著者は元韓国陸軍大佐であり、アメリカにおいてMBAを取得し、大学院で講義を行うなど、その活躍は文武両道にわたっていて、「民主革命の象徴的事件」と言われている光州事件を、実は北朝鮮の武装革命事件だったと数多くの資料から明るみにしたことで、当時の政権から厳しい弾圧を受けた経験を持っている。
この本の内容としては、過去日本が現在の韓国に対してどれほどの遺産を残してきたのかを書き綴っていて、韓国併合時代に日本から韓国が受けた多大の恩恵を忘れて、事あるごとに反日、反日と叫ぶ文政権とそれを支持する人々に対し、著者は深い憤りを隠せないと語る。
戦後、どれだけ事実を歪められたか知れない教育を受けた子供たちは何かにつけて反日を叫ぶ。
最近でこそ反日に疑問を持つ知識人が何人も現われ、そのねじ曲げられた真実を正そうと韓国国民に訴えかけるようにはなってきたが、反日感情はまだまだその根は深いようで一朝一夕には拭い去ることはできないようだ。
この本は韓国人に対し、真実の歴史を知ることと、自由主義本来の立場へ返るべきであると呼びかけたものであるが、多くの日本人にも読んでもらいたいと著者は望んでいる。
元韓国陸軍大佐の反日への最後通告 単行本(ソフトカバー) – 2020/4/13
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本の長さ312ページ
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言語日本語
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出版社ハート出版
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発売日2020/4/13
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ISBN-104802400926
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ISBN-13978-4802400923
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出版社より
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
左派勢力による100件を超える訴訟をはじめ賠償請求・暴力・投獄など度重なる弾圧にも屈しない元韓国陸軍大佐、システム工学博士にして憂国の士反共の先鋒・池萬元が綴る最後の挑戦状!!
著者について
池 萬元 チ・マンウォン 1942年生まれ。江原道出身。
韓国陸軍士官学校第22期卒業(1966年)、経営学修士(1975年 アメリカ合衆国海軍大学院)、
システム工学博士(1980年 アメリカ合衆国海軍大学院)、ベトナム戦争出征(作戦将校)、
国防情報本部海外情報募集将校、国防企画計画予算制度導入研究員、国防研究員責任研究委員、
陸軍予備役大佐(1987年)、アメリカ合衆国海軍大学副教授(1987-89年)、社会発展システム研究所長、
ソウル市市政改革委員(1998-99年)、国家安保政策研究所諮問委員(1998-99年)、現在システムクラブ代表、評論家。
著書に『70万経営体 韓国軍どこへ行くのか』(1991)、『軍縮時代の韓国軍どう変わるべきか』(1991)
『北朝鮮の「核」を読む』邦訳(1994、三一書房)、『シンクロ経営』(1994)、『墜落から跳躍へ』(1997)、
『国家改造35か条』(1998)、『システムによる未来経営』(1998)、『北朝鮮―韓国からの極秘レポート』邦訳
(1999、ビジネス社)、『北朝鮮と永久分断せよ』邦訳(1999、徳間書店)、『韓国号の沈没―韓国社会の深層分析』
(共著) 邦訳(2002、芦書房)など多数。
韓国陸軍士官学校第22期卒業(1966年)、経営学修士(1975年 アメリカ合衆国海軍大学院)、
システム工学博士(1980年 アメリカ合衆国海軍大学院)、ベトナム戦争出征(作戦将校)、
国防情報本部海外情報募集将校、国防企画計画予算制度導入研究員、国防研究員責任研究委員、
陸軍予備役大佐(1987年)、アメリカ合衆国海軍大学副教授(1987-89年)、社会発展システム研究所長、
ソウル市市政改革委員(1998-99年)、国家安保政策研究所諮問委員(1998-99年)、現在システムクラブ代表、評論家。
著書に『70万経営体 韓国軍どこへ行くのか』(1991)、『軍縮時代の韓国軍どう変わるべきか』(1991)
『北朝鮮の「核」を読む』邦訳(1994、三一書房)、『シンクロ経営』(1994)、『墜落から跳躍へ』(1997)、
『国家改造35か条』(1998)、『システムによる未来経営』(1998)、『北朝鮮―韓国からの極秘レポート』邦訳
(1999、ビジネス社)、『北朝鮮と永久分断せよ』邦訳(1999、徳間書店)、『韓国号の沈没―韓国社会の深層分析』
(共著) 邦訳(2002、芦書房)など多数。
登録情報
- 出版社 : ハート出版 (2020/4/13)
- 発売日 : 2020/4/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 312ページ
- ISBN-10 : 4802400926
- ISBN-13 : 978-4802400923
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2020年5月18日に日本でレビュー済み
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記述内容のほとんどが正確な事実に基づいている。
こういう人が韓国の人々をリードしていただけると日韓関係はすぐに改善するでしょう。
こういう人が韓国の人々をリードしていただけると日韓関係はすぐに改善するでしょう。
2020年5月28日に日本でレビュー済み
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お隣の国とは、まともに付き合えない理由が、すべてここに書かれている。
恩を仇で返す国とは、まともに付き合えない。
福沢諭吉が、いかに努力し、苦労したことか!
その努力と苦労は、まったく報われず、徒労に終わった。
同様なことが、現在に至るまで続いており、千年経っても、一万年経っても、日本の努力は徒労に終わることだろう。
お隣の国に関しては、諦めも肝心だということ。
恩を仇で返す国とは、まともに付き合えない。
福沢諭吉が、いかに努力し、苦労したことか!
その努力と苦労は、まったく報われず、徒労に終わった。
同様なことが、現在に至るまで続いており、千年経っても、一万年経っても、日本の努力は徒労に終わることだろう。
お隣の国に関しては、諦めも肝心だということ。
2020年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書名より本書の内容が韓国内の反日思考に対する反論であることは容易にわかる。
だから、本書を読む人は韓国人による反・反日的情報発信に触れたい人達のはずだ。
であれば、反・反日論調で史実や文献を切り貼りすれば十分に読み手にエクスタシーを与える事が出来る。
そして実際、本書の内容は韓国・李氏朝鮮に関する、『恥ずかしい』情報を提示するものである。
『そうそう、こういう本を待っていた』と無条件に受け入れるのもひとつだが、しかし、読み手は心してもよいだろう。
本邦の進歩的言論者や政治家が信用ならないように、もしかしたら著者は韓国における超超進歩的自虐史論者なのかも知れない。
幸い、本書には参照文献は豊富に提示されている。
先ずは、提示された参照文献に触れてみよう。
本書を本当に評価するのはそれから…、のような気がする。
だから、本書を読む人は韓国人による反・反日的情報発信に触れたい人達のはずだ。
であれば、反・反日論調で史実や文献を切り貼りすれば十分に読み手にエクスタシーを与える事が出来る。
そして実際、本書の内容は韓国・李氏朝鮮に関する、『恥ずかしい』情報を提示するものである。
『そうそう、こういう本を待っていた』と無条件に受け入れるのもひとつだが、しかし、読み手は心してもよいだろう。
本邦の進歩的言論者や政治家が信用ならないように、もしかしたら著者は韓国における超超進歩的自虐史論者なのかも知れない。
幸い、本書には参照文献は豊富に提示されている。
先ずは、提示された参照文献に触れてみよう。
本書を本当に評価するのはそれから…、のような気がする。
2020年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国人よ韓国の教科書で教えていることに疑問を持ってください。私も米国指導の教科書で間違った歴史を教えられてきた。一番悪い人たちは白人主義の人たちです。自国の中だけで良し悪しを決めることは間違いのもとです。
2020年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の内容は簡単に表現すると、
日本は優秀だが韓国は劣悪ということだ。
そして韓国の左派は北朝鮮に騙されている、
ということを証拠に基づいて証明しようとした、
意欲作であり相当な量の勉強が、
本書一冊だけで十分出来る。
著者の池萬元博士は、
過去200件も訴えられた経験があり、
日本円に換算して2500万円もの金額を、
搾取され車と家と事務所も反日勢力によって、
無惨に破壊されたという。
改めて韓国が法治国家でないことが分かった。
韓国の司法は判決をでっちあげ、
根拠に基づいた真実を打ち消す。
その有り様が極めて異常であることが、
本書を読んで以前にも増して感じた。
しかし一方で日本人を擁護する中で、
高木健一なる反日弁護士を持って来たり、
村山富市なる反日政治家を持って来たり、
日韓W杯の韓国代表の活躍を称賛したりと、
頷けない意見も少なからずあった。
また過去には200件も訴えられ、
集団リンチされたり車を破壊されたり、
家を破壊されたりと悲惨な思いをしている。
現時点でさえ20件も訴えられているどころか、
本書の内容が危険すぎるらしく、
更に訴えられると予言している。
この人は圧倒的な知の巨人だ。
膨大な量のアレコレが登場するため、
知の無い私は嬉しさのためかニヤけてしまった。
そのくらいに強烈な事例のオンパレである。
韓国の惨状は光州事件を筆頭に、
北朝鮮と切り離せないものと力説する(第7章)。
早速、光州事件の本を買ったので読んでみる。
このような機会を与えてくれた、
池博士に感謝申し上げます。
日本は優秀だが韓国は劣悪ということだ。
そして韓国の左派は北朝鮮に騙されている、
ということを証拠に基づいて証明しようとした、
意欲作であり相当な量の勉強が、
本書一冊だけで十分出来る。
著者の池萬元博士は、
過去200件も訴えられた経験があり、
日本円に換算して2500万円もの金額を、
搾取され車と家と事務所も反日勢力によって、
無惨に破壊されたという。
改めて韓国が法治国家でないことが分かった。
韓国の司法は判決をでっちあげ、
根拠に基づいた真実を打ち消す。
その有り様が極めて異常であることが、
本書を読んで以前にも増して感じた。
しかし一方で日本人を擁護する中で、
高木健一なる反日弁護士を持って来たり、
村山富市なる反日政治家を持って来たり、
日韓W杯の韓国代表の活躍を称賛したりと、
頷けない意見も少なからずあった。
また過去には200件も訴えられ、
集団リンチされたり車を破壊されたり、
家を破壊されたりと悲惨な思いをしている。
現時点でさえ20件も訴えられているどころか、
本書の内容が危険すぎるらしく、
更に訴えられると予言している。
この人は圧倒的な知の巨人だ。
膨大な量のアレコレが登場するため、
知の無い私は嬉しさのためかニヤけてしまった。
そのくらいに強烈な事例のオンパレである。
韓国の惨状は光州事件を筆頭に、
北朝鮮と切り離せないものと力説する(第7章)。
早速、光州事件の本を買ったので読んでみる。
このような機会を与えてくれた、
池博士に感謝申し上げます。