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Blender(親子)
・親子 Ctrl+P
複数選択で、最後に選択したオブジェクト(黄色いアクティブオブジェクト)が
親になります。
下記は、三角が親で、四角が子です。
親を動かすと、子も動きます。
子を動かしても、親は動きません。
Alt+P で親子の解除ができます。
アウトライナーで、親子は階層化されます。
オブジェクトが増えた時に、整理するのに便利です。
アウトライナーで、オブジェクトをドラッグすることで、
親子にしたり、解除したりできます。
・グループ Ctrl+G
複数のオブジェクトを、グループ化できます。
グループ化すると、緑で表示されます。
Shift+G で同じグループのオブジェクトだけ、まとめて選択できます。
アウトライナーで、グループだけ表示する事もできます。
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Blender(変形)
オブジェクトモードではココ↓
編集モードではココ↓
・ミラー Ctrl+M
ピボットポイントを基準に、指定した軸に対して反転します。
下記は3Dカーソルをピボットポイントにしています。
Ctrl+M+X で下記の様になります。
ツールシェルフの下側に設定パネルが出てきます。
・球へ変形 Shift+Alt+S
下記のように球体になります。
ツールシェルフの下側に設定パネルが出てきます。
・せん断 Shift+Ctrl+Alt+S
ピボットポイントより上は、マウスと同じ方向へ、
下は、マウスと反対方向へ動きます。
ツールシェルフの下側に設定パネルが出てきます。
・曲げ Shift+W
3Dカーソルを中心に、マウスまでの間が曲がります。
・湾曲
3Dカーソルを中心に曲がります。
ツールシェルフの下側に設定パネルが出てきます。
・押す/引く
ピボットポイントから、近づいたり遠ざかったりします。
ツールシェルフの下側に設定パネルが出てきます。
・収縮/膨張 Alt+S
法線に沿って移動します。
・頂点スムーズ
ツールシェルフから出来ます。
左が元、右が頂点スムーズ後です。
角が取れて、滑らかになります。
ツールシェルフの下側に設定パネルが出てきます。
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Blender入門(ヘッダー機能)
・表示モード
ヘッダーから選択できます。
Z でソリッドとワイヤーフレームの切り替え
Alt+Z でソリッドとテクスチャの切り替え
ソリッド
テクスチャ
ワイヤーフレーム
バウンディングボックス オブジェクトを包み込む直方体です
右のプロパティシェルフのシェーディングをGLSLにし、
テクスチャソリッドにチェック
さらに右のプロパティエディタのオブジェクトの表示で
ワイヤーフレームとすべての辺を表示にチェックで、
メタセコのようにソリッドでもテクスチャとワイヤーフレームを表示できます。
(ワイヤーフレームはオブジェクト毎の設定)
・ピボットポイント
回転や拡大縮小の中心を設定できます。
アクティブ要素
中点
それぞれの原点
3Dカーソル
横の原点の操作をオンにすると下記のようになります。
・プロポーショナル
ヘッダーからプロポーショナルの設定ができます。
O でオン/オフ
有効にすると下記のように1頂点を動かすと他も動きます。
円が有効範囲で、ホイールでサイズ調整できます。
種類はこんな感じです。
スムーズ
球
ルート
シャープ
リニア
一定
ランダム
・レイヤー
オブジェクトモードではレイヤー管理ができます。
ヘッダーの1マスがレイヤーになっており、選択したレイヤーだけ表示されます。
Shiftで複数選択できます。
M でレイヤー移動のパネルが出てくるので、選択オブジェクトをどのレイヤーにするか
設定できます。
Shiftで複数のレイヤーに設定できます。
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