ヒストールのブログ

リバティとライツの下準備

【吉野マト】『ミーシア』17歳作者 藤本タツキ激賞マンガから

 

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ミーシア

 

 ハロー、ガイズ。
 わたし聖書ヴィヴリア神話ムーソロギアー藤本タツキ好きのヒストール。
 わたしは皇室美術や芸術やデザインやファッションや日本近代文学やジャンプ漫画やラノベやなろう小説に退屈している。わたしは漫画化・アニメ化した50以上のなろう小説を読んだが…「恥」「努力」「頑張る」「具体(誤訳)」「経験(誤訳)」「国民(誤訳)」「先輩後輩」「兄弟姉妹」など老害が敷いたレールの上を歩くだけでクソつまんねー。んなモン西洋や中東にねーよ。

 

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クソつまんねー・日本・退屈

 

 【今までと違う事】は貴重だ。それが『ミーシア』。17歳のマンガ・アーティスト吉野マトのワーク・オブ・アート。以前、吉野マトが2019年に描いた読切『天使と悪魔』を藤本タツキが激賞していた。 『ミーシア』は前回よりさらに良い。死の天使ミーシアと一人の少年が二人で世界殺人旅行する物語

 

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いい

 

 吉野マトはタツキっぽい絵を描き、すでに自分の色がある。構成力が特に素晴らしい。早死にしないか心配になる天才。今後マトはあまり音楽的、芸術的にならなければいいな。ぜひ多くの人に『ミーシア』を読んでほしい!コレ、おもしろいぞ!

 

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