どなたにも今日から始めやすい、アホバレ防止努力の俺的心得です。

自分のアホが周りにバレにくいようにするためには
日ごろから努力して、「なんか」という単語をセリフ(口語で述べる文章)から排除するのが有用です。

■「なんか」の例と、排除の例
・この人なんかすごい⇒この人すごい
・コレなんか変な感じ⇒コレは変な感じ
・なんかキモい⇒キモい

セリフに「なんか」が増えると以下の印象を相手に与え、結果自分のアホがバレます。
・言うことないのに無理やり喋ろうとしてる
・興味がないのにあるフリしてる
・日ごろ考えてもないことをムリヤリ喋ろうとしてる
・大した経験も知識もそれについて語る資格もないのに会話を奪おうとしてる

セリフに混じる「なんか」は、
とっさにリアクションを行うときほど、セリフが長くなるほど、
また、「なんか」がセリフの先頭に来るほど、排除の難易度が上がります。
全部の「なんか」をセリフから排除しきるには長い訓練期間を要します。
根気よく頑張ってください。
これだけでも会話の印象は変わりますよ。という提案でした。

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