【ヴァル伴】暴露【交流】
書かなきゃ気が済まないので(超☆鬱注意)。
novel/16176764の流れ(同時刻)。
渋々お借りした人:ヴァナディースさんnovel/16045448(どれだけ交流が嫌になったか、メスクソガキ100%でお送り致しますですよ…)
うちの、被害にあったかわいそうな子novel/16125049
アンナさんnovel/16113745
ショウケイさんnovel/16120260
文句は受け付けません、あしからず(来ても「?」でお返し。全部読みましょう)。
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ベンチで青年が休憩していると、向こう側から女性がやってきた。
黒色の緩く波打つ美しい、腰まである髪を持っていた。
(確か、アンナとかいう…)
「お前も戦乙女だな」
「そうだ」
「隣を失敬する」
そういうと彼女は隣に腰を下ろした。
かがり火は避けてある。
「契約者は見つかったか」
「いいや」
「同じだな」
「すぐ見つかるはずもない」
「そうだな」
無難な話をしていると、甲高い子供の声がした。
青年は逃げたくなった。
だが足が動かない。
「あっ!転生したオジサンとオバサン!ヤッホー!あれあれぇ?ひょっとしていい感じですかぁ?折角だからお邪魔する~♡」
やってきたのは自称美少女、ヴァナディース。
青年、アサギが一番苦手なもの。
後から同じ感じの青年が現れた。
「あ、さっきのオジサン!こっちの二人が転生したオジサンとオバサン!」
「転生?」
「そうだよ!ちょっとそこのオジサン、逃げないでよね!あのね、転生っていうのはね!災厄による重大な損傷とエネルギー不足による素体の修復不可状態になるとオーディーンに素体回収されるの!ただねぇ、過度にエネルギーを消耗した状態で、全身を粉々にするレベルの一撃を受けた場合は転生できないの」
エッヘン!とヴァナディースが腰に両手を当ててふんぞり返る。
アサギは気分が悪くなってきた。
「後はねぇ…こっちのオバサンはトマト嫌いで、こっちのオジサンはモフモフの動物と子供嫌い!あ。オジサン、ヴァナのこと嫌いだったっけ、てへぺろ☆でもねぇ、嫌われてるからこそからかい甲斐があるから!よ~し、もっとからかうからね♡」
「ヴァナディースさんって物知りなんだね」
「当たり前じゃん?隠しても無駄よ♡全部お見通し♡あれれ?そこのオジサン顔色悪いよ?ヴァナが凄く物知りすぎて酔いしれた?」
「物理的にじゃ…」
「あ、そうだ。オバサン、これあげる。ヴァナいらなーい♡」
ヴァナディースがアンナに貰い物のクッキーを渡す。
彼女らにとって苦手なもの。
ヴァナディースは物凄く笑顔だ。
「お祭り楽しい、からかうの楽しい♡オジサンオバサン、ざぁこ、ざぁこ♡」
「待ってよー!」
子供と青年が去っていく。
アサギの瞳からは輝きが、隣から、避けていたかがり火が消えていた。