二人の関係 | 富の哲学

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師匠(現在の嫁様)とは仕事仲間という間柄だった。
彼女は資料をチェックする校正者だったのだが、
その赤入れが誰よりも厳しいのだ。

二重表現や冗長表現、言い回し、方言などは鬼のように直される!

    

本当に容赦がないので、辞めていく人はとても多かったのだ。

東京生まれの彼女の文章チェックを受けるときは、
本当に心臓がバクバクした(^_^;

僕も何度プライドをズタボロにされたかわからない。

 

そんな“怖くて憎たらしい彼女”だったが、
悔しくも顔が好みだった

そして彼女も僕に対して どこか好意を持っていたようだ。
教育と題して家に呼ばれて、仕事の指導を受けることが続いたんだけど、
互いに好意を抱いていれば、男と女の関係になるのは刹那だった。

ニュアンスとしては愛人だね。 恋人というよりも。

 

そうした関係になってからは、会うたびに くちをつけていたよ

さらに二人で旅館にお泊りして無我夢中で体を重ねたり、
散歩中にさもそれらしく切り株で休憩し、くちでしてもらったり。

……男と女の関係を続けていたら子どもができましたとさ! あせあせ

 

⇒備忘録

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