外国特派員協会の極左活動家、ディビッド・マクニールに関するウィキペディアの記事が、複数のアカウントによって強引に書き換えられる事態が度々発生し、アクセル禁止にされたらしい。他の編集者と相談することなく、既存記事を無理やり削除し書き換える行為は、ウィキペディアにおいてタブーであり、 IPが同一の場合、無期限ブロックされる。
こうした状況に気づいた@tarafuku10氏が、編集履歴を精査した結果、記事内容を改竄しようとしたアカウントの正体に関し、(1)英語ネイティブ、(2)日本在住、(3)”troll”(釣り)という言葉を好んで使う、(4)マクニール以外の記事に関心なし、などの共通点があることから、マクニール本人ではないかと予測し、その疑問をマクニール本人にぶつけている。それに対しマクニールは、自分の関与を全面否定した挙句、@tarafuku10氏を嘘つき呼ばわりし、逃亡してしまった。
【参考】 『マクニールとtarafuku10氏の会話』
マクニールの記事の上部にある「履歴表示」をクリックすると、変更履歴を見ることができ、記事を改竄しようと怪しいアカウントを複数確認できる。
Trolltsubushi 2016年5月28日
(Trolls are editing this site, which has multiple errors)
Japaneditor 2016年5月26日
(Trolls are on a mission (2))
Japaneditor 2016年5月23日
(Trolls are on a mission)
ManjiroX 2016年5月22日
(Trolls are out tonight)
ManjiroX 2016年5月22日
(Trolls neutered for now)
ManjiroX 2016年5月19日
(Trolled again)
ManjiroX 2016年5月18日
(Trolls deactivated)
()の中は通常、内容変更の理由を書くのだが、何れも”troll”(釣り)という言葉に執着しているのが分かる。オリジナルの記事を誰が書いたのか不明だが、多分、頻繁に登場する「青鬼よし」というアカウントだと思われる。
実は、マクニールは以前、週刊プレイボーイのインタビュー(2016年04月14日)に答え、自分に関するウィキペディアの記事内容について不満を述べている。『ウィキペディアに載っている僕のプロフィールもしょっちゅう誰かに書き換えられています』。「書き換えられている」ということは、マクニール側も都合良く書き換えを繰り返し、編集合戦になっていることを意味する。書き換えること自体は問題ないのだが、問題は、他の編集者と相談し、合意をとりつける作業をやろうとしないこと。偏向記事を書く時と同様、傲慢な姿勢が垣間見れる。
このインタビューの翌月に執拗な改竄が行われたわけで、マクニール本人がやった可能性は十分ある。ところが、変更履歴をよくよく見てみたところ、更にもう一つ、怪しいアカウントを発見した。
Angelakubo 2016年4月19日
(取り消し)
このアカウントは、以前の記事を全面的に削除し、単純な履歴書のような内容に書き換えたが、二日後、「青鬼よし」によって元に戻されている。”troll”(釣り)なんて言葉は使っていないが、アカウントが無期限ブロックされているので、ひょっとしたら、前出のアカウント群とIPが同一なのかもしれない。問題は、アカウント名。この名前に見覚えがあった。外国特派員協会の詐欺師、こと、ジェイク・エーデルスタインのアシスタントをしていた女性記者に、「Angela Erika Kubo」という人物がいるのである(同一人物だと断定はできないが)。
この女性は日系の米国人らしく、大学卒業後、ジェイクのアシスタントをしていた。外国人記者は日本語を話せるとはいえ、日本語能力が不完全なので、バイリンガルのアシスタントを雇うことが多い。ジャーナリストを志すバイリンガルは、こうした外国人記者のアシスタントをインターンのように経験し、大手メディアへの就職の機会を狙うのが常套手段。ニューヨーク・タイムズで悪名高い田淵広子は、朝日新聞やジャパン・タイムズの入社試験に落ちた後、外国特派員協会のパリー記者の下でアシスタントを務め、その後、ニューヨーク・タイムズに採用される幸運に見舞われた。
ジェイク・エーデルスタインが怪しい理由は、バイリンガルの若い女性ばかり、 とっかえひっかえ雇い入れては、アシスタントとしてではなく共著者として記事に名前を載せていることである。ジャーナリストとして全く経験のない若い女性が、いきなり「特派員」と称して記事を書いた実績を作れてしまう。
このアカウントは、以前の記事を全面的に削除し、単純な履歴書のような内容に書き換えたが、二日後、「青鬼よし」によって元に戻されている。”troll”(釣り)なんて言葉は使っていないが、アカウントが無期限ブロックされているので、ひょっとしたら、前出のアカウント群とIPが同一なのかもしれない。問題は、アカウント名。この名前に見覚えがあった。外国特派員協会の詐欺師、こと、ジェイク・エーデルスタインのアシスタントをしていた女性記者に、「Angela Erika Kubo」という人物がいるのである(同一人物だと断定はできないが)。
この女性は日系の米国人らしく、大学卒業後、ジェイクのアシスタントをしていた。外国人記者は日本語を話せるとはいえ、日本語能力が不完全なので、バイリンガルのアシスタントを雇うことが多い。ジャーナリストを志すバイリンガルは、こうした外国人記者のアシスタントをインターンのように経験し、大手メディアへの就職の機会を狙うのが常套手段。ニューヨーク・タイムズで悪名高い田淵広子は、朝日新聞やジャパン・タイムズの入社試験に落ちた後、外国特派員協会のパリー記者の下でアシスタントを務め、その後、ニューヨーク・タイムズに採用される幸運に見舞われた。
ジェイク・エーデルスタインが怪しい理由は、バイリンガルの若い女性ばかり、 とっかえひっかえ雇い入れては、アシスタントとしてではなく共著者として記事に名前を載せていることである。ジャーナリストとして全く経験のない若い女性が、いきなり「特派員」と称して記事を書いた実績を作れてしまう。
「Angela Erika Kubo」がジェイクと書いた?記事を見てみると、上記のようなセクハラ問題(ジェイクは日本をヘンタイ国家だと喧伝するのが大好き)とか、安倍政権と在特会との関係とか、日本叩きの記事ばかり(ajnaさんのまとめ参照)。彼女のジャーナリスト?活動の中で一番悪名高いのが、共同通信誤報事件だろう。外国特派員協会で珍しく親日的な外国人記者ヘンリー・ストークス氏のベストセラー『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』を英訳するスタッフとして雇われたKuboは、南京大虐殺を否定する内容に不満を感じ、途中で仕事を辞める旨の手紙を書いているが、その中で、ストークス氏の翻訳者である藤田裕行氏らが内容を勝手に改竄したと仄めかし、それを共同通信が大々的に報じた事件である。左翼陣営としては「ほら、みたことか」と大喜びする内容だったが、記事の翌日、ストークス氏自身が自分自身の見解だと声明を出したことから、共同通信の誤報がほぼ確定してしまった。共同通信の記事を書いた外国人記者とジェイクが懇意だったらしく、ジェイクを通じて誤報が出た可能性が高いが、ジェイク自身はコメントを避けている。
マクニールもヘンリー・ストークス氏のベストセラーには不満だったようで、外国特派員協会の大先輩であるにも関わらず、ストークス氏を「歴史修正主義者」と罵倒する記事を書いている。マクニールとジェイクは反日左翼的な歴史観で一致しており、互いに庇いあう関係で、自分たちを批判する相手を”troll”(釣り)と罵倒する点でも共通している。kuboを含めたこの3人のうちの誰かが、ウィキペディアの記事を都合よく書き換えようとした可能性はかなり高いだろうと思われる。従来のメディアでは、ジャーナリスト側から読者に対し、一方的に偏向した情報を押し付けるだけだったが、現在のネット時代では、誰もが情報を発信できる記者である。その最たるものがウィキペディアであり、ジャーナリストだけが都合良く編集することは不可能である現実を悟るべきでしょう。
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