更新日：2021年8月21日

麻布地区総合支所での職員の会話について

内容

先日、麻布地区総合支所へ手続きに行った時のことです。
待ち時間に、掲示物など眺めていたら、奥の部門のほうの職員の会話に驚きました。鉄道事故の自殺のため列車遅れで迷惑するらしき内容だった。事故が多いのが何線とか何駅とか。役所の仕事の内容に関係あるのだろうか。その会話で高笑いしている女性の声も聞こえた。世間一般ではそう思うのは仕方ないが、役所の手続きのところで平気でそのような会話をしているのには驚きと不愉快とで落胆しました。
知り合いの家族にも自殺者がおり、とても切なかった。
役所には証明書取りのほか生活の相談やしかも死亡届などの辛い手続きに来ているのかわからないのに、ひどいと思い所長に苦情を言いたかったが、このような職場だからその場で謝罪で済まされそうなので港区の窓口に手紙を書きました。仕事中に社会人としての品格のない会話をしないでいただきたい。

区の対応・考え方

この度は、職員の勤務中の会話について、大変ご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
職員の言動及び勤務態度については、職員全員に、区民等の前では私的な会話を慎みお客様の信頼を損なうことのないよう心掛けることを周知徹底いたしました。
今後も公務員として求められる社会的規範を理解し、ふさわしい行動をとるよう、引き続き指導してまいります。

担当課

麻布地区総合支所区民課窓口サービス係

ご意見をいただいた時期

令和3年4月

関連分野

区政情報-人事・職員-区職員