僕は“日常の出来事”をメモする習慣がある。
手元に手帳がないときは、スマホや携帯のメモ帳に保存しておく。
こうして集まった断片的なメモは、やがて日記や備忘録としてブログに残すのだ。
当ブログの登場人物の台詞も、素起こししている。
本人のいる前でやるわけにはいかないから、あとでこっそり記録する。
そうしてブログにするとね……いい思い出になるのだよ。
たま~に自分で読み返してみると、さまざまな気づきを得られるのだ。
大きな気づきといえば
「思考は現実化する」
「類は友を呼ぶ」
などだ。
思考は現実化するのは僕の経験から事実だと断言できる。
人は何かを意識しなければ行動もせず、
運命の糸を手繰り寄せることはないのだ。
例えば、テニスに無関心の人が、テニスのプロ選手を目指そうとはしないはず。
僕に思考は現実化すると実感させてくれたのは、周りにいた女性たちである。
いつもいつも「自分の垢(野暮ったさ)を抜きたい」と考えていたので、
“垢を抜いてくれる女性たち”を求めていたのかもしれない。
妻は東京(都心)出身、ボスは京都(中心地)出身であることからも、
当時の自分の心情を察することができる。
類は友を呼ぶのも、本当にその通りである。
食べ物の嗜好は特に顕著で、女友達とは好みが似ていることが多々あった。
妻やボスはひきわり納豆が大好きなのだ。
僕の地元では「納豆といえばひきわり」であり、
母や妹もこれしか食べず、粒タイプが食卓に並んだ記憶はない。
だけど関東に行くと、粒派が圧倒的に多いのだ。
(話によると関西も粒派が多いそう)
粒はにおいがあまりなく、逆にひきわりは強い。
粒納豆を食べている友達から、面前で「ひきわりは においがきついね~」と言われたことも(^^;
あと周りはパックのまま食べる人が多かったけど、
自分は器で食べる派である! そのほうがおいしいので(^^
味付けは醤油または添付のたれのみで、あまりかき混ぜない。
東京・京都出身の女性は何人か知っているけど、妻とボスとだけ接点が生まれたのは、食文化の調和(好きな食べ物が似ている)は少なからずあったと思う。
あとは助平同士で誘引されたのかも これが核心かっ(笑)