ぱいなぽー祭りの際に、k00j式エースモデルさんをお借りして動画を作ろう!となった時、ある事に気付くかと思われます。
「エース君、何だか小さい・・・」と。
そうなのです。
k00j式エースモデルさんは若干小さめのモデルさんです。
このモデルさんを大きくするには、極北Pさんが作成した【PMDEdita】または【PMXEdita】というpmd・pmxを編集するツールを使います。
このツールについてはコチラ(http://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/118.html)に詳しく書かれているのですが、初心者さんには難易度が高く感じるかと思われますので、簡易的ではありますがこのブロマガでサイズ変更について書かせて頂きます。
まず基本的な導入方法から。
この記事を読んで下さってる方は、ご自身のPCがどんなスペックなのかご存知でしょうか?
PMDEdita・PMXEditaは、bit(ビットレート。32bitまたは64bit)によってDLするバージョンが異なります。
スタート→コンピューター(またはマイコンピューター)→OS、右クリックプロパティで自PCが何ビットレートなのかを確認してみて下さい。
次にコチラ(http://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/118.html)にある【1 PMDエディタの概略】の【Version情報】へ飛んで、自PCに合ったバージョンのPMDEditaないしPMXEditaをお借りします。
お借りしたら、リドミ(readme.txt)をまず読みましょう。
そこに、PMDEditaを使うためのランタイムと呼ばれる必要な部品的なものが記載されています。
●ランタイム参考
と書かれているものを全てお借りすれば、PMDEditaが使用出来る環境になるはずです。
これはPMXEditaでも同様であります。
無事PMDEditaが起動出来る状態にまずして下さい。
エラー等で落ちたり起動出来ない場合は、大体自PCのビットレートに合っていないバージョンをお借りしてきたか、ランタイムが欠けているかが原因の事が多いようです。
私自身も初めはそうでした苦笑
無事に起動出来たでしょうか?
次は身長を変える為のプラグイン【身長158cm】をもうお借りしてきてしまいます。
お借り出来る場所はコチラです
お借りしてきてまず解凍(展開)をします。
そしたらPMDEdita・PMXEditaフォルダ内の【_plugin】フォルダ→【User】フォルダ(無かったらUserというフォルダを作って下さい)にそのまま解凍したフォルダを放り込むか、【身長158cm】のリドミ(readme.txt)内に書かれているものだけをコピペするかして、プラグイン、ユーザーフォルダの中に身長158cmをとにかく入れます。
するとPMDEdita・PMXEditaで身長158cmのプラグインが使えるようになります。
身長158cmをプラグインに入れたらPMDEditaを再起動。
k00j式エース君はpmxモデルさんなので、【PMD編集】ウィンドウの【情報(I)】より【PMX編集へ切り替え】でpmx編集に切り替えます。(初めは恐らくPMD編集になってるはずです。)
ではここから身長(大きさ)を変える作業に入ります。
①k00j式エースモデルを読み込む。(ファイル編集→開く→エースモデルか、エースモデルをD&Dで出来ます)
②エースモデルが読み込まれたのを確認します。
③読み込まれたのを確認したら、Pmx編集ウィンドウ→編集→プラグイン→User→身長158cmを選択。
④身長158cmウィンドウが別で開かれたら、1番下の(A)÷(B)+(C)=身長(cm)の横の窓の数値を170に変更し、変更ボタンを押します。(エース君の身長が170cmくらいなので。170はあくまで目安なのお好みで調整してみて下さい^^)
⑤変更ボタンを押すとエース君が大きくなったと思います。その状態でPmx編集ウィンドウ→ファイル→名前を付けて保存で【別名保存】して下さい。間違っても上書き保存だけはしないよう、要注意です!
これでk00j式エース君は大きくなり、マルコさん達と踊らせても違和感は無くなると思います^^v↑身長変える前。
↓身長変えた後。