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返信先: さん
フェミ議連は当初、「性犯罪を誘発する謝罪せよ削除せよ」と要求してた癖に
抗議の声で開かれた会見では、ちゃっかり論点かえて「小中学生に対してむやみに肌を露出」「判断力が十分に発達してない~男の子たち」とか子供を盾にする戦法に変えてきた。すっかりただの主婦系圧力団体になってしまった
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こうした「子供を盾にする戦法」は、フェミニストのPTA的な回帰というか、要するに主婦系の圧力団体の常套手段なのだ。もはや「女性の代表」(フェミニスト)が物申すというより、結局、暗黙のうちに「子供を育てるものの代表として物申す」にしれっと変わっている。
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「子どもたちへの悪影響がー」とか言い出すと、松戸市VTuberがどういう理由でどんな悪影響があるか子供は性犯罪に走るのか?とかなにも言わないでも、なんとなく「男たちは物申すな」となり、「女性」は団結する態度がはじまる。エビデンスも根拠になる理論も必要なっていくのだ。
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「子供たちへの悪影響が~」と言い出してフェミニストたちが批判を黙らせようとする仕草。普段は「女性を家事の役割に固定するな~」と言っているくせに、結局、自分たちこそが「家事や子育ては、女の領域なのであるぞ。男は口出しするな」という暗黙のバリアを利用しはじめてるんじゃないですか?
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そもそも「子供にどう映るか」で悪影響いうなら、フェミ議連が「乳がでかくて揺れる女は性犯罪を誘発する」という偏見を子どもたちに流すほうが心配ではないか。それこそ男子児童が(二次性徴で)胸の大きくなった同級生女子を、「この乳揺れ女!性犯罪!」とからかいはじめたらどうするのだろうか?
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このように我々が考えるよりも「性役割固定だ」「女性を搾取してる」とか主婦業を敵視するようなフェミニストと、「専業主婦」というのは表面的には利害が対立するようで、共存して連帯しているのではないか、フェミニスト面と主婦面を都合よく使いわけているだけではないかという話だ
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もちろん「妻を奴隷化」とナチュラルに言い放つフェミニストが例外的的存在ではなく、大多数を占めているのではないかというのが問題なのだ。「お母さん食堂」が炎上したときもフェミニストたちは「料理をつくるものとしてのお母さんというイメージなど、滅ぼさなければならない!」という態度であった
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「お母さん食堂」のときも問題だったのは「性役割の固定は間違っているのに『お母さん食堂』とは、『女は料理を作るもの』という遅れた価値観を広めるものであり、政治的に正しくない」という表明であった。「私達は自分たちの進んだ価値観以外は、そこにあるだけで不愉快である」という態度だったよね
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女子高生がはじめたという「食事をつくるのはお母さんだけですか」運動が、いつのまにか「性役割の固定反対=古い価値観は排撃しろ」になったように実はフェミニストやリベラルのいう「多様性」とは、「多様な価値観の共存ではない」ではないんですね。そんな幻想はぶち壊せ
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誤解のないように覚えておきたい。リベラルやフェミニストのいう「多様性」とは、「政治的に正しい」とされたサイドによる「政治的に正しくない」とされたサイドへの不快感の極大化と排撃運動である。すなわち「多様性=政治的な正しさによる画一化運動」なんですね
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フェミニズムとは、その運動の発展過程に仕掛けられたバグにより「私達は女のありようの決定権をもつ」と「女性の嫌悪感はすなわち社会正義」が魔合体している。だからフェミニストたちは「女性全体の利益代表」のつもりで、むしろ「善意」から自分たちが「女性のありよう」を決定してあげる態度をとる
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フェミニストは首相が「妻の手料理最高においしかったよ」と呟いただけで「妻を奴隷化」的な「女性が男性によって犠牲になっている」関係性を勝手に読み取ってしまう。だが統計上、男性は決して女性に専業主婦になることを望んでない。むしろ女性側の希望者が多い、そして専業主婦の幸福度も高い現実
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そもそもなぜ、こうした「男性によって犠牲になってる賤業としての主婦」という考え方をフェミニストが言い出す必要があるかといえば、正社員インテリ・フェミ傾向の女性による「自分たちが切り捨てた生き方をしている人々への無意識の憎悪」ともいえる。
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それだけならば「先鋭化をしたフェミは先鋭化を続ける、もはや社会から遊離したカルトだ、いずれ社会から滅びる」となる単純な話なのだが、「賤業主婦」の言説を生み出す感覚は、別に先鋭化したフェミニストたちだけのものではない。むしろ主婦業と密接な関係にあるという話をしなくてはならないのです
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首相が「妻の手料理最高においしかったよ~」と呟いただけで、「妻を奴隷化」というような言い回しは、一見すると主婦業への侮蔑行為だ。しかし一方で同じ主婦業でも「自分たちが『かわいそうなもの』として扱われる」のは、都合よい言説でもあるのだ。私は夫のせいで不遇な状態に置かれていると考える
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夫が決められた月々少額の小遣いから、やっと25万円ためてロードバイク買おうとしたら、もっと家族に寄り添えとなる話だが、これはもう「女を家庭にとじこめ賤業主婦をやらせるような男は、金銭では償いきれない道徳的負債を抱えている」と解釈しないと理解できない価値観
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夫側は、お互いの約束事の範囲で小遣いをため、なんの問題もなく欲しいものを買おうとしている。いちゃもんつけた妻側が悪いのは100%なんだけど、それを覆す理屈となったら、妻は夫に対して、倫理的な上位にあると考えないと理解できない関係。なぜか夫側は妻に対して道徳的負債を抱えている
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フェミニズムの専業主婦の「女性が男性に犠牲になっている」(奴隷化)関係性の読み取りがもたらすのは、「専業主婦にされている女性はかわいそうなものである」という考え方だ。要するに夫に対する被害者ポジだ。こうした面でフェミニズムと専業主婦は協力関係にあり対立していない
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このmamastaというサイト、決してフェミニズムのイデオロギーを伝道するものでもなんでもない。女性(特に主婦層)向けのサイトである。だからこそ、かわいい絵柄なのに、ある意味プリミティブで「浄化」されていない「女性」の不合理な気持ちがのっていて素晴らしい。あの托卵美化漫画もここである
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夫には隠したまま浮気相手の子供を生み育てていく「托卵」を「いい話」風に描いて評判になったこの漫画も、実は「賤業主婦」理論で読み解いていくと、男性からみたら「絶対悪」のようなことをやっておいて、なぜそれが帳消しになるか全て理解できてしまう。本論で分析した
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韓国がどうして「日本にこんなひどい目にあわされた」と年がら年中、繰りかえすのかといえば「私たちの国は日本よりも劣った国だった」といいたいわけではない。逆だ。そういう被害者ポジによって道徳的優位にたつためである。そう「被害者ポジ」というのはさほど強力なのが現代である
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思想的に対立してそうなのに、主婦とフェミは決して殴り合わない。むしろ結託してる、だからフェミは滅びない。フェミ議連のように都合のよいときだけ最後の逃げ場として主婦的なバリアを利用したりする。なぜなのか、真にフェミニズムを批判するため解説したnoteです。
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かつてソースティン・ウェブレンが「暇であることはステータスだ!見せびらかすものだ」といった有閑階級理論は有名だが今では近代社会の進展で「暇であることは隠すこと」になった。それなのに現代の専業主婦叩きの定番は「専業主婦は暇なのは明らかな事実なのに嘘をつくな」だ、これは恐ろしいことだ
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暇な集団をなめてはいけない。ニーチェは『悦ばしき知識』で「みながみな退屈であることに耐えられない」といった。これはファシズム台頭を予言した言葉とされる。暇ということは、それ自体が「自己が不当に評価されている」とルサンチマンをこじらせるのだ。そうした集団にフェミニズムがなにをした?
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フェミニストはよく「女性の社会進出」というが、では「専業主婦」とは社会の一部ではないということなのか?社会につながっていないことになるのか?いってみれば「女性の社会進出」という言葉こそが「妻を奴隷化」などよりも、専業主婦を貶め傷つける言葉の最たるものではなだろうか?
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フェミニズムというのは女性に対して「男が悪い」「社会が悪い」と、わかりやすいルサンチマンのはけ口を用意しながら一方で「母性」のような専業主婦という女性の(幸福な)生き方を包摂する「神話」を潰してきた。そういう女性を負の感情で支配するマッチポンプぶりこそがフェミニズムなんですよ。
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SNSでよくみかけるフェミ批判とは、おもに「女性全体から切り離されたカルト」として論じる物が多いのですが、そうではない、やはり多くの女性を下部構造においた運動だからこそ厄介なのがよくわかるように書いてみました。是非読んでみてくださいね。あとスキやシェアで応援いただけたら幸いです~
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