更新日：2020年11月21日

国保年金課職員の電話対応について

内容

国保の減免について電話で問合せをしたが、その時の職員の対応について、報告したい。
初めに女性が電話に出て、その後この職員にかわったのだが、よく制度を理解していない事を紛らわすかのように自分の持論を押し付け、私が詐欺を目論んでいるかのような扱いをされた。私の質問への回答もあやふやだったので、終いには、押し問答のような険悪な会話になってしまった。
このままでは、埒があかないので上司の係長に代わってもらったところ、5分ほどの話で、あっけなく回答を頂いた。
急な特別措置なので、各担当者もなかなか全てを把握する事は、大変な事だと思うが、問合せをする区民に対し自分で回答し得ないのであれば、なぜすぐ回答できる職員や上司に助けを求めないのか。無意味に押し問答していた時間は何だったのか。今回の状況をしっかり伝えてほしい。

区の対応・考え方

お問合せに対し、ご指摘のような会話になったことにつきましては、区職員として全く不適切であり、心よりお詫び申し上げます。
当該職員に対し、今後はこのようなことのないよう、区職員であることを再度認識し、区民の立場に立った丁寧でわかりやすい説明を行うことの必要性について、あらためて強く指導いたしました。
引き続き国民健康保険制度へのご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

担当課

保健福祉支援部国保年金課資格保険料係

ご意見をいただいた時期

令和2年8月

関連分野

暮らし・手続き-保険・年金-国民健康保険