2021年10月11日(月曜日)
暴飲暴食はしませんが、美味しいとつい食べ過ぎてしまいます。
秋ですね。
食欲という欲は止まりません(笑)。
でも、今日はちょっとダイエット。
こんな思いも、直ぐになかったことにしてしまいます。
こりゃダメだ、痩せないわ‥‥。
2021年10月11日(月曜日)
親のいない人は、誰一人としていません。
オムツを替えてもらえなかった人も、一人としていません。
私達には、誰かの手を借りて生きて来た時代がありました。
子供の頃の思い出には、親の愛を感じるものもあれば、叱られた時の思い出もあるでしょう。
誰もが気付くと今の齢になっていたりもします。
名を残した有名人達も、オムツを替えてもらっていた時代がありました。
アドルフ・ヒトラーもその一人です。
ヒトラーが誰よりも愛したのが、母親のクララでした。
愛する母親はガンで亡くなりました。
ヒトラーは、恵まれた幼年・少年時代を過ごしました。
ヒトラーは、受験に失敗し、挫折感を体験したのです。
ヒトラーが愛したのは、母とアメリカだった気もします。
アメリカに心酔していたのがわかるのが、彼の専用列車の名前です。
「アメリカ号」がその名前です。
ドイツを駆け巡る走る官邸。
民衆達と積極的に会っていたといいます。
アメリカ号は2両の機関車がついていました。
どちらか片方が故障しても、破壊されても大丈夫なようにです。
車両の上には、毎分800発撃てる対空砲が備えてありました。
停車中は電話、走行中は無線で、世界中に連絡することが出来たのです。
総ての車両が冷暖房完備だったのには驚きます。
当時では珍しかったからです。
アメリカ号は全面禁煙でした。
アメリカ号はヒトラーを乗せて軍事遠征に出掛けたのですから、アメリカ号は歴史の一ページを見たことになります。