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はじめまして。
自動車原付と申します。
普段は音MAD等を投稿しています。
動画に使用しているソフトはaviutlです。
先日、N.N.S.S.N.S.S.(sm23048313)という動画を製作しまして、
シーン機能というものにだいぶお世話になりました。
なんかすごい便利そうだったので備忘録的な感じでまとめてみたいと思います。
※私は言うほどaviutlに詳しいわけではないので間違っている箇所、補足のある箇所等あればコメントでツッコミお願いします。
・シーンとは何か
まずはシーン機能がどういった機能なのかというところから。
シーン機能は
「動画を出力せずに動画として扱える機能」です。
よくわからないですね。自分でもよくわかってないです。
具体例で説明しましょう。
適当に置きました。

シーン機能はここから始まります。

ここをクリックすると下に「root、scene1、scene2…」と出てきます。
「root」は普段の動画編集をする枠で各シーンの総合的な立ち位置となります。
今回はscene1をクリックしてscene1の編集をします。

scene1を選択すると拡張編集のウィンドウがまっさらになります。
これまで編集していたデータが消えたわけではなく「root」ウィンドウから「scene」ウィンドウに”移動”したということです。
ここで作った動画が「scene1」となります。
scene1にも適当に置きます。

(回ってる)
ここでもう一度「Root」に戻ります。
拡張編集の何もオブジェクトのないところで右クリック→「メディアオブジェクトの追加」→「シーン」と進みます。

すると「scene1(シーン)」というオブジェクトができます。

このオブジェクトは先ほどscene1の編集画面で作った動画を1オブジェクトの動画として編集することができます。
たとえば小画面として映したり

scene1の拡大率・座標をいじる
縁取ったり

scene1に縁取りをかける
ラスターをかけたりできます。

で?
という感じかもしれません。
しかしこのような利点があります。
シーン機能の利点
・カットの使い回しがしやすい
音合わせ中心(音程を合わせるのに重点を置いた)の音MADを作っていると、
2番のAメロやサビの繰り返しなどによって
「あーここのところさっきつくったパートとおんなじだな」
という場面があります。
そんな時、シーン機能を用いて
scene1に該当のパートの動画を製作→Rootで該当パートのところにシーンオブジェクトを配置
というように使うことができます。
「別にそこのオブジェクト群コピペすればよくね?」
とかいう意見もありますが、
愛無双MADなどに見られる
繰り返しつつだんだん左右対称やラスター、色調補正などがかかっていく
ような編集をするならばシーン機能が便利です。
・ループ再生ができる
「画面右下でリズム取ってる素材の動画入れたいんだけどいちいちオブジェクトコピペすんのめんどい」
というそこのあなた!
シーン機能にはループ機能がありこれを活用することで「ひたすら何かをし続ける」様な動画を簡単に作ることができます。
使い方はシーンの設定ウィンドウの「ループ再生」のチェックボックスにチェックを入れるだけです。

ここにチェックを入れることで「scene1」の動画をループさせることができます。
ここで注意したいのは
scene1の始点から終点まできちんと再生される、というか再生されてしまう、
という点です。
なんかうまくいかないなー、思いどうりに動かないなーという人は
動画の始点と終点を確認してみてください。
たとえば、
「ループするごとに黒画面が入ってしまう…」という人は
scene1の編集画面が

このようになっていると思われます。
たぶん緑★から赤★でループさせたいのでしょうがループは始点から終点なので緑★から黄★まで再生されたのちループ、という状態です。
なので赤★に赤いラインを持っていき終点をそこに設定しましょう。

赤で強調されてるボタンを押すと編集画面の赤いバーの地点に終点を設定できます。
また絶対に終点を動画オブジェクトの後ろの方に持ってこないといけないという決まりはないので
動きが動画の前半の方にしかなく動きが間延びしてしまうようなら動画の後半部をぶった切るように、
同様に終点・前半部をぶった切るように始点を置いてもらっても構いません。
ちなみに私は最初これに悩まされシーン一時諦めました。
しかしこのままでは
「ああ、言われた通りループはできたけどこれじゃリズムにあってねえよ!!」
となりますよね。
なので次にリズムに合わせるため再生速度をいじります。

シーンは本当に普通の動画ファイルと同様に扱えるので
再生速度をBPMに合うように調節してください。
調節の仕方はプレビューで確認しながらでもいいですし
BPMマーカーを入れて確認でもなんでもいいです。(ここの解説は省略、というか適当に個人で。)
ここでまた動きのキレが変わってくるので
イメージと違う場合は先ほどの始点終点の調節と組み合わせましょう。
・注意点
シーン機能、便利なんですがここを気をつけないと機能をフル活用できない
という注意点だけ少しまとめます。
・アルファチャンネルの設定
ここまで当たり前のようにシーン機能を四角形の動画を埋め込むものとして紹介してきたようになっていますがそんなことはないのです。

こういう風にもできます!
ここでつまずく人が結構いるようですので丁寧に解説します。
この設定は「root」にあるsceneオブジェクトの設定ではなく
「scene」そのものの設定をいじります。

ここの赤の部分を右クリック→「シーンの設定」

「アルファチャンネルあり」にチェックを入れます。
これでOKです。scene1の編集画面で黒く表示されているところが
透過しているものとして認識されます。
ちなみに「シーン名」の欄は

ここで表示される名前を変更することができます。
使用シーン数が増えたら分かりやすい名前を付けて効率化すると良いでしょう。
その下の画像サイズですが、
・何故か端の方が切れる
こういった問題につながってきます。
シーンに大きな動画を入れるとごくまれにですが

sceneには星形が入っている
このようになることがあります。
sceneに大きなオブジェクトを入れないというのも大切ですが、
どうしても入れなくてはならないという場合は
先ほどの「画像サイズ」の欄に
十分な大きさの画面サイズを入力しましょう。(ただし限界はあります)
サンプルの画像はわざと画面サイズに一回り小さいサイズを入力しています。
シーンの活用例・注意点はこんなものでしょうか。
シーン機能にはまだまだ未知の可能性があり、
組み合わせ、活用次第でまだまだ便利に、そして面白い編集が出来ると思うので
是非ご活用ください!!!!!!!
ただし落ちやすくなるというデメリットがありますのでご利用は計画的に。
↓ここから下は解説ではなく本当にメモです。↓
レイヤーが99しかないからレイヤー数補給(単純に99レイヤー×シーン49=4851レイヤー)
編集画面すっきりする
シーンにカメラ制御入れると高確率で落ちる?
自動車原付と申します。
普段は音MAD等を投稿しています。
動画に使用しているソフトはaviutlです。
先日、N.N.S.S.N.S.S.(sm23048313)という動画を製作しまして、
シーン機能というものにだいぶお世話になりました。
なんかすごい便利そうだったので備忘録的な感じでまとめてみたいと思います。
※私は言うほどaviutlに詳しいわけではないので間違っている箇所、補足のある箇所等あればコメントでツッコミお願いします。
・シーンとは何か
まずはシーン機能がどういった機能なのかというところから。
シーン機能は
「動画を出力せずに動画として扱える機能」です。
よくわからないですね。自分でもよくわかってないです。
具体例で説明しましょう。
適当に置きました。
シーン機能はここから始まります。
ここをクリックすると下に「root、scene1、scene2…」と出てきます。
「root」は普段の動画編集をする枠で各シーンの総合的な立ち位置となります。
今回はscene1をクリックしてscene1の編集をします。
scene1を選択すると拡張編集のウィンドウがまっさらになります。
これまで編集していたデータが消えたわけではなく「root」ウィンドウから「scene」ウィンドウに”移動”したということです。
ここで作った動画が「scene1」となります。
scene1にも適当に置きます。
(回ってる)
ここでもう一度「Root」に戻ります。
拡張編集の何もオブジェクトのないところで右クリック→「メディアオブジェクトの追加」→「シーン」と進みます。
すると「scene1(シーン)」というオブジェクトができます。
このオブジェクトは先ほどscene1の編集画面で作った動画を1オブジェクトの動画として編集することができます。
たとえば小画面として映したり
scene1の拡大率・座標をいじる
縁取ったり
scene1に縁取りをかける
ラスターをかけたりできます。
で?
という感じかもしれません。
しかしこのような利点があります。
シーン機能の利点
・カットの使い回しがしやすい
音合わせ中心(音程を合わせるのに重点を置いた)の音MADを作っていると、
2番のAメロやサビの繰り返しなどによって
「あーここのところさっきつくったパートとおんなじだな」
という場面があります。
そんな時、シーン機能を用いて
scene1に該当のパートの動画を製作→Rootで該当パートのところにシーンオブジェクトを配置
というように使うことができます。
「別にそこのオブジェクト群コピペすればよくね?」
とかいう意見もありますが、
愛無双MADなどに見られる
繰り返しつつだんだん左右対称やラスター、色調補正などがかかっていく
ような編集をするならばシーン機能が便利です。
・ループ再生ができる
「画面右下でリズム取ってる素材の動画入れたいんだけどいちいちオブジェクトコピペすんのめんどい」
というそこのあなた!
シーン機能にはループ機能がありこれを活用することで「ひたすら何かをし続ける」様な動画を簡単に作ることができます。
使い方はシーンの設定ウィンドウの「ループ再生」のチェックボックスにチェックを入れるだけです。
ここにチェックを入れることで「scene1」の動画をループさせることができます。
ここで注意したいのは
scene1の始点から終点まできちんと再生される、というか再生されてしまう、
という点です。
なんかうまくいかないなー、思いどうりに動かないなーという人は
動画の始点と終点を確認してみてください。
たとえば、
「ループするごとに黒画面が入ってしまう…」という人は
scene1の編集画面が
このようになっていると思われます。
たぶん緑★から赤★でループさせたいのでしょうがループは始点から終点なので緑★から黄★まで再生されたのちループ、という状態です。
なので赤★に赤いラインを持っていき終点をそこに設定しましょう。
赤で強調されてるボタンを押すと編集画面の赤いバーの地点に終点を設定できます。
また絶対に終点を動画オブジェクトの後ろの方に持ってこないといけないという決まりはないので
動きが動画の前半の方にしかなく動きが間延びしてしまうようなら動画の後半部をぶった切るように、
同様に終点・前半部をぶった切るように始点を置いてもらっても構いません。
ちなみに私は最初これに悩まされシーン一時諦めました。
しかしこのままでは
「ああ、言われた通りループはできたけどこれじゃリズムにあってねえよ!!」
となりますよね。
なので次にリズムに合わせるため再生速度をいじります。
シーンは本当に普通の動画ファイルと同様に扱えるので
再生速度をBPMに合うように調節してください。
調節の仕方はプレビューで確認しながらでもいいですし
BPMマーカーを入れて確認でもなんでもいいです。(ここの解説は省略、というか適当に個人で。)
ここでまた動きのキレが変わってくるので
イメージと違う場合は先ほどの始点終点の調節と組み合わせましょう。
・注意点
シーン機能、便利なんですがここを気をつけないと機能をフル活用できない
という注意点だけ少しまとめます。
・アルファチャンネルの設定
ここまで当たり前のようにシーン機能を四角形の動画を埋め込むものとして紹介してきたようになっていますがそんなことはないのです。
こういう風にもできます!
ここでつまずく人が結構いるようですので丁寧に解説します。
この設定は「root」にあるsceneオブジェクトの設定ではなく
「scene」そのものの設定をいじります。
ここの赤の部分を右クリック→「シーンの設定」
「アルファチャンネルあり」にチェックを入れます。
これでOKです。scene1の編集画面で黒く表示されているところが
透過しているものとして認識されます。
ちなみに「シーン名」の欄は
ここで表示される名前を変更することができます。
使用シーン数が増えたら分かりやすい名前を付けて効率化すると良いでしょう。
その下の画像サイズですが、
・何故か端の方が切れる
こういった問題につながってきます。
シーンに大きな動画を入れるとごくまれにですが
sceneには星形が入っている
このようになることがあります。
sceneに大きなオブジェクトを入れないというのも大切ですが、
どうしても入れなくてはならないという場合は
先ほどの「画像サイズ」の欄に
十分な大きさの画面サイズを入力しましょう。(ただし限界はあります)
サンプルの画像はわざと画面サイズに一回り小さいサイズを入力しています。
シーンの活用例・注意点はこんなものでしょうか。
シーン機能にはまだまだ未知の可能性があり、
組み合わせ、活用次第でまだまだ便利に、そして面白い編集が出来ると思うので
是非ご活用ください!!!!!!!
ただし落ちやすくなるというデメリットがありますのでご利用は計画的に。
↓ここから下は解説ではなく本当にメモです。↓
レイヤーが99しかないからレイヤー数補給(単純に99レイヤー×シーン49=4851レイヤー)
編集画面すっきりする
シーンにカメラ制御入れると高確率で落ちる?
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