おはようございます。にゃまだにゃがるです。

静かなブログになりつつですがそれでも読者さんがいることにとても感謝しております。



このブログで色んな方の意見を読んでセクマイの世界に限らず

人にはいろんな世界があるなと思った。

それが価値観ともいうかもしれない。



離婚してから私は宗教に入ろうかと思っていた。

GIDの世界と宗教の世界は少し似ているものがあるなと思ったから。

心は男と信じる者たち、神はいると信じる者たち、

長い間、そのセクマイの世界にいましたけど

とくにGIDの世界はとてもリスクが高い。体の事、親の事、世間、精神、背負うものものが多い。

だけどその生き方に反対はしない。だって幸せはあったから。居心地も良かったこしとても楽しかったこともある。


ちなみに

男装女子と女装男子の日常はただノロケ話をしたかったわけじゃない。

長い間セクマイの世界にいて色々思うことがあって伝えたいことがあった。

もちろん夢中になれた相手の話でもある。

駄目になっちゃったけど、でもきっと当事者の方達には伝わるものはあったと思う。きっと・・・・。


アンチさんの世界も深いなと思う。

腹が立つことがたくさんあった。理解ができないこともたくさんあった。奥深いなと思うものあった。

中にはほんとに親切なアンチさんもいる。

コメントやどっかのサイトでコメントを書き込む、その人たちにとってはそれが居場所であって生きがいにつながることだったと思う。

きっと居心地もよいだろうし、楽しいと思うことだろうし、幸せだと思うこともあるのかもしれない。



とにかく色んな世界と価値観を知った。


最近、新たな絵を描く方と仲良くなって気力が湧いた。

同じように夢に向かって頑張る人と話すとすごく楽しかった。

宗教もいいかもしれないけど同じような気持ちはないだろうな。

たぶん私は漫画を描いている人たちといたほうが一番自分にあっていると思ったし、

それが私の居場所なんだなと確信した。

特別変わったことじゃないから読者さんにとってはあまり興味がないものかもしれないけど。



なんでこんな話をしてるかというと居場所をみつけると生きやすいって情報があったので

私の居場所はなんだろうなって思って。

皆さんの居場所はなんだろうね。色々あるだろうな。

今日は文章だけです。ちょっと仕事で疲れてしまってます。だけど

思ったこと書きたいなと思いました。

ではでは漫画もお楽しみに!



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いつもやってくる殺したくなる自分にサヨナラ5
「いつもやってくる殺したくなる自分にサヨナラ」
(原作)森井恵子&(作画)やまだあがる
発行元:発売 Jパブリッシング

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作者:やまだあがる 
発行元: KADOKAWA