※自己責任で頑張ってください。
この記事見てできなかったり壊れたりしても僕は知りません。
(備忘録目的が強いので)
retrospyって名前に進化してルヨ
16/11/24追記
16/12/17追記
17/02/25skin更新
17/03/02追記
17/03/23追記
17/04/03修正
17/06/24delay付きnintendospy君について追記
17/06/26GCAnalogありのskin追加
17/07/02SFC延長ケーブルの配線接続
ニューファミコンの延長ケーブルでの接続(雑)追加
17/07/11追記
17/08/31GCのスキン追加
20/09/22僕が普段使ってるスキンをまとめ直し
メガドライブも作ったのでそれについても超簡単に
一部画像サイズ調整、多少加筆修正
海外勢がよく使ってるinputdisplay
retrospyになって対応ハードいっぱいだから各自見に行って
WiiUやswitchはまた別のお話になるのでここではパス
nintendospy(retrospy)
実機ゲーム等コントローラーの入力をパソコン上に表示させるお遊び。
nintendospy
retrospy
色々inputdisplayの乗ってるサイト様
padpyghtや
padlightとは別物
(この二つはエミュやPCゲーム用だと思う。)
必要な物
・各ハードのコントローラー(ここではNES,SFC(SNES),N64,GCの4つの環境)
・ニッパーやはさみ等の切るもの
・延長ケーブル(なくてもコントローラーのケーブルぶっちでも一応できる)
・はんだ環境(なくても一応できる)
・絶縁テープ(いわゆるビニールテープ)
・ジャンプワイヤ(あった方がいいと思うまする)
・エレクトロタップ
(これあればゴム剥くだけで済むのでは?すげぇ楽??持ってないのでシリマセン)
・Arduino uno r3(他互換品は知らん)
・Arduino nano(IDEでプロセッサをold bootloaderにしないといけなかったり?)
※最近作ることがある時はもうnanoを延長ケーブルと融合させてしまってる
・Arduino IDE(公式サイト)右側WindowsinstallerからのJUST DOWNLOADで
・nintendospyのファイル諸々※今は正直retrospyのinstallerでいい
・USBケーブル(unoはA-Bタイプ、nanoはminiB)
※僕が使ってる奴(アマゾン)
やること
・雑な流れ
1.コントローラーのケーブルを切る(延長ケーブルを切る)
2.配線のビニール部分を切り銅線部分を出す。
3.対応した配線とジャンプワイヤとを混ぜて3つを1つに繋ぐ。
(銅線部分とジャンプワイヤを絶縁テープでぐるぐる巻きでok)
4.ジャンプワイヤを混ぜない奴らは普通に元通りに配線をつなぐ。
5.対応したジャンプワイヤをArduinoの対応した場所に繋ぐ。
6.パソコンとArduinoをつなぐ。
7.Arduino IDEでArduinoに(ハード別に編集して)firmwareを書き込む
8.nintendo(retro)spyを起動する。
9.対応したcontrollersauce、COMportを選択し、viewerskinを選んでOK。
10.ウェーイ終了。
ようはDATA配線をArduinoに引っ張ってぶち込めばいい感じのお話。
ここから僕の環境でのお話
SFC
SFCはコントローラー2個からケーブルを引っこ抜き、1本の配線になるように繋いでます
(延長ケーブル買うよりジャンクでコントローラー買う方が安かったのと、1本だと短いため)
SFCは基盤とケーブルが外せるようになっているので、いらない本体からケーブルだけ取り外して、基盤側の先端をちょっきんしたのと、差込口側先端をちょっきんした2本で作りました。(あまり長さがいらないなら1本ででもお好きな長さ環境に)
必要な配線は実機だと橙 : latch 3赤 : data 4黄 : clock 6の3色
延長ケーブルの場合は色が変わってる場合があるので頑張って把握して
(17/07/02追記)延長ケーブルを購入したのでそっちの配線例。
※注意
延長ケーブルはメーカーや販売元によって配線や色が変わっているので、一例にしかなりません。
僕が購入したケーブルは緑黒白赤黄でしたので、繋ぐ配線例としては
延=実
白=橙=3
赤=赤=4
黄=黄=6
となりました。
一応見分け方としてはコントローラーの端子の位置でわかる
(○○○○|○○○)左から
(1 2 3 4 | 5 6 7)という感じになっており
(白黄橙赤|無無茶)が実機の配線らしい、端子部分を覗けばある程度色が見えるので
頑張って覗き込んで実機の配線と見比べて
(詳しくはこちら様)
切断。
本体-Arduino-手元 になるので切る位置は環境と相談してください。
(器用な人は切断せずに必要な配線だけ剥いて、銅線を露出させ、そこにジャンプワイヤ等を繋げば綺麗かも?)
黒のチューブを剥く。白い紐みたいのは邪魔なだけなので適当に処理で。
さらに細いチューブを剥く。(きたない)
(銅線切り落とさないように、ニッパ等で切り目を入れて頑張る、ねじりながら剥くといいかも)
Arduino&ジャンプワイヤに繋がない配線。
2本に切断したこれを。
こんな感じに適当にねじって1本に。
別に横に繋いでもいい(けど個人的にやりにくいから縦に)
絶縁テープでぐるぐる巻きにでもする。(ライトつっよ)
ジャンプワイヤをつなぐ配線。
はんだを使わないのならこんな感じにでも適当にジャンプワイヤに巻き付けておく。
後はお決まり絶縁テープでぐるぐる巻きに。
接触不良にならないようにがっつりしっかり固定したい。