私は着用派マスクフェチです。

顔全体を覆う、息苦しいマスクを着けるのが大好きです。
市販のマスクに飽き足らず、自作を始めました。
やがて、ただ着けるだけでなく、その姿で外へ出てみたいと思うようになりました。

また私は、レインウェアを重ね着して汗だくになるのが好きなマゾです。
さらに、紙おむつを装着しておもらしプレイをするのも大好きです。

このような性癖が複合して、最近ウォーキングを始めました。
息苦しい自作マスクを着け、紙おむつを装着し、レインウェアを重ね着します。
その姿で夜な夜なウォーキングを楽しむようになりました。

健康維持のために何かトレーニングをしようと思っていた私にとって、
このプレイはまさに一石二鳥です。

このブログでは、そんな私のプレイ内容と成果をご紹介します。

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このエントリーでは、ブログにちょくちょく登場する
自称「特殊防護服」について説明します。

着用派マスクフェチ・レインコートフェチで、マゾである私は
息苦しいマスクと、レインスーツのムレムレ感が大好きです。

そこで、ウォーキングの時はこんな恰好をしています。
これを称して「特殊防護服」と呼んでいます(笑)

（以下随時更新）

　　
　　（背景は合成です）

　　【写真に写っているもの】
　　　　・レインスーツ 上下
　　　　・自作マスク（拘束防水マスク３号）
　　　　・黒ビニール手袋
　　　　・スポーツウォッチ

　　【写ってないもの】
　　　　・コンドーム
　　　　・紙おむつ
　　　　・おむつカバー
　　　　・Tシャツ
　　　　・ジャージ 上下
　　　　・レインスーツ 上下（写真のとは別にもう１着、重ね着しています）
　　　　・女性用スキーウェア 上下（ムレムレ感を高めるため）
　　　　・ゴム製スイムキャップ
　　　　・綿手袋（ビニール手袋の中に嵌めると、ぴっちりとした着用感が楽しめます）
　　　　・スニーカー又はゴム長靴（天候により）

分解するとこうなります。

　　
　　これはスキーウェアが２着のスペシャル版「超耐寒服」です。

上半身はこんな感じです。

　　

　　顔を黒く塗りつぶしているわけではなく、これがマスクです(笑)

　　モザイクでわかりませんがメガネをかけています。

　　フードの紐は本来、左右べつべつに垂れ下がっているのですが
　　２本を同じ「紐通し」に通して、あごの下がキュッと締まるようにしました。

　　肌が直接露出しているのはメガネのレンズのすき間、つまり両目の間だけです。

こういう恰好なので、どんなに雨や雪が強くてもまったく濡れません。
降ってるか止んだかはフードに当たる雨音を聞くか、水たまりを見ないとわからないぐらい。
風も一切通しません。

そのかわり夏は、着た瞬間から猛烈な暑さが全身を包みます。
（熱中症が怖いので夏は夜限定です）
レインスーツの中にジャージを着ると、べとつかずにムレムレ感を楽しめます。

晴れてようと猛吹雪だろうと、同じコンディションでウォーキングが楽しめます。
逆に天気が悪いほど楽しいぐらいです。
普通なら傘をさしたり水たまりをよけたりしながら歩く「不快な天候」でも
何を気にすることなく手ぶらで堂々と歩け、不思議な楽しさがあります。

さて今日も、これからウォーキング。
レインウェアとマスクも装着完了。
気温２５度、湿度９０％。夜としてはかなり蒸し暑いです。

では行ってきます。

さっき帰ってきました。
途中から絶好の土砂降り(爆)。
普通のペースで４０分ほど歩きました。
まるでマラソンしたみたいにハアハアゼイゼイ。
おそるべし防水マスク２号。
あまりにしんどくて、途中からはノーズワイヤー全開でした。
帰宅後３０分経ってもまだ息が荒いです。
こいつに慣れたら心肺機能が相当強化されそうです。

今日もこれからウォーキング。
防水マスク、紙おむつ、薄ゴム手袋、レインコート着用完了。
ウィダーインゼリーも注入済(爆)。
天気は…曇り。

では行ってきます。

先ほどウォーキングから帰ってきました。
今日は１時間ほど歩きました。

インターネットで調べたら、
マスク着用でトレーニングして心肺機能を高める云々などと書いてあるサイトが
意外とあったので、だんだん勇気が出てきました。
（着けているのは普通のマスクだと思いますが）
なので今日はレインウェアのフードを被りませんでした。
つまり顔が丸出しで、防水マスク２号も丸出し。
この姿で幹線道路を渡って駅前のロータリーを一周するところまでやりました。
昨日、あまりにしんどかったので鼻フックは外しました。
この状態でもちょっと早足で歩くと、マラソンと同じぐらい息が苦しいです。

帰宅後はすぐマスクを外し、３０分ほど仰向けでハァハァゼイゼイ。
先ほどようやく落ち着いたところです。でもまだレインウェアは着てます。
おむつも当ててるし（？）今夜はこのままビニールシーツ敷いたベッドで寝ようと思います。

このプレイもといトレーニングの良いところは、筋力をあまり使わない(ただ歩くだけ)ので
一休みすれば、もう１本行けそうなぐらいに体力が回復することです。
朝起きたらまた行ってこようかな？

もうひとつ良いところは、季節や天候を問わないことですね。
夏でも冬でも。土砂降り上等。

拘束ウォーキング（？）を始めて１週間、
体重はー３ｋｇ、ウェストはー５ｃｍという結果が出ました。
熱中症に気をつけながら、この夏はがんばってみようと思います。

レインコート重ね着でのウォーキングは、体の水分がかなり排出されます。
当然補給が必要です。
ただ、やみくもにガバガバ飲んでいると、夏バテを誘発してしまいます。
（水分の吸収で胃が疲れる→食欲がなくなる→体力が落ちる）

今までの経験で、比較的胃にやさしかったのは
スポーツドリンクではなく、ぬるい番茶です。
なのでうちではヤカンに番茶を作っておき、冷ましておきます。

というわけで今夜もウォーキングに行ってきます。

今日は疲れたのでウォーキングはお休み…

でも、家の中でレインウェアは着てるんですけどね(笑)

歩き方について気づいたんですが、
競歩のように、腕を振って歩くと
かなり体力を使うんですよ。
疲れてくると、だんだん腕がだら～んとしてきます。

意識して振れば、効果倍増間違いなしです。

あと今考えているのが、お尻に何か挿入して歩くと
締まりが良くなるかな？ということです(笑)
良くなったところで何するわけじゃないですが、面白そうかなと。

今日も行ってきましたよ。

新しいプレイアイテムは、ゴム手袋。
手術用の薄いやつです。
目立たない中に、確実な拘束感。
これでもう、露出しているのは目の周りだけになりました。
数少ない熱の発散ポイントであった「手」が覆われることで
ムレムレ感は格段に増しますね。

雨の中を歩いても、濡れることがほとんどないというか、
雨音を聞かないと、降ってるのかどうかわからないぐらいになりました。

（拾い画像）

ウォーキング中はレインコート、というかレインスーツ（上下セパレート）を重ね着してます。
わざとムレるやつを選んだので超ムレムレ。

でも、中にジャージ着ると不快な感じはあまりしません。
写真のように裸に直接着たら、ベタついて大変でしょうけど、
吸汗性のウェアを中に着ていると、暑いは暑いですが
ＴシャツとかＹシャツで汗書くよりかえって楽なんです。

これで思ったのですが、
時代劇とか、お中元のＣＭとかで
着物を着る人は、夏でもそれなりに厚着ですよね。
日本の蒸し暑い夏だと、さぞ暑いだろうなーと思っていましたが、
肌に直接触れる素材次第では、それほどでもないのかなと。

暑さってどういうメカニズムで感じるかと言えば
要は体温を下げたいのに下がらないってことですよね。
湿度が高ければ、汗の発散がはかどらないし。

肌から直接大気へ蒸発するよりは
毛細管現象みたいに衣服を伝っていくほうが、表面積は広く
却って涼しく感じるのかもしれませんね。

ウォーキングの時履いてるシューズ。
４８０円。メイドインチャイナ。

雨がしみ込まなければ何でもＯＫなので、安いのを適当にチョイス。

いくらレインスーツを重ね着しても、
ウィダーインゼリーを注入してても、
紙おむつに脱糞＆射精してても、
怪しいマスクで顔面を拘束してても、
足元がスポーツシューズだと、トレーニングしてるように見えるからあーら不思議。