最終更新日:2021/8/31
エフビットコミュニケーションズに興味を持っていただき、ありがとうございます。当社は創業より56年以上続く、京都に本社を置く会社です。電力事業、通信事業を中心に全国13拠点で営業しております。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております☆※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面でお会いする際は従業員のマスク着用および会場内徹底消毒等十分配慮した状態で開催しております。学生様におかれましても、マスク着用及び入場の際に手指アルコール消毒を実施いただいております。
「当社のモットーは『時代に合わせたビジネスに誰よりも早く参入し、シェアを獲得して勝つ』こと。挑戦を続けたい方にはおもしろい会社です」と吉本社長。
■次々と新ビジネスに挑戦!約60年前に創業した当社は、電力とITの総合商社として次々と新しいビジネスに挑戦しながら、安定したインフラ事業を展開してきました。新ビジネスは当社の成長の源。私たち中小企業が大手を圧倒するような数々の新規プロジェクトが進行中です。◆電力の安定供給に向けて大型発電所買収2020年8月、千葉県袖ケ浦市に立地する「新中袖発電所」を買収。この発電所は環境にも配慮した高効率かつ機動性に優れるガス火力発電所で、約20万世帯に24時間365日電気を供給することができます。自社電源を確保したことで、電力の安定供給や顧客網拡大を図っていきます。◆次世代農業プラントが2021年秋完成予定バイオマス発電と次世代型農業を組み合わせた新規事業(NAP)を進めており、第1号となる施設がいよいよ2021年に稼働予定です。木質チップを燃焼して発電する際に排出するCO2(二酸化炭素)と水蒸気(熱)を次世代農場施設へ供給し、光合成増進や温度調整に活用。環境に配慮した高収量で高品質な農業システムと、CO2排出を限りなくゼロとする、ECOモデル発電を実現します。少子高齢化や過疎化が進む地域の雇用創出および地元の間伐材利用による林業支援など社会貢献にもつながるビジネスです。◆バイオマス発電用の新燃料を開発バイオマス発電所の燃料確保のため、マレーシアにストックヤードを建設予定。自社で農作物残さ廃棄物PKS(パーム椰子殻)の加工を行い日本に輸出する計画です。また次期バイオマス燃料資源として注目されているEFB(パーム椰子空果房)をトレファクション(半炭化)技術により燃料化する取り組みも始めています。エフビットはSDGs(持続可能な開発目標)に資する数々の新規事業に果敢に挑戦し、エネルギー業界の常識を覆そうとしています。来期は売上高500億円達成を見込み、2021年12月には株式上場も予定しています。■起業家志向の野心家求む!一言でいうと野心家。「自分の手でビジネスを立ち上げたい」「新規事業開発のプロセスを学びたい」という方にとって、当社は絶好のフィールド。アイデアを形にするチャンスがあります。新規プロジェクトにも若手をどんどん抜擢。「挑戦してみたい!」という熱意のある方をお待ちしています!(代表取締役社長 吉本 幸男)
当社は、設立57周年を迎えた「電力とITの総合商社」です。どんな時代も常に新しいビジネスを創造し、それを「誰よりも早く」形にする「挑戦」の心と共に走り続けてきました。今後も、電力と情報・通信のインフラという安定的な事業軸を強みとして、‘ナンバーワン・オンリーワン’を目指します。私たちのくらしに欠かすことのできない通信や電力を扱う仕事を通じて社会に役立つことや、豊かな未来づくりに一緒に取り組んでみませんか?