更新日：2020年11月21日

（仮称）港区子ども家庭総合支援センターについて

内容

建設現場を見てきた。完成予想図も掲示されていたが、東京の一等地中の一等地に、あんな建物を建てるとは全く土地の大切さをわかっていない。地元住民が怒っているのは、DVというのは家庭内の問題なのに、なぜ港区民が尻拭いをして区民の金を使うのか！ということですよ。非行青少年もしかり。近くには高層の建物がある。とにかく東京の花形ですよ、この辺りの土地は。そのような建物にも負けないくらいの建物を建てて、大人がゆっくりくつろげる図書館や、騒がしくなくコーヒーなどが飲める憩いの場所、あるいは赤坂地区総合支所まで行かないでも用事を済ますことができるような分室にするとか、もっと住民のことを考えた施設にするべきだ。

区の対応・考え方

この度は、（仮称）港区子ども家庭総合支援センターについてご意見をいただきありがとうございます。
（仮称）港区子ども家庭総合支援センターは、子育て中の人を支援する「子ども家庭支援センター」、児童虐待や非行などの児童に関する問題への対応や一時保護などを行う「児童相談所」、様々な事情から支援が必要となった母子家庭が入所する「母子生活支援施設」が一体となった複合施設です。児童虐待、非行などの問題や障害など子どもの養育に関するあらゆる課題に対して、区が主体性と責任を持って、出産から子育てまで切れ目のない一貫した相談・支援体制を構築することを目的として整備します。区は、区の全ての子どもの権利を守り、子どもと家庭が安心して未来に向かっていくための拠点として必要な施設であると考えています。
ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

担当課

子ども家庭支援部子ども家庭課児童相談所設置準備担当

ご意見をいただいた時期

令和2年9月

関連分野

子ども・家庭・教育-子ども-児童相談