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frefretv - 自由でフラットな動画プラットフォーム

2020年代になりインターネット空間における言論や表現の自由が顕著に脅かされるようになりました。

かつて1990~2000年代には自由で闊達で、ともするとやりたい放題でアンダーグラウンドな世界がそこにはありました。 2chやWinnyなど現実世界から切り離された独自の空間で、互いの名前や顔が分からずともコミュニケーションの場が存在し、普段の馴れ合いや時折見せる自然発生的なコラボレーション(例えばムネオハウス、2chの8月危機)があり、玉石混交の情報の中にリアルでは知り得ない発見がありました。 そこまでいかなくとも、少なくとも、自由でフラットな言論や表現は当然のように存在しました。 当時、そういったインターネットに夢を持っていた人は多かったのではないかと想像します。

ところが2010年代前後から多くの人がインターネット使って、ネットが現実世界に強く影響し始めると、次第に現実世界の規制がネットに持ち込まれるようになりました。 一方では、SNSやECの巨大なプラットフォームがビジネスに不利になる情報を統制する「デジタル資本主義」。 またある一方では、独裁国家が自国民や外国人の思想や行動を統制する「デジタル権威主義」。 この2つが独立に、あるいは互いにシナジーを利かせて、ネット空間を窮屈にし言論や表現を躊躇なく弾圧するようになりました。 2020年のアメリカ大統領選でSNSプラットフォームが一方的に片方の候補者や同調者のアカウントを規制したり、新型コロナウイルスでWHOの方針と異なる情報や言論を規制したことは、分かりやすい例です。

以上のようなインターネットの言論統制に対して術も希望も全く無いかというとそうではありません。 既存のプラットフォームのように運営者が中央で全てを賄おうとすると、サーバーの金銭的負担が莫大になり資本の論理に囚われてしまいます。 そこで、動画プラットフォームのサーバー負担を配信者(や視聴者)に分散させることによって金銭的問題を解決します。組織は非営利団体とし資本の論理から脱却します。 また、中央の運営者の権限を最低限にして配信者へ委譲することや、オープンソース化して他のプラットフォームとの共存を目指すことで、デジタル権威主義を回避します。

自由でフラットな動画プラットフォームを分散型システムで実現する。現在、FREFRETVはプレ・リリースに向けて開発中です。(a4)

ここには、frefretv の組織構成本部と連絡先を記載します