本日の日記

一拍おいて

2021年10月5日(火曜日)

相手に噛み付かれたからと言って直ぐに反応すると、心が寂しがりますよ。
こんな時、イギリス人はユーモアで切り返すのがとても上手だと言います。
だからといって、自分もユーモアで返すことにチャレンジできるかと言ったら、無理かなぁ~と思う人も多いことでしょう。
でもね、一呼吸おいてから反応すると、意外とカチンと来るのがおさまりますよ。

松原照子の印

本日の世見

古代人は空を飛んでいた

2021年10月5日(火曜日)

  • 古代文明・歴史

興味深いお話は幾つもありますが、日本神話に出て来る「天の鳥舟」という乗物で、字ズラどおりに読むとこれはまさに飛行機で、更に深く考えてみると宇宙船。
「空を羽ばたく鳥より早い船」と解釈してもいいのかもしれません。
古代人は、もしかすると宇宙船に乗っていたのかもしれませんよ。
ペルーのナスカの地上絵を思い出すと、空中から地上を見下ろすことが出来た人々がいなければ、あの絵は作れないと思うのですよね。
まだまだありますよね。
メキシコにある人類博物館に展示されている「模型宇宙船」、コロンビアで出土した「黄金のジェット機」の模型と見なされるもの、エジプトからは「グライダー」のスケッチ。
私ね、古代人は空を飛んでいたと思いたいのです。
インドの叙事詩では、太古の空中戦をイメージ出来るものもあります。
このインドの叙事詩『マハーパーラタ』、それとシュメールの文献『シフルアラ』には、航空機の製法から操縦法まで書かれていると言うではありませんか。
中国にも、舜が飛行機とパラシュートを実践したと思われる記述が残っているというのです。
日本でも、『竹内文書』では「天の浮船」が空中飛行するシーンが出て来るそうです。
この事が事実かどうかは、今日くらいどうでもいいと思いませんか。
このような記述が至る所から出て来るということは、真実なのかもしれません。
もしかすると私達地球人は、どこかの星からやって来た生物だったのかもしれません。
古代人が空を飛んでいた。
ガソリンはどうしたのだとか、エンジンはどうしたのだとか‥‥。
こんなことを考えると夢が無くなります。
宇宙人がいたら、こんなのってすぐに解決出来ちゃうかもしれませんね。

松原照子の印