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更新日:2021年5月21日
一昨日と昨日、医療費のお知らせの記載もれの件で区民の声に電話したが、2月分が訂正された書類がやっと昨夕、国保年金課から届いた。税務署にはこの書類を提出するつもりだが、前回、国保年金課の男性職員と電話で話した時に、4月の入院費について2000円の誤差を指摘したところ「金額は全て領収書と合っている。」と主張し、書類を訂正する際の再発行理由を書く欄に、2月分の記入漏れと4月分の計算ミスを書いたことに機嫌を悪くし、わざと書類の発送を遅らせるような意地悪をされた気がする。また、会話の途中でも2-3分前に言ったことに関して確認すると「そんな事は言っていません。」と平気で嘘をつかれた。もう済んだことだと自分にも言い聞かせてはいるが、どうしても怒りと悲しみを抑えることができない、直接国保年金課とはもう話したくない。
私は港区に50年住んでいて港区に愛着がある。港区の看板を背負っている区役所が、区民に対してこのような嘘を平気でついていいのだろうか。例え小さなミスであろうと、きちんと認めてほしい。全加入者中私の分だけのミスならいいが、他の人の分は大丈夫なのか。港区は、こんな曖昧な書類の処理で大丈夫なのか心配である。信頼をもって安心して頼れる区役所になってほしい。是非、職員を改めて指導してほしいと区長に伝えてください。
「医療費のお知らせ」は、令和2年12月28日現在の情報を元に作成しています。医療機関からの請求の遅れや、診療内容について再審査があり医療機関に差し戻されていた場合等は、医療機関名等の記載ができないことがあります。また、再審査の結果、医療機関の請求額が減額されるなどの場合は、ご本人の持っている領収書と金額が異なることがあります。
「医療費のお知らせ」の本来の目的は、医療費の適正化やご本人の健康管理に役立てていただくことです。税務署では医療費通知での医療費控除を可能としているため「実際に支払った金額と異なる場合がありますので、領収書をご確認ください」と案内しています。明細に記載されていないなど領収書と異なる場合は、領収書に基づき追加や訂正を行い申告することが可能です。
なお、医療費通知発行依頼書をご提出いただいものは、到着したものから順次作成・発送しており、令和2年3月8日までに国保年金課に到着したものは、3月10日までに発送を終了しております。
引き続き、相手の立場に立った、わかりやすく丁寧な説明を行うよう注意してまいります。
保健福祉支援部国保年金課給付係
令和3年3月
暮らし・手続き-保険・年金-国民健康保険
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050