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こんにちは、ミンメイです
今回から、doramataさんがブロマガで提案されている
ハッシュタグをタイトルに入れてみました。
では、本題に・・・
前回の準備編の続きとなります。
キャラ画、ロゴなどの準備ができましたので
いよいよレイアウトにすすみます。
前回同様以下のアプリを使用します
●Adobe Illustrator CSシリーズ(Mac/Winどちらでもok)
●Adobe Photoshop CSシリーズ(Mac/Winどちらでもok)
(上記のアプリは購入すると高額ですが、体験版なら30日間試用できますのでDLして使ってみてください。)
●PMDエディタ
●MikuMikuDance
※イラレとフォトショップがない方は、絵が描けたり、写真を貼付けることが出来るものをご用意ください。
※レイヤーとアルファチャンネルが使える前提で話をすすめます
※各アプリケーションの細かい説明は割愛しますので、各自でガイド等で調べてください。
※各アプリケーションバージョンは古くても大丈夫ですが、一応CSぐらいまでで・・・
それと、MacとWinを併用していますので、単語の表記がごっちゃに
なっているかもしれませんが、、、お許しください。
ファイル→新規でドキュメントサイズをテクスチャ用テンプレートと
同じサイズ(2048×2048pix)に設定し、テンプレート画像を配置します。

配置できたら、描写設定を上記の用に乗算としてレイヤーをロックします
その下に新しいレイヤー2、3と作成します。
実際の作業はレイヤー2、3で進めていきましょう。

まず、全体のカラーリングをデザインしていきます。
私の場合は、ベースカラーを塗ってから、ラインとか
ロゴの位置を決めていきます。
ざっとできたら、画像データとして書き出します。
使用するモデルのテクスチャ画像と同じ形式にしてください。
イラレから直接書き出せる形式なら、ダイレクトでもかまいませんが
違う場合には、PSDで書き出して、フォトショップで
該当の画像形式に保存しなおしましょう。(今回はbmp形式)
全体のバランスを見るために、PMDエディタを立ち上げ
ベースモデルを読み込みます。
この際、作成している画像データはベースモデルと同じ
フォルダーに必ず入れてください。
モデルを読み込んだら、材質の設定を開き、ボディの部分の
画像名を変更しますと

↑こんな感じになります。
この状態で別名保存しておきます。
ここで、全体のバランスやロゴの見え方など、チェックしましょう!
特にロゴとかは配置場所によっては、へんな形になってしまう場合があります
問題がないようなら、次は、コレにキャラ画を入れていきますが
その前に、MMDで表示させて全体の色味の確認をします。
また、動かしてみてニヤニヤするものいいでしょう^^
思いのほか、出来がよかったので思わず動画を作ってみましたw
この時点で気づく事もありますので、無駄ではないと思います。
さ、作業をすすめます。
痛車の肝であるキャラ画を入れていきます。

闇雲に、配置しても格好わるいと思います。
反面、痛さ感は弱いかな〜
そのあたりのさじ加減はご自身で・・・
これで、一応痛車の完成になります。
と、いいたいところですが
さらにフロント、リアの両ウィンドウにも
手をいれていきます。

グッとらしくなりました~
そしたら、先ほどと同様にボディ画像を書き出します。
(テンプレートのレイヤーは非表示にすることを忘れずに)

次に、ガラス部分の書き出しですが、
こちらはPMDエディタでガラス面に貼り付けるために、
載せたい部分だけのマスク版が必要になります。
方法は、
ガラス部分に乗せるものだけを表示させ、PSD形式で書き出します。
フォトショップを開いて、画像を読み下記のような
マスク用のアルファチャンネルを作成し、

BMP形式で保存します。

その際には、アルファチャンネルのチェックを入れるのを忘れないでください。
ボディ用(アルファチャンネル無し)、ウィンドウ用(アルファチャンネル有り)の
画像が用意できたら、先ほど同じようにPMDエディタで材質変更します

これで、痛車の完成になります(パチパチパチ)^^
忘れずに保存をしてくださいね。
完成したら、MMDに読み込んで、動画や静画制作に活用ください

作成例
以上で、痛車作り方講座は終わりとさせていただきます
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今回から、doramataさんがブロマガで提案されている
ハッシュタグをタイトルに入れてみました。
では、本題に・・・
前回の準備編の続きとなります。
キャラ画、ロゴなどの準備ができましたので
いよいよレイアウトにすすみます。
前回同様以下のアプリを使用します
●Adobe Illustrator CSシリーズ(Mac/Winどちらでもok)
●Adobe Photoshop CSシリーズ(Mac/Winどちらでもok)
(上記のアプリは購入すると高額ですが、体験版なら30日間試用できますのでDLして使ってみてください。)
●PMDエディタ
●MikuMikuDance
※イラレとフォトショップがない方は、絵が描けたり、写真を貼付けることが出来るものをご用意ください。
※レイヤーとアルファチャンネルが使える前提で話をすすめます
※各アプリケーションの細かい説明は割愛しますので、各自でガイド等で調べてください。
※各アプリケーションバージョンは古くても大丈夫ですが、一応CSぐらいまでで・・・
それと、MacとWinを併用していますので、単語の表記がごっちゃに
なっているかもしれませんが、、、お許しください。
4)制作編
レイアウト、カラーリングはイラストレーターで作業をすすめます。ファイル→新規でドキュメントサイズをテクスチャ用テンプレートと
同じサイズ(2048×2048pix)に設定し、テンプレート画像を配置します。
配置できたら、描写設定を上記の用に乗算としてレイヤーをロックします
その下に新しいレイヤー2、3と作成します。
実際の作業はレイヤー2、3で進めていきましょう。
まず、全体のカラーリングをデザインしていきます。
私の場合は、ベースカラーを塗ってから、ラインとか
ロゴの位置を決めていきます。
ざっとできたら、画像データとして書き出します。
使用するモデルのテクスチャ画像と同じ形式にしてください。
イラレから直接書き出せる形式なら、ダイレクトでもかまいませんが
違う場合には、PSDで書き出して、フォトショップで
該当の画像形式に保存しなおしましょう。(今回はbmp形式)
全体のバランスを見るために、PMDエディタを立ち上げ
ベースモデルを読み込みます。
この際、作成している画像データはベースモデルと同じ
フォルダーに必ず入れてください。
モデルを読み込んだら、材質の設定を開き、ボディの部分の
画像名を変更しますと
↑こんな感じになります。
この状態で別名保存しておきます。
ここで、全体のバランスやロゴの見え方など、チェックしましょう!
特にロゴとかは配置場所によっては、へんな形になってしまう場合があります
問題がないようなら、次は、コレにキャラ画を入れていきますが
その前に、MMDで表示させて全体の色味の確認をします。
また、動かしてみてニヤニヤするものいいでしょう^^
思いのほか、出来がよかったので思わず動画を作ってみましたw
この時点で気づく事もありますので、無駄ではないと思います。
さ、作業をすすめます。
痛車の肝であるキャラ画を入れていきます。
闇雲に、配置しても格好わるいと思います。
反面、痛さ感は弱いかな〜
そのあたりのさじ加減はご自身で・・・
これで、一応痛車の完成になります。
と、いいたいところですが
さらにフロント、リアの両ウィンドウにも
手をいれていきます。
グッとらしくなりました~
そしたら、先ほどと同様にボディ画像を書き出します。
(テンプレートのレイヤーは非表示にすることを忘れずに)
次に、ガラス部分の書き出しですが、
こちらはPMDエディタでガラス面に貼り付けるために、
載せたい部分だけのマスク版が必要になります。
方法は、
ガラス部分に乗せるものだけを表示させ、PSD形式で書き出します。
フォトショップを開いて、画像を読み下記のような
マスク用のアルファチャンネルを作成し、
BMP形式で保存します。
その際には、アルファチャンネルのチェックを入れるのを忘れないでください。
ボディ用(アルファチャンネル無し)、ウィンドウ用(アルファチャンネル有り)の
画像が用意できたら、先ほど同じようにPMDエディタで材質変更します
これで、痛車の完成になります(パチパチパチ)^^
忘れずに保存をしてくださいね。
完成したら、MMDに読み込んで、動画や静画制作に活用ください
作成例
以上で、痛車作り方講座は終わりとさせていただきます
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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