足立淳

Last-modified: 2021-10-05 (火) 18:16:24

足立淳とは、同人漫画家である。

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基本情報
別名上野毛あさみ
主義・主張けものフレンズプロジェクトアンチアンチ、ヤオヨロズ批判派?
職業漫画家
所属世田谷ボロ市
代表作日高屋アライさん、ビートたつ鬼のオールナイトニッポン
関連性けものフレンズプロジェクトアンチが敵認定

2007年、『人間噂八百』で漫画雑誌「コミックガンボ」からデビュー。
また、同じコミックガンボ誌上にて上野毛あさみ名義で『ステージガールズ』(作画:黒岩よしひろ)の原作を執筆。
現在は主に同人サークル『世田谷ボロ市』にて同人活動を行っている。

けものフレンズのアライグマ通称アライさんが日高屋メニューを食べるグルメ漫画「日高屋アライさん」やへんたつ内のたつきが界隈のブラックなネタにおかしく触れる「ビートたつ鬼」を作り上げた同人漫画家。
上記の通りKFPアンチと敵対関係にあるが、その経緯はケムリクサの自社買い疑惑が出た際にそれをネタにした漫画を描こうとツイートした事から自社買い疑惑を信じるもの、真フレとしてみなされたつき信者から攻撃を受けるようになった事が始まり。
その後「ビートたつ鬼」でこれらたつき信者をネタにした漫画を描いた事で攻撃が激化。日高屋にまでお問い合わせが行くようになった。
当の日高屋はたつき信者の対応要求等には関わらない姿勢を表明している。

しかしながらirodori関係のグッズ購入をしばしばツイッターで報告し、同人イベでは唯一のケムリクサ名義での出店をしたり、さらに「ビートたつ鬼」自体が数少ないへんたつの二次創作本として数えられ、本人はたつき監督のファンだと明言している。なお自身の漫画をたつき監督にアニメ化して欲しいと発言しており、業界内でたつきに好意的な発言をする数少ない人物となっている。

現在ではけもフレ3限定品転売事件にて転売を擁護する声がたつきファンから挙がった事に失望し、たつきファンを辞めたと公言している。

日高屋アライさん以降(ケムリクサ自社買い疑惑に触れて以降)の作品は主にKFPアンチの行いを非難するものが多く、またその駆け出しが「ビートたつ鬼」というへんたつ二次創作だった事からKFPアンチから「たつきへのヘイト作品」として捉えられている。

  • けものフレンズ二次創作同人誌。
    • 同作者の旧作「ジロリアン妖夢」「ほむラーメン二郎」の流れを汲むシリーズであり、アライさんとフェネックが(時々他のチェーンに浮気しながら)日高屋に行って折々のメニューを紹介するという漫画。同作者の他シリーズと比較しても毒気が少なく、けもフレ界隈外にもファンが多い。
      • スピンオフシリーズとして「やよい軒ハシビロちゃん」「日乃屋カレー博士と助手」、作品を変えた「日高屋煉獄さん」等があるが、内容は読んで字の通りである。
  • 足立がKFPアンチの標的になった際には日高屋チェーンの親会社であるハイデイ日高屋が「お問い合わせ(内容は該当項目を参照)」の対象となり、日高屋公式アカウントが「当社とは無関係である」という声明を出すという異例の事態となった。
    • 要は遠回しに「うちとは無関係なので何もする気はない」と言われているのだが、KFPアンチ内では「日高屋が足立に天誅を下す」と受け取られている。無論現在に至るまで何の動きもなく、「日高屋アライさん」は現在に至るまで更新中である。
  • なお、新作をtwitterに投稿する度に「#日高屋アライさん」タグで感想や日高屋ライフを募集するのが恒例となっているのだが、その度にKFPアンチによるタグ汚染が行われており、KFPアンチの所業が界隈外に広まる一因となっている。

へんたつ」二次創作。古いラジオ番組「ビートたけしのオールナイトニッポン」をモチーフにたつ鬼*1が自分のファン(KFPアンチ)の暴走に対し苦言を呈するという内容。KFPアンチを非難する内容であったため、「ヘイト創作」としてまたもや攻撃を受けた。
もるにあ」周辺をネタにした続編「半沢たつ鬼」も執筆されていたが、もるにあ公式に動きがないため新キャラが登場した時点で中断し、その後も散発的に「オールナイトニッポン」名義で執筆が続けられている。

第一回
ウマ娘のライスシャワーにキャラクターを変更し新シリーズと銘打って公開されたウマ娘二次創作。第一回第二回共にだるすの転売疑惑について触れており、前述の「ビートたつ鬼」と作風の違いはない。後に「転売嫌いのライスちゃん」をイベントで発刊。


*1 へんたつ」の「鬼」をモチーフとしたキャラ