有罪か無罪か

3.3万円に収斂、、どうして??

2021.10.08

カテゴリ 有罪か無罪か (17)

​最近の地裁の判決が、上限が11万円、ほとんどが3.3万円の判決を繰り返している。
何があって、3.3万円に収斂しつつあるのか、どうも良くわからない。
良くわからないが、考えてみることにした。

江頭さんを始め、こちら側の弁護士さんたちの準備書面の正当性が評価され出した。
普通、そう考えたいのだが、こちら側の弁護士さんはなにも最近準備書面を書き始めたわけではない。
一連の裁判当初から関与していたが、満額判決も阻止できなかった。
にもかかわらず、最近の低額判決はどういう事だろう?

多分であるが、江頭弁護士の弁護士会への求償提訴と、余命ブログの裁判官いじめが効いてきたのではなかろうか。優等生の回答たる準備書面では舐められるだけ。
最近の江頭さんの準備書面では、佐々木等に対して「詐欺的提訴」とまで言い切っていた。
(私はもっと過激に書いたがww)

そして、最近の一連の余命ブログでは裁判官に対して罵詈雑言とまでは言わないが、堂々と主張を繰り返していた。
即ち、裁判官の不当的判決の背景とか、弁護士に対する忖度判決とか。

まぁ、弁護士会が求償提訴されて、彼らが得るものがあるとは思えない。
佐々木等が儲かっただけで、弁護士会には表面上見返りがない。
見返りがないどころが、下手すると判決次第では賠償金を払わねばならない。
弁護士会を批判すると痛い目に合うぞ!と言う忖度裁判がブーメランとなって返ってきたら、馬鹿馬鹿しくもなるのかな?
しかも、佐々木等は言う事を聞かない。

裁判所、弁護士会、佐々木等原告、そして被告等、それぞれの思惑が入り乱れつつありますね。
裁判官の素性と言うか氏名はばれた、弁護士会を構成する連中の素性もばれた、そして原告佐々木等の素性も知れた、むろん、被告らの住所氏名、戸籍も知られている。

さて、これからの戦いは、同じ土俵上の戦いになるのではないかな。
一方は法を駆使する、一方は堂々と日本人の矜持をかけて法匪に挑む。
こちら側の受けた傷は、当然応報すると考えるのが自然かな。

余命ブログのコメントに面白い書き込みがあった。
626 原告の提訴は司法妨害
この項のコメントが含蓄深い。
私たちの戦いの一手段になるかもしれないね。

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プロフィール


天之御中主様さん

弁護士会による朝鮮人学校補助金支給要求について、弁護士会とそれを正さない弁護士を懲戒請求したら訴えられました。 額は、一人あたま33万円です。 ふざけるなよ!共産党弁護士

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