あなたを信じる信じないとかじゃなく俺は俺の目を信じているのだ

裏切られても人のせいにしないための俺的心得です。

そもそも「信じる」とか「信じない」とか「裏切りとは何か」など考えること自体が定義不明・意味不明、
他人の言動について未来の予想なんか不可能なのでアホみたいな話です。

本投稿はタイトルを「あなたを信じる信じないとかじゃなく俺は俺の目を信じているのだ」としたうえで
①裏切られたと感じたときの対処
②「信じる」「信じない」というしょうもない会話を避けるための対処
について述べます。

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①裏切られたと感じたときの対処

「裏切られた!」この感想を持つこと自体が誤りです。
分解すると「裏切られた」とは「事前に予想していなかった悪意を他人より向けられた」です。
そんなもん、予想できていなかったこちらの責任じゃないですか。
世の中悪人まみれって100憶年前から知ってましたよね?

・まずは「裏切られた!」とは認識しないようにする
・予想外の事態に遭ったら、事前の予想が足りてない自分のミスが今露見したと知ること
・事前の悪意予想とその対策を充実させる(これは対処というより日頃の意識です)

が有効な対処となります。


②「信じる」「信じない」というしょうもない会話を避けるための対処

他人と「信じる」とか「信じない」とかしょうもないテーマで話をするのは非常に面倒です。
結論など出ませんし出たところで他人が言う「信じる」「信じない」の真偽を確認する方法もありません。
どっちでもいいし、どうでもいいのですが、そう伝えて会話を拒絶する行為も嫌われるのがイヤなので実行をためらいます。

そういう会話に遭遇したら
「○○を信じる信じないとかじゃなく、俺は俺の目を信じているのだ」
と言って相手を煙に巻くのが有効な対処となります。

このセリフを吐くことには、前述の①の思考を促進する効果もあってオススメです。

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