる限りは用意した上で、ナイトメアらや三ノ輪らの件に当たるしかなかろう
聖剣だろうが、魔術だろうが、機械だろうとも今は使える手札はあった方がいいだろうし

……何もなければ今日の所は帰りだな

>【手を握り返そうとして】
>【その場へとえっちらおっちらトランクケースを担いできた人影】
>【侵入者に気づいてせつ菜姉ちゃんを後ろへ回す】
あッ……

>【お前のお陰だ、ありがとう】
……
【その感謝が逆に絶望へと転換していく】

>だがこうなった以上君自身に用事はない
>私はね
…
>ひとまずそちらに用事がある
そんなひとまずを勇者が通すと思うんじゃないよ

>そんなひとまずを勇者が通すと思うんじゃないよ
どう思う？ナイトメア
止めさせたほうがお前の益になると思うんだが
>……
>【その感謝が逆に絶望へと転換していく】
去り際に忍ばせたルーンは役に立ったか？
結構。上々だよ。いやだがね、私はそれを利用した、まあ悪だろう。これは認めよう
だがあのルーンはお前自身の心でもあったんだ。本当にね
だってそういう機能しか付与してないからな
だから、まあ

あとは好きにするといいさ

>ここまで来るのに互いに長かったな
>お互いに健闘を讃え合いたいところだ
私としてはこれからなのですがね
とかく夢については窮屈だと先程も見て取れたので
一度さっぱり縛りは取り払ってやりたい物でしょう

>止めさせたほうがお前の益になると思うんだが
止めるなよ…夢の神様
>【その感謝が逆に絶望へと転換していく】
…
……勇者が何するか…わかった
>あとは好きにするといいさ
そんな事させるか！
【斧剣を振って飛び掛かる】
【画像下二桁勝負　先攻】

>どう思う？ナイトメア
>止めさせたほうがお前の益になると思うんだが
さて…人間が自分で招いた事ですからね
…それに止めるよりも
1人より2人…これからを考えれば勇者がもう1人は欲しいですからね
>【その感謝が逆に絶望へと転換していく】
窮屈になる必要はない
あなたの夢は自由でありなさい…夢の中でならそれは叶う

>私としてはこれからなのですがね
いやいやいや。せっかくなので語っておこう
>今宵現世を夢(ム)に帰すため参じた…
現実を夢に？とんだ笑い話だ
ナイトメア。お前が用意しているのは夢という名の現実に過ぎない
だってそうだろう？夢とは現実を生きる人間が自己の保全のために構築するシステムだ
先立っての夢を見る島もそう。他者の見る夢、他者が支配する夢、そこには明確なルールがある。夢見る獣がいる限り、そしてお前がいる限り
ルールが有る夢？───それは現実というルールのある現実とどう違うのかな

夢なら夢らしく、あの夢を見る獣のように無から無へ去るべきだったんだ
それとありがとう。その勇者を取り込んだことでお前は切り札を手にし、同時に弱点を得た
現実は夢に反転するんだろう？ならさ。こちらの手も届くということじゃないか
>そんな事させるか！
あーあ。やめておけと言ったのに
【画像下二桁勝負 vs？？？　後攻　（数値-99）】

>……勇者が何するか…わかった
>あとは好きにするといいさ
>そんな事させるか！
銀さん！！！

>窮屈になる必要はない
>あなたの夢は自由でありなさい…夢の中でならそれは叶う
う…く
うわあああああああああ！！！

>さて…人間が自分で招いた事ですからね
>…それに止めるよりも
>1人より2人…これからを考えれば勇者がもう1人は欲しいですからね
そうか

では
全部ここでご破産にしてしまおう

【砕けて今にも死にそうな私の体の隙間から這い出ようとするもの】
【ナイトメア。お前の勇者を守るためなら必死で退がらせるべきだよ】


【画像下二桁勝負　vsそちら】
【こちらの数値は????????だ】

>あーあ。やめておけと言ったのに
>【画像下二桁勝負 vs？？？　後攻　（数値-99）】
いいや…やめない！
おまえは…姉ちゃんを泣かせた
>銀さん！！！
それだけで勇者のお務めには十分だ！
【やめろと言われても挑み続ける】

>いいや…やめない！
>おまえは…姉ちゃんを泣かせた
銀さん！！！

>それだけで勇者のお務めには十分だ！
>【やめろと言われても挑み続ける】
それなら！一緒にです！！

>夢なら夢らしく、あの夢を見る獣のように無から無へ去るべきだったんだ
人間よ、1つ思い違いをしている
夢を夢と言う超常たるものに定義しているのは他ならぬお前達
同時にそれがない事を現実と区分けしているのもまたお前達
夢のような現実とは言わば区分けを曖昧にしているに過ぎない
>それとありがとう。その勇者を取り込んだことでお前は切り札を手にし、同時に弱点を得た
>現実は夢に反転するんだろう？ならさ。こちらの手も届くということじゃないか
ぬっ？
>全部ここでご破産にしてしまおう
き、貴様！
>【砕けて今にも死にそうな私の体の隙間から這い出ようとするもの】
>【ナイトメア。お前の勇者を守るためなら必死で退がらせるべきだよ】
ほざくか！

>おまえは…姉ちゃんを泣かせた
>それだけで勇者のお務めには十分だ！
泣かせたか
【ﾒｷ】
いや、これは本心からの質問だ
【ﾒｷ】
───泣かせたのはどちらなんだ？
【画像下莠梧｡√??vs荳峨ヮ霈ｪ驫?縲?】
>それなら！一緒にです！！
かつて会った時の君はさ
いや覚えているよ。私も本当に頑張って君たちがいたあの夢を見る島へひとつのヒントのために潜入したりしたからね
───君はそういうのじゃなかった思うんだが、どうだろう
>ほざくか！
【魔術師の中から溢れ出たのは】
【正体不明の全てを喰らい尽くす豎ｺ縺励※迴ｾ螳溘↓蟄伜惠繧定ｨｱ縺励※縺ｯ縺?￠縺ｪ縺?ｽｱ縺ｮ諤ｪ迚ｩ】

>【画像下二桁勝負　vsそちら】
　　　　　
……はははは
人間
>うわあああああああああ！！！
遅かったですね
>それなら！一緒にです！！
彼女も覚悟を決めたようだ
>【こちらの数値は????????だ】
【後攻】

>【砕けて今にも死にそうな私の体の隙間から這い出ようとするもの】
>【ナイトメア。お前の勇者を守るためなら必死で退がらせるべきだよ】
まだなにか企んでいるかもしれません！
直接殴りつけるのはちょっと我慢です！

>───泣かせたのはどちらなんだ？
>【画像下莠梧｡√??vs荳峨ヮ霈ｪ驫?縲?】
…
…今
泣かせたのはおまえだ！
>まだなにか企んでいるかもしれません！
>直接殴りつけるのはちょっと我慢です！
>【正体不明の全てを喰らい尽くす豎ｺ縺励※迴ｾ螳溘↓蟄伜惠繧定ｨｱ縺励※縺ｯ縺?￠縺ｪ縺?ｽｱ縺ｮ諤ｪ迚ｩ】
【2人？の前に陣取る】

>人間よ、1つ思い違いをしている
>夢のような現実とは言わば区分けを曖昧にしているに過ぎない
違う違う。思い違いをしているのはお前の方だ
駄目だよお前、そんなふうに夢を定義しちゃ
超常なんかじゃない、普通にたどり着けるところなんだよそれは
魔術は学問だ。そこへ辿り着くための要素までお前はきちんと揃っているのに肝心の詰めが甘い
だから………ああ、そういうことか
>……はははは
>遅かったですね
いや残念だ。遅かったというのは同意だよ。ここまでだろう。次に会うことがあったら互いに滅びゆく時だ。それが残念だよ
>【後攻】
【解き放たれた】
【ひとつ、怪物は言葉を喋ってはいけない。ひとつ、怪物は正体不明でなければならない、ひとつ、怪物は不死身でなければ意味がない】

【姿を表した正体不明の怪物は現在ここにいるダブデの半分くらいを食らい付くした】

>魔術は学問だ。そこへ辿り着くための要素までお前はきちんと揃っているのに肝心の詰めが甘い
学問など神代の時代を模造しているに過ぎない物
本の聖剣どもと言いそんな物に理想を抱くなど
>直接殴りつけるのはちょっと我慢です！
>【2人？の前に陣取る】
いえ、お二人が相手取る必要はありませんよ
あれは
>【姿を表した正体不明の怪物は現在ここにいるダブデの半分くらいを食らい付くした】
【指パッチンでお二人の退路を形成】

>【指パッチンでお二人の退路を形成】
【急がねば形成した退路はおろかその術者まで喰らい尽くすほど桁外れの魔性であった】