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写真家

木田 裕介

フォトグラファーの木田裕介は写真を通して彼自身や彼のスタイルを表現することから始めました。

東京デザイン専門学校を卒業、デザイン事務所で働いた後、フリーランスにて仕事を始めました。彼は通常の活動に加えて、日本や海外の有名な会社(グリコ、Nice Claup、Givenchy、東京ミッドタウン)の広告写真も手掛けています。

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“HYGGE”(ヒュッゲ)な時間と気持ちとは?

自分の中にあるテーマを持って作品撮りをしている時が自分自身を大事にする“HYGGE”な時間となっています。仕事での撮影は、いろんな人の意見やイメージを一つにまとめて、写真で表現します。これはこれで楽しいのですが、自分の作品撮りでは、試行錯誤の中から新たな表現方法が見つかったり、凝り固まった概念から離れ、自分の感性に触れる瞬間があり、大切な時間です。

そして、自分が表現したいテーマや世界観を他の人と共有、共感できた時が、作品撮りの醍醐味のひとつでもあります。いろいろな写真のアプローチにトライして行きたいですね。