【マスゴミ】日刊ゲンダイが自民党の配布した冊子に発狂! | 戦後体制の超克

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■自民党が配布した冊子
フェイク情報が蝕むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識


 

 

 先日、自民党が配布した冊子、「フェイク情報が蝕むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識」に、「日刊ゲンダイ」が発狂しています。

 以下、日刊ゲンダイより引用します。

 


所属議員も鼻白む 自民党“ネトウヨ冊子”配布で参院選対策
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/256238



 年金をめぐる「老後資金2000万円不足問題」は国民の不安を増幅する一方だ。そうした中、14日の衆院財務金融委員会では、金融相を兼任する麻生財務相の放言がまた響いた。野党議員から年金受給の有無を問われ、「秘書に任せていて、正確な記憶がない」と答弁。年金なんてハシタ金と言わんばかりの横柄な態度を見せた。参院選への悪影響にビビって火消しを急いでいる自民党は大ワラワ。選挙対策で自民党の全国会議員に“ネトウヨ冊子”をまき散らすほど焦りを強めているのだ。
(中略)
 
タイトルからして“ネトウヨ臭”がプンプンするこの冊子。中には数十冊も送り付けられた議員もいるから驚く。党本部が参院選に向けた演説の参考資料として、あるいは支援者への配布用として手配したという。

「ニュースサイト『テラスプレス』の許可を得て、参考資料として配布した」(自民党本部)

 冊子は、〈トンデモ野党のご乱心〉〈フェイクこそが本流のメディア〉〈安倍政権の真実は?〉の3章構成。目次を見ると、
〈あきれるしかない野党の低レベル〉〈おごり続ける朝日新聞〉〈民主政権「悪夢」という安倍首相の正しい認識〉といった具合で、野党や政権に批判的なメディアをコキ下ろす文言がズラリと並ぶ。その一方で、安倍政権をこれでもかとヨイショする見出しが躍りまくっている。

■安倍首相のイラストは似ても似つかないほど美化

 目次もさることながら、記事内容は相当際どい。


〈立憲民主・枝野代表の無責任を嗤う〉と題された記事には、〈枝野氏は、革マル派活動家が浸透しているとされるJR総連などから献金を受けており、革マル派に近いといわれています〉などと書かれ、ご丁寧にもだらしなくヨダレを垂らす枝野のイラストが添えられている。

 かたや安倍首相については〈世界のリーダー〉〈安倍首相ほど精力的に外交をこなしている首相はこれまでいない〉と、徹底的に礼賛。イラストは本人に似ても似つかないほど美化されていて、誰だか分からないほどだ。

 一体、誰のアイデアなのか。送り付けられた議員らから不評を買っている。


「まあ、内容は理解できるんですが、発行者がよく分からないので、“何だ、これ?”という印象ですね。皆、いぶかしんで、ほとんど読んでないようです。同僚議員は『書類の山に埋もれたまま』と言っていました」(自民中堅議員)

「失言防止マニュアル」の配布といい、アベ自民の程度が分かるというものだ。
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■「日刊ゲンダイ」の新聞記事


 

 

選挙対策で自民党の全国会議員に“ネトウヨ冊子”をまき散らすほど焦りを強めているのだ。

 

 まるで、自民党が年金問題で”ネトウヨ冊子”をまき散らすほど焦っているかのような言い方です。

 いや、焦っているのは「日刊ゲンダイ」の方でしょう。

 ”フェイク情報””メディアの非常識”などのタイトルを見て、まさに発狂状態となっている様子がよくわかります。

 結局、痛いところを突かれ、焦って「ネトウヨが~」「アベ政治が~」といった印象操作をしているにすぎません。

 ”エビデンス”など普段からどうでもよいことが、改めて露呈してしまいました。

 

タイトルからして“ネトウヨ臭”がプンプンするこの冊子。

 

 “ネトウヨ臭”とは初めて聞きました。

 一体どんな臭いなのか聞いてみたいです。

 感情に走ると、今まで人類が嗅いだことのない臭いまで嗅げるようになってしまうのでしょうか?
 最近、これほどまでに感情論に走った記事も、ある意味珍しいと言えます。

 

〈あきれるしかない野党の低レベル〉〈おごり続ける朝日新聞〉〈民主政権「悪夢」という安倍首相の正しい認識〉といった具合で、野党や政権に批判的なメディアをコキ下ろす文言がズラリと並ぶ。

 

 野党があきれるしかない低レベルだということも、朝日新聞がいまだにおごり続けていることも、民主党政権が「悪夢」だったことも、まさにその通りです。

 それが何か?

 

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〈立憲民主・枝野代表の無責任を嗤う〉と題された記事には、〈枝野氏は、革マル派活動家が浸透しているとされるJR総連などから献金を受けており、革マル派に近いといわれています〉などと書かれ、ご丁寧にもだらしなくヨダレを垂らす枝野のイラストが添えられている。

 


■立憲民主党・枝野幸男氏


■枝野氏が革マル派と交わした選挙支援に関する覚書


 

 

 枝野氏が、「革マル派」から選挙支援を受けていたことは、上記の覚書からも明確な事実です。

 また、枝野氏本人から「革マル派」との関係について、まともな説明はなされていません。

 「日刊ゲンダイ」が、まっとうなジャーナリストを自認するのであれば、野党第一党の代表が、「革マル派」と関係があるのかないのか、真剣に取材してみてはいかがでしょうか?

 こんな感情にまかせた印象操作ばかりしているから、自民党からも”非常識”だと指摘されるのです。

 

「まあ、内容は理解できるんですが、発行者がよく分からないので、“何だ、これ?”という印象ですね。皆、いぶかしんで、ほとんど読んでないようです。同僚議員は『書類の山に埋もれたまま』と言っていました」(自民中堅議員)
 

 あたかもこの冊子が自民党内で不評であるかのような印象操作記事ですが、この自民中堅議員の発言の真偽がまったくわかりません。

 「日刊ゲンダイ」は、この人物の取材元を明らかにすべきです。

 自分たちがこうした印象操作記事ばかり書いているから、自民党の冊子に指摘されることになったのではないですか?


「失言防止マニュアル」の配布といい、アベ自民の程度が分かるというものだ。

 

 議員の発言を切り取り、一部だけを取り出して「失言」だと大騒ぎしているのが「マスゴミ」です。

 それ以上に、自民党議員の「失言」には大騒ぎし、立憲民主党議員の「不祥事」にはだんまりなのも、マスゴミなのです。

 ここで、立憲の不祥事一例を見てみましょう。

 


【立憲の不祥事一例】
・政治利用NGの団体に支出の福山哲郎
・外国人献金を勝手に後援会会費に付替えた辻元清美
・秘書にセクハラの青山雅幸
・タクシーで強制セクハラの初鹿明博
・車で中学生を跳ねた西村智奈美
・国会に無断で倉持と海外旅行の山尾志桜里
・息子が何度も女児強制わいせつの小川勝也


 

 

 日刊ゲンダイが、「ついに自民党が”ネトウヨ冊子”を出した!」と発狂記事を書きました。

 この中で自民党は、まるで”ネトウヨ”と同じの扱いになってしまっています。

 そうすると、もう”ネトウヨ”の”ネット”は関係ないのではないでしょうか?

 マスゴミにとっての”ネトウヨ”とは、総じて”自分たちを非難する人”のことを指しているのがこれでよくわかります。

 言論による正義をまともに語れないマスゴミに、もう”ジャーナリズム”を名乗る資格はありません!

 


■何はなくとも日韓断交


 

 

最後までお読みいただきまして有難うございます。

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