土蜘蛛の餌になった日 その二 | 富の哲学

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昼間でも薄暗くて静かな和室。

どんな音も露骨に響き、ごまかすことができない。

 

 

ここでが遊ぶわけだが、ボスからすれば“戦い”と認識しているようだ。

 

台詞から垣間見えるのだ。

 

 

交接の前に、僕の息子を眺めながら、

元気いっぱいね! だけど こんにゃく にしてあげる

 

なんて言うのだから。

 

 

変なプライドを見せれば、

あわびに勝てたことあったっけ?

と遣り込められるのだ。

 

 

事実、彼女と勝負をして勝てたことは一度もない。

「柔よく剛を制す」ということわざがあるが、まさしくそのとおりである。

 

どんなに屈強な武器で攻め立てても、やわらかな襞には勝てないのだ。

ぬるぬると絡みつき、ねちねちといじめられれば、僕は必ず敗北する。

 

しかも彼女との戦いは、性器が交わるだけでは済まず、血が流れることがある。

正常交位 ですると、背中に爪を立ててくることがあるのだ。

 

これが思いのほか痛い!

 

だけども快感はその何倍も強いので、どんなに背中に傷をつけられようと、

彼女を抱かずにはいられないのだ。

 

おかげで布団には 血のしみ をつくることになる。

 

……なかには 古い血 もある   何人の男と寝てんのさぁ~😅

 

⇒備忘録

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