更新日：2021年5月21日

職員の居酒屋での会話について

内容

昨年末、コロナ禍の中勝負の三週間と言われてるときに居酒屋で、場所柄税務署か区役所の職員と思われるけど、同僚などと愚痴を言っているのが隣席に時々聞こえてきました。まぁよくある話だと、気にも留めていなっかたのですが、たまに差し押さえだの、税金の払う人の態度など個人的な事が漏れてきました。そんなこと話していいんでしょうか。
気持ち悪いですし、心配です。注意してください。

区の対応・考え方

今回のご指摘について聞きとりを行ったところ、職員5名で夜間の飲食において個人情報を含む会話をしていたことを確認しました。
個人情報の取扱いについては、区では個人情報保護の研修を毎年行っており、税務課職員に対しては、より厳しい対応が求められていることから、課独自の研修も行っています。
また、コロナ禍の期間中に、複数人での夜間の飲食をすること自体が、区民の安全、安心を守らなければならない区職員としての自覚を欠いた行動であったと考えています。
該当する職員には厳重に注意するとともに、税務課全体に再発防止のため今回の事例を周知、徹底するよう指導しました。
ご指摘いただいたことに感謝いたしますとともに、今後、区民・納税者の皆様に不快な思いをおかけすることが無いよう個人情報の適正な取扱を徹底してまいります。

担当課

産業・地域振興支援部税務課納税促進係

ご意見をいただいた時期

令和3年1月

関連分野

区政情報-人事・職員-区職員