さやの湯処に行ってととのってきた
こんにちは。最近仕事が暇すぎて早くも追い出し部屋に入れられたか?と勝手に思っているへみです。
東海オンエアという大物YouTuberの影響で最近サウナにハマりかけています。どうやらここ1、2年くらいで、サウナで「ととのう」という行為が流行しているらしく、私の思考停止流行おっかけ装置が働いていろいろなスーパー銭湯・温泉に行っている次第です。
今回は東京都板橋区にある「東京前野温泉さやの湯処」に行ってきたので備忘録を残しておこうと思います。
アクセス
最寄り駅は都営三田線志村坂上駅で、そこから徒歩8分かかります。また、JR赤羽駅か東武東上線ときわ台駅から路線バスがあります。公共交通機関を使う歩きたくない方は路線バスを使うといいようです。
駐車場は80台、利用するだけで平日は終日、休日は5時間無料になるのでいいですね。(泉天空の湯という有明にある温泉に以前行ったのですが、4000円以上利用でやっと2時間無料なので、車で行くなら複数人連れていきたいところです。)
内湯
シャワーは30人分ほどあるのでシャワー空いてねえ!ってなることはないと思われます。湯船は炭酸風呂・腰掛け風呂(椅子の背もたれと座面にお湯が流れてるやつ)・マッサージ湯などがあり、普通の風呂たる炭酸風呂が若干狭めで満員だった場面を何度か見ました。内湯が満員だと露天風呂からサウナに向かわないといけないため、緻密なととのいをお求めの方には少しマイナスポイントかもしれません。
露天風呂
普通の風呂・寝湯などがあり、普通の風呂が2つあるので内湯が満員なときはこちらを使う場面が何度かありました。寝湯は8人分のスペースがあって満員になることは少なく、サウナのあとの外気がわりに使えてよかったです。
サウナ・水風呂・外気
サウナはドライサウナとスチームサウナがありましたが、スチームサウナはスチームで中が見えなさすぎて座れるところがあるんだかないんだかわからなかったため今回は入れませんでした…。ドライサウナは約20人座れて、テレビあり(日テレだった)、12分計あり、下の方は70℃、上の方は90℃でした。
水風呂は15℃で、4人ほどがゆったり入れるくらいの広さでした。
屋外には座席が5つあり、うち3つが2人用なので8人まで座れます。座席が満員でも寝湯で体半分だけ外気に当たることができます。
夏くらいからサウナにハマり始めて今になって気づいたのですが、(当たり前ですが)季節によって外気温が違うので1年中違う感じの「ととのい」が楽しめそうだなと思いました。早く真冬の外気でととのってみたいです。
まとめ
- 内湯が若干狭い
- サウナは広い
- 外気は座ってもできるし、寝てもできる(半分お湯につかるけど)
スパ銭タオルコレクションにもハマっています。
タイヤがバーストした
こんにちは。駐車場の車止めにタイヤを乗り上げたら「プシュ~」っと間抜けな音とともにタイヤがバーストしたへみです。この記事では備忘録的に自走不可車両の移動とか修理とかの記録をまとめておこうと思います。
発生状況
7月31日の22時、川越の某ファミレスの駐車場でバックで駐車しようとしたところ、左前のタイヤが車止めに乗り上がり、「プシュ~」という音が聞こえました。車内からはあまり大きな破裂音は聞こえなかったのですが、もしやと思って降りて見てみるとしっかりとタイヤがふにゃふにゃになっていました。
初期対応
私が乗っていた車はN-BOXで、スペアタイヤを搭載していません。代わりにタイヤ応急修理キット(タイヤの穴をふさぐ薬剤とタイヤに空気を充填するためのエアコンプレッサ)が搭載されているのでひとまずそれを使用してみました。
しかし、数分間空気を注入し続けても一向にタイヤがふくらむ気配がありません。どうやらこのキットは釘がささったときなどごく小さい穴があいたときしか修理できないようです。
どう運ぶか?
というわけで、この車を修理する場所まで運ぶ必要がでてきたわけですが、地元までJAFで運ぼうとすると35kmあるのでエグい金額かかりそうだということがわかりました。しかも車屋が開いてる時間でもないので、一旦自宅に運んだあと、また車屋まで持っていく必要があり二度手間です。そこで、ファミレスの店員さんに車を置いておく許可を取り、この日は一旦帰宅しました。
JAFを呼ぶ
JAFを呼んで車を運んでもらおうとすると、基本料金だけで13130円、さらに1kmごとに730円かかります。これが入会金+年会費5500円を払って会員になると、基本料金無料、距離料金も15kmまで無料になります。これは入らない手は無いと思い、すぐ入会しました。さらにいいなと思ったのは、入会した次の日の0時から仮会員証なるものがWeb上で発行され、これを見せれば会員サービスが受けられる点です(入会時からすぐ使えるようになっていないのは謎)。
そして8月2日昼、再び電車で川越まで行き、JAFを呼びました。目的地は距離料金をケチるため、地元のホンダカーズではなく、川越のホンダカーズにしました。その店には昨日の時点で車を持ち込む連絡をしておきました。
JAFに連絡してから40分で救援車両が到着しました。
左前のホイールをガタガタ言わせながら、ハンドル控えめに、慎重に運転して救援車両に乗せることに成功しました。
「これもしかして、クソ暑い中1.3km歩いてホンダカーズに向かわなきゃダメなのかな…?」と思っていましたが、普通にトラックに乗せてもらえました。
タイヤ修理
タイヤは片側だけ交換するとバランスが悪いらしく、交換するなら左右セットですることをオススメしますと言われ、価格もさほど高くなかったのでオススメされることにしました。
タイヤ交換作業は1時間半ほどで終了し、交換料とタイヤ代で26000円、使い切ってしまったタイヤ応急修理キットの穴をふさぐ薬剤4730円も合わせて30730円を支払いました。想像していたよりも全然早く終わり、そして安い金額でした。来月分のお風呂屋さんを我慢する必要もなさそうでよかったです。
まとめ
- 車止めの角は意外と鋭利なので気をつけろ
- JAFは入会した次の日からいろんなロードサービスが無料になるから良い
- 正規ディーラーでのタイヤ交換は思ったより高くない
躁うつがゆく、巨乳ソー○ランド
こんにちは。今年大学院を修了し、無事就職したへみです。
社会人になって収入が入り始め、かねてから気になっていたソープに行ってきたので、レポートと言うほどではありませんがそこで起こったことと感じたことを書いてみようと思います。
まずお前誰?
- https://twitter.com/hemingu_
- 双極性障害(躁うつ)で通院中
- 彼女いた事なしの童貞
- おっぱいは大きければ大きいほど良い人
予約
私は死ぬほどおっぱいデカい人が好きなので、とある巨乳専門ソープに狙いを定めました。そして店舗サイトの在籍一覧のHTMLを解析し、カップサイズ降順に女の子を並べ、上位に来た女の子の写メ日記*1を参考にして厳正な審査をした結果、「ミスヘブン総選挙」というものでランカーになったらしいJカップの女の子の予約を取ることにしました。
私は競泳水着も大好きなので競泳水着オプションをつけようと思いましたが、それがなかったので代わりにスク水オプションをつけました。
時間は40分~120分まで選べますが、とりあえず2回戦できる90分コースを選んでみました。
受付~お出迎え
予約の電話のときは声がいかつい感じの若い人だったので少しビクビクしつつ入店したのですが、受付の人は優しいおじさんという感じで少し安心しました。初来店ということで、優しいおじさんから料金システムや、ゴムを必ず使うようになど、諸々の説明を受けました。そしてポイントカードを作るか聞かれました。発行に200円かかりますが、毎回必ず1000円の割引が受けられるとのことで作っちゃいました。
番号札を受け取り、待合室に案内されました。
待合室はテレビがあり、椅子はすべてテレビに向けて置かれていて、人と顔があわないようになっていました。
10分~15分ほど待っていると呼び出され、カーテンの前まで案内されました。
出会い
カーテンが開くとその人がいました。2段ほど階段をあがると突然ハグをされ、一気に心拍数が1000000000BPMまで上がります。
震えた手で恋人繋ぎをして階段をのぼりながら部屋を目指します。女の子はハイヒールを履いているので歩くのが遅いですが、クソ童貞の私はそれに気づかずすたすた歩いてしまい、手をぐっと引かれました。
2階に上がると昭和のホテルのような木の古いドアが立ち並んでいて、私たちはそのうちの1つを開けて入りました。噂通り、ドアに鍵はないようでした*2。
入室後
まずベッドに座らされ、シャツと靴下を脱がされます。女の子は私の顔を見つめたまま脱がし続けますが、私は人と目が合わせられないため、チラチラと女の子の顔に目をやるので精一杯になりながら全裸になりました。
次にスケベ椅子に座らされます。椅子の上には「つめたっ」とならないようにタオルが敷いてあり、配慮が行き届いてるなあとなりました。そして顔より下、特に股間を念入りに手と泡で洗ってくれます。この間もひたすら微笑みとともに私の顔を見つめ続けてきます。泡を流してもらい、先に風呂に入るように言われ、歯ブラシを渡されました。
歯磨き&イソジンタイムが終わると女の子も風呂に入ってきてイチャイチャが始まります。
マット
ソープに来たら絶対にやりたいと思っていたことのうちの1つがマットプレイなので、「マットの方、お願いしていいっすか?」でマットしていただきました。
最初にうつ伏せになり、ローションまみれの女の子がおっぱいと股間で身体を洗って(?)くれます。その子は下の毛がなく、「女の子も下の毛剃るとチクチクするのかぁ~」と感心していました。うつ伏せだと女の子の身体は見れませんが、柔らかさだけに意識を集中でき、味集中カウンターみたいで(?)これはこれで良さがありそうだと思いました。
次に仰向けになると乳首舐め→フェラコンボでちんちんの状態を120%にさせられます。もちろん女の子は私の顔を見つめたままです。
そしてついに騎乗位で挿入し、童貞が素人童貞に変化しました。オナホと比べると意外にもキツキツで、女の子の腰の振り方次第では痛いくらいでした。ローションまみれ+騎乗位+女の子の重量感で多幸感はとても高いのですが、射精感はやってきませんでした。実は私はうつ薬を処方されており、これの副作用に性機能障害というものがあります。簡単に言うと勃起や射精がしづらくなるもので、性欲ぶっ壊れ人間たる私は勃起しないことはなくても日々のオナニーにおいてイキづらさを感じていました。
結局マットの上でフィニッシュすることはできず、女の子に「ごめんね~」と言われながら*3風呂につかってローションを落とし、ベッドに移っていきました。
ベッド
ソープに来たら絶対にやりたいと思っていたことのもう1つがパイズリフェラなので、それもやっていただきました。エロ漫画世界の住人はクソ長ちんちんを持っているため、おっぱいにちんちんを挟みながらちんちんを頬張っていますが、現実ではそうはいきません。ちんちんの先っちょをちろちろ舐めるくらいが精一杯でした。噂通り、気持ちよさというよりは見た目重視なプレイだということがわかりました。
ソープに来たら絶対にやりたいと思っていたことの最後の1つは授乳手コキです。「私は吸うより舐めるほうが好きかな~」とおっぱいの扱い方のレクチャーを受けつつ、ちんちん気持ちよし、もみ心地よし、舐め心地よしの三方よしの状態となりました。こんなオタクの気持ち悪いお願いも快諾していただけるのがソープランドのいいところですね。
授乳手コキである程度戯れたら再び本番タイム突入です。今度は正常位にトライしようと思いましたが、困ったことに素人童貞な私はどのように挿入すればよいのかわかりません。そんな私のイキ場を失ったちんちんも女の子の優しいアシストによって無事に挿入することができました。そして日々のぷにあなミラクルDXとの疑似セックスを思い出しながら一心不乱に腰を振り続けました。しかしながら、「セックスはスポーツ」とはよく言ったもので、私の場合は2分も腰を振り続ると限界が来ました(鍛えて無限に腰振れるようになりたい)。腰振り、休憩、腰振り、休憩を何回か続けていると、突然部屋に備え付けの電話が鳴り出しました。時間が迫っている合図のようです。
結局膣内フィニッシュはお預けとなり、代わりに授乳手コキでフィニッシュ。時間もないのでちゃちゃっと身体を洗い流し、直筆メッセージ付きの名刺を渡されて終了となりました。女の子がまたもや「あんまり気持ちよくできなくてごめんね~」と謝ってきます。こちらも膣内フィニッシュができずに申し訳なくなってきました。
次回は膣内フィニッシュするべく、オナ禁、断薬、腰振り力アップなど取れる手段はとっていきたいと思います。
まとめと感想
- 女の子がxeyesばりに自分の顔を見つめてきて恥ずかしい
- 女の子に上に乗られているときの重量感がよい
- 基本受け身でいられるので童貞にはありがたい
- 時間を意識するとさらにイキづらくなる
- (うつ薬飲んでる身としては)90分では時間足りなさを感じる
次回以降に向けた対策
- 腰振り持久力アップ
- 90分ではなく120分コースを選ぶ
- うつ薬を勝手に減らす
無事に修士取れました
こんにちは。
無事に修士を取得し、4月から社会人になるこのタイミングでふと学生生活の振り返りを文章に残しておくかと思い立って記事を書いています。
まず私の経歴を簡単に紹介すると
となっています。私はとても怠け者なので大学に編入するときも、大学院に進学するときも内部推薦(面接と口頭試問だけで入れるやつ)を使いました。学部時代の研究室の同期は夏休みとかに院試の勉強をして、東大に行っていてすごいな~と思っていました。
陰キャの私が編入して友達を作るなど器用なことができるはずもなく、学部3年の頃はひたすら一人で教室と食堂とゲーセンと家を往復するだけの生活をしていました。
学部4年になって研究室に配属されてからは、研究をしたり研究室の人と一緒に昼ごはんを食べたり、充実した(?)生活を送れるようになりました。また、この頃の私は調子に乗っていたので、
「当然ドクターまで行って研究職につくっしょ!」
みたいなノリで過ごしていました。しかしこのノリは長く続きませんでした。
大学院に進学し、とある国際共同実験グループに所属するようになってからは他大学の方々との交流や、出張が増えました。
「人の金で色んな所に行けてええやん!」
と思いつつ研究生活を楽しんでいました。実験グループに参加しているのは国内ならば東大、京大、東工大、海外ならばUC Berkeley、Imperial College Londonなど名門中の名門の学生・スタッフばかりで、みな私なんかとは比べ物にならないほどの教養を持ち、高いレベルの研究をしていました。1を聞いたら10説明してくれるような優しいスタッフや、物理やプログラミングなどを気兼ねなく教え合える学生に囲まれて進める研究はとても意義深いもので、おそらく後にも先にもこんなに興味を持って、しかも心理的安全性の高い環境で学べる期間はやってこないのではないかと思うほどでした。
実験グループでは年3回、全体的なFace-to-Faceミーティングが開催されるのですが、毎回参加して報告される研究を聞き、そのレベルの高さを見るごとに、この業界で研究していくのは無理だなと思うようになりました。*4結局、就活路線に切り替えることにしました。
M1の3月くらいから就活を始めました。最初は大手企業を一通り受けてみましたが、面接対策や自己分析などロクにしない怠け者が受かるはずもなく、ひたすら敗北を喫し続けていました。しかし、売り手市場なご時世もあってか、15社受けたうち最終的には2社から内定をいただきました。1社はWeb系、もう1社はデータサイエンス系でしたが、大学や大学院でのデータ分析の経験が活かせると思いデータサイエンスの方を選びました。こうしてM2の6月には無事に就活を終わらせることができました。
この就活中には何度も遅刻し、しまいには面接日程をかぶらせるといったこともしてしまい、自分のダメさを思い知らされました。そういった出来事もあってか、7月頃には
という状態になっていました。指導教員とも相談し、後期からの休学も検討しつつ、2ヶ月くらいはほぼ研究をサボってコミケに行ったり、ドライブしたりしていました。そうした「休憩」を挟んだためか、はたまたうつ薬が効いてきたためか、9月頃からはぼちぼち研究を再開しました。
「休憩」の前はもっぱら実際に行った実験の解析をしていましたが、この頃からは実験を再現できるようなシミュレーションの開発に取り掛かっていました。使ったことのないシミュレーションツールを、何百ページある英語で書かれたマニュアルとにらめっこしながら使い、同時に修論も書く。しかも締切は1月。「休憩」期間の頃の私だけでなく、今の私目線で考えてもよくわからないほどの集中力を発揮した5ヶ月間でした。
かくして冒頭に掲載したとおり、無事に修士をもらうことができました。
当初の研究目標よりはだいぶ手前までしか行けなかったので悔しさはありますが、目標までたどり着けたとしてもさらにその先にやることが増えて「やれることは全部やった」状態にはならず、悔しい思いをしていることは容易に想像できます。なので、「修士が取れた、満足」みたいなメンタルのほうが生きやすいのかな、と思ったりしました。
現在はひとまず統計検定2級を取得するべく勉強しています。怠け者の私が社会に出て何年(何日?)やっていけるのか、不安はありますがほどほどに頑張っていきたいなと思います。
補足1
私の研究室では修論までは日本語でもOKなので(時間の余裕がないこともあり)日本語で書いてしまったのですが、実験グループのメンバーに読んでもらうことを考えれば当然英語の方がいいわけです。なので手法や結果の部分だけ英訳したものを作ろうかなと考えていますが、自分の英語力だと何ヶ月かかることやら…。話題のDeepLをつかえば早く終わるでしょうか。
整備済み品MacBook ProをアメリカのApple Storeで買った話
先日MacBook Pro(Touch Barつき)の新モデルが発売されました。そんななか私は1年型落ちの2017年モデルを購入しました。タイトルの通りこれをアメリカのApple Storeから購入したわけですが、その理由としては
- 少しでも安く新品(同様のもの)を買いたい
- USキーボードがいい
というものでした。注文したあと、素直に2018年モデルを買えば良かったなあと思いましたが、整備済み品だからか返品対象外だったため、「まあアメリカから届くのもコンテンツになるし(?)、安くなるからいいか」と思い2017年モデルと暮らす決意をしました。
そんなわけでこの記事では注文~輸送~受け取りまでの過程を紹介していきたいと思います。
米Apple Storeで注文
このページから、今回は13インチ・Touch Barつき・2017年モデルのMacBook Proを注文しました。日本のApple Storeは
これなのですが、アメリカのほうが追加される品数も頻度も多いように思います。
当然ながら、米Appleから直接日本に届けてはくれないので、個人輸入サービスを使います。今回はOPASを使いました。いろいろ調べたところ高額商品の場合はここが良いようです。多分。
送り先をOPASに指定された住所にし、カードで支払いました。価格は1439ドルでした。アメリカの場合、消費税(Sales tax)は州によって異なりますが、OPASの倉庫は消費税のないオレゴン州にあるため、払わなくて済みました。注文画面は以下のようになりました。
日本に向けた発送
OPASの倉庫にモノが届いたら、保険料23.78ドル(商品代金の2%)と送料73.09ドルを支払い、日本に送るようにオーダーを出しました。日本までの運送業者はヤマトを使いました。
そして、日本に届くのを今か今かと待ち受けます。私の場合、オーダーを出してから毎日、毎秒ヤマトの荷物お問い合わせシステムを監視していました(大嘘)。国際宅急便を使うのは初めてだったので知らなかったのですが、ヤマトのお問い合わせシステムのページは
- アメリカ内での荷物の情報のみ表示される通常のページ
- 日本国内での荷物の情報のみ表示される通常のページ
- 国外・国内を通して荷物の情報が見れるページ
の3種類あります。3番目だけ見ればいいじゃんと思うのですが、これには店名が表示されません。「今ここにMacBookがいるのかぁ~」と想像を膨らませたい私は1と2も合わせて監視していました。そしてついにそのときが来ました。
受け取り
そのときは来ませんでした。すいません。配達されるタイミングでちょうど劇場版コード・ブルーを見に行っていました。当日再配達もあと5分早く帰っていれば…と思いつつ、翌日の午前中に再配達してもらうように頼み、ついに…
シンプルな白い箱に包まれたMacBook Proが届きました。上面下部に小さく「Apple Certified Refurbished」と書いてあるので、新品は違うデザインの箱なのかな?と思ったらどうやらそのようで
とのことです。
先ほど消費税は無税と言ったのですが、実は輸入の際には日本の消費税を支払わなければなりません。個人で使うものの場合、商品代金と送料の60%分が課税対象額らしく、今回は7600円を支払いました。これはヤマトから荷物を受け取るときに、着払い代金を払うのと同じように支払いました。
参考:少額輸入貨物の簡易税率 : 税関 Japan Customs
まとめ
今回かかったお金は以下のとおりです。
- MacBook Pro:1439ドル→165387円(114.9円/ドル)
- 保険+送料:91.87ドル→10468円(113.9円/ドル)
- 輸入消費税:7600円
合計183455円(カード会社の換算レートは高い…)。2018年モデルは214704円、学生価格でも202824円なので2万円近くお安く買えました。お得。
届くまでの時系列は以下のとおりです。
これは先ほど説明したお問い合わせシステムの3番目のやつです。映画も顔をスクリーンの近くまで寄せて見ることができるほどに首を長くして待っていました。長い1週間だった。
これにて激重Celeronノートパソコン生活は終わり、新たに快適なMacBook Pro生活がスタートします。研究がんばるぞ。