小便器の功罪 | 富の哲学

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秋田の実家と札幌の自宅には、僕専用の小便器がある。

小便器の使い方は子どものころに母から教えてもらった。

丸ブルーちゃんと近づいてすること
丸レッドしたら柄杓で水を流すこと

当初はしっかりと守っていたのだけど、
柄杓で水を流すのは少々面倒なので、次第にサボるようになるキョロキョロ

すると母から 「水 流してないでしょえー」 って注意されるのだ。


札幌で暮らすようになってからは、
母から注意されることがなく、柄杓で水を流さずに使い続けたんだけど、
あるとき教えに背いたことを、激しく後悔することに。


おしっこが流れなくなったのだ!
これは困ったと、すぐに水回りの専門業者さんを呼んだ。


そこで伝えられたのが「高圧洗浄が必要ですね」と。
おしっこが固まって排管内にびっしり堆積しているらしい。
「液体なのに固まるの?」と思ったけど、百聞は一見にしかずである。


業者さんから除去した尿石を見せられる。

これがすべて おしっこから作られているとは😅

小便器を設置してから僕しか使っていないのに、こんなに溜まるものなのか?



表面を拡大すると結晶化しているのがわかる。


まさしく剣山刀樹だね (^^;


       
尿石を見た嫁様は、無言だけど興味津々だった(笑)


彼女は綺麗好きだけど、
小便器の管理は僕がすると話していたので干渉せず。

だけど汚れているのは知っていたみたいね。

小便器はすごく楽でいいんだけど……今回の配管洗浄の料金は2万円アセアセ

猛烈に反省した一日だった。

 

⇒備忘録

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