センキョ割で若い人が積極的に関わる選挙をつくるために、センキョ割と統一地方選挙についてのWEBサイトを整備し、広報物によるPRを行います。
こんにちは、株式会社ワカゾウの伊藤 和徳です。横浜市にあるベンチャー企業で、「センキョ割」というサービスを運営しています。

若者がすすんで選挙に行きたくなり、社会に関心を向けたくなるための仕組みがなければ、次の社会は興りません。

政治や選挙に参加するきっかけがあれば、若者の意識は変わる
センキョ割は、2012年の衆議院選挙から始めました。2013年参議院選挙でも行い、横浜市を中心に神奈川県内の商店街など含め134店舗の協力を得て行いました。その後も各種選挙で行っております。センキョ割は政治に対して興味関心が薄い若者に、政治や選挙に参加するきっかけを与えるための企画です。
ワカゾウの伊藤について
私は小さい頃から「社会が悪いのは政治のせい」という発言をたくさん聞いてきました。発言をした人に「自分たちで投票に行って政治家をちゃんと選んでいるじゃないの?」と聞くと、「良い政治家がいないから投票してない」という人がたくさんいました。 「きちんと社会のために活動している良い政治家がそんなにもいないのか?」という疑問を確かめるために、悩みながらも一般企業への就活を途中で切り上げ、政治の世界に飛び込み衆議院議員秘書になりました。 【政治家秘書時代】 衆議院議員の秘書になり、様々な政党の国や地方に所属する政治家と話す機会を得られました。1年ほど活動する中で、政党によって主義主張の違いや価値観の違いはあったけれど、多くの政治家は政治に対して真摯に取り組んでいることがわかりました。しかし、確かに中には視野が狭く、話も下手で必死さもない政治家もいました。同じ政治家なのに、何故こうした質の違いが出てくるのか、新たな疑問が湧きましたが、後に自分が候補者になることで疑問を解決できました。


最後に
