二次元裏@ふたば
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434534 Bリリカル学園文芸部Nameとしあき21/10/06(水)22:03:07No.16742940+ 11日09:11頃消えます
このスレは主にリリカルなのは関連の創作・発想・発表の場です
主にリリカルなのは関連のスク・絵投下、その他相談 雑談 設定談義にどうぞ
また、スレ内容でわからない事が有れば気軽に質問してください
誹謗・中傷は禁止、単に否定するのではなく意見を言いましょう !!喧嘩腰禁止!!
100まではメール欄の始めに「sage 」を入れ、レスの削除をしないようにお願い致します
閲覧の際はブラウザにに赤福ないし赤福プラスを入れておくと安心かも?
では、1時半まで仲良くルールを守って楽しみましょう
本当に好きなこと喋ってるだけなんであんまりルールは無いような気もする
リリ学:http://www7.atwiki.jp/lyricalacademy/
新ろだ:https://ux.getuploader.com/lyricalacademy_2021/
纏め作成中:http://www9.atwiki.jp/gakuen/
1無題Nameとしあき 21/10/06(水)22:14:14No.16743010そうだねx1
昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題Nameとしあき 21/10/06(水)01:30:08No.16742110+
>ラスレスならリンネの衣装がウェディングドレスになる
22946話Name21/10/06(水)23:42:15No.16743559+
 「え……オーマジオウ?」
 「うん、俺…50年後の未来では『オーマジオウ』って呼ばれてるんだ
  なんか最低最悪の魔王になっちゃってるみたいで」
タイムマジーンで未来の世界に向かう中
エリオはソウゴから話を伺っていた
それはソウゴが未来の世界で魔王と呼ばれている話
 「それでその未来から俺を殺しにゲイツって奴がやってきてさ
  なんだかんだでゲイツとは仲良くなったけど」
 「なんだか僕とアツェレイみたいですね」
 「でもそんな未来を聞いて俺は決めたんだ
  なら俺は最高最善の魔王になるしかないじゃないかって」
 「強いんですね…ソウゴさんは…」
そんなソウゴを見てエリオは自信なさげに俯いてしまう

エリオと未来と変身と<逢魔時王>
32946話Name21/10/06(水)23:52:01No.16743663+
タイムマジーンはやがて時空の壁を出て現実の世界へと現れた
無事着地し一行はタイムマジーンの外へと出る
そこには…
 「ここが…未来のミッドチルダ?」
エリオは言葉を失ってしまった
遠くを見渡せば見慣れた建物がある
しかしまず真っ先に目に飛び込んできたのは崩壊した街並みだったからだ
 「これも全てスウォルツ達がやった事だ
  君を排除した上でこの世界を破壊しようとしたのだろう
  そして過去の君…つまり君をターゲットにしたという事だ」
ウォズが淡々と状況を告げている
他人事の様に語るがそれは性格以上にウォズが地球人だからなのだろう
 「え……僕を排除した?」
 「そうだ、この時代のエリオ・モンディアルは敵の手に落ちた」
初めて聞かされた事実にエリオは驚きを隠せない
42946話Name21/10/07(木)00:00:31No.16743742+
フェリオに化けたアナザーエリオは言った
『父親であるエリオが不在の時を狙い敵が攻めてきた』と
だがそれはあくまでもエリオを納得させる為についた嘘だったのだ
そう説明する事で自分が過去の時代に逃げてきた事に説得力を持たせていた
 「ッ!どうやら会話している暇はなさそうだ」
ウォズは周囲に視線を向ける
ソウゴとエリオはその時周囲を敵に取り囲まれている事に気が付いた
 「こんなに…なんて数だ」
それぞれが違う姿の敵が今にも襲い掛からんと狙っている
エリオ達は互いに背中合わせになる事で警戒してはいるが
 「各平成ライダー達の敵の様だ…
  これもスウォルツの仕業の様だね…
  仕方がない我が魔王、ここは私に任せて彼らと先へ行きたまえ」
ウォズが名乗り出ると取り出したベルトを装着した
 「……分かった、ここは任せるよ」
52946話Name21/10/07(木)00:10:19No.16743871+
 「あぁ、任されようじゃないか(ウォズ!....アクション!)」
未来の時計ミライドウォッチが展開しベルトに装填される
ウォズはそれを可動させるとウォズの姿がデジタルな光に包まれていく
 「行こうエリオ!ここはウォズに任せれば安心だから!」
 「はい!」
 《ジカンデスピア!...ヤリスギ!》
変身したウォズが一本の槍を取り出し手元のパネルを操作
すると槍の先端にエネルギーが集中しそれを振り被る
 《フィニッシュタイム!》
 (ズバァァァァァン!)
ウォズの一閃が密集した敵の一部に道を作り出す
その道をエリオ達は一直線に駆け抜けていった
 「君達の相手は私だ
  そこは通れないと思ってもらう」
ウォズはたった1人敵の大群に立ちはだかると臆する事無く向かっていった
62946話Name21/10/07(木)00:20:41No.16743990+
 「エリオ!あの建物だ!あの建物の最上階にこの時代の君はいる!」
ソウゴが示した方向には遠目からでも分かる大きな建物があった
その建物に向かって3人は走る
 「フェリオ!大丈夫!?」
 「う、うん…まだ平気…」
目標となる建物を確認したエリオは次にフェリオへ視線を向ける
フェリオは少し息が上がっており苦しそうにも見えた
未来に来てから走りっぱなしである以上当然かもしれない
 「ッ!まずい!ソウゴさん!一気に走り抜けます!
  フェリオ!背中に乗って!」
 「え?え?(グィ!)わっ!?」
エリオの耳は確かに聞いた、自分達に向かっている敵の足音を
最善の策とは言い難いかもしれないがエリオはフェリオをおんぶする体勢を取る
 「いいフェリオ!僕の首に手を回してしっかり掴まって!
  少しでも力を緩めたら振り落とされちゃうからね!」
72946話Name21/10/07(木)00:31:00No.16744071+
 「アナザーライダー!それもこんなに数が!」
エリオ達の前に現れたのはさっき現れた敵と似たような姿の大群
しかしその中に一際異質を放っている存在が何体もいたのである
それがアナザーライダーと呼ばれる存在
平成ライダーの対となる存在が敵の中に複数体確認された
 「行くよエリオ!」 《ジオウ!グランドジオウ!》
ソウゴはベルトを装着しその手にライドウォッチを掲げる
するとソウゴの周囲に平成ライダーの像が出現した
 「変身!」 《グランドタイム!》
 《祝え!仮面ライダーグランドジオウ!》
周囲に現れた像が一つ一つソウゴと一体となり
その箇所に平成ライダーをかたどったレリーフが出現
同時に金色のアーマーに変化しソウゴを変身させた
仮面ライダージオウの最強形態である
 「ストラーダ!セットアップ!」
82946話Name21/10/07(木)00:41:10No.16744112+
対するエリオもバリアジャケットを展開
背中にフェリオを背負ったまま敵の大群へと向かっていく
 「はぁぁぁぁ!はぁ!(ドゴォ!)」
一番近く、正面にいた敵を渾身の力を込めて殴る
その敵は背後にいた敵をも巻き込んで吹き飛び倒れ込んだ
 「(シャキン!)はぁ!(ズバァ!)」
ストラーダでその近くにいた敵を一閃
斬られた敵は小さな爆発を起こしながらその場に倒れ込む
 「(ガコン!)エクセリオン!(キュォォォォ....)」
瞬時にストラーダを変形させ先端を敵へ向けて狙いを付け
 「バスタァー!(ドバァァァァ!)」
魔力砲撃が撃ち出され敵がまとめて飲み込まれていく
しかしそれでも敵の数はまだまだ多い

NEXT:『平成の力』
9無題Nameとしあき 21/10/07(木)01:26:08No.16744398+
ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ!
10無題Nameとしあき 21/10/07(木)01:26:24No.16744400+
ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してコロクの家に放置する
11無題Nameとしあき 21/10/07(木)01:27:02No.16744408+
ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はレオっぱい
12無題Nameとしあき 21/10/07(木)01:30:00No.16744437+
ラスレスならレオ閣下の衣装がチアガールになる
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